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防犯ブログ

ホテルで「地デジ対応TV」の盗難相次ぐ

又一つ、盗まれるものが増えました。
ホテルの場合、持ち帰っていいのは、便箋セット、持ち帰り可能と記載されたスリッパ、シャンプーやリンス、歯ブラシなど。
浴衣やタオル、灰皿、ドライヤーなどは持ち帰ると窃盗ですよね。
それでも時々盗まれることがあるようですが、その盗まれるものの中に、高額商品が追加されました。
「地デジ対応TV」です。


●地上デジタル放送に対応した薄型テレビの普及が進む仙台市とその近郊のホテルで、客室からテレビが盗まれる被害が相次いでいる。
ブラウン管テレビと違い、軽くてコンパクトな薄型テレビはバッグなどに収まり、不審がられずに運び出せるためだ。
2011年7月の地上デジタル放送の完全移行に向けて、ホテルの防犯態勢も「地デジ対応」を迫られている。

 今年1月初め、大きな布バッグを抱えた男(31)が仙台市中心部のホテルをチェックアウトした。
バッグの中には客室備え付けの薄型テレビ1台が入っていた。
 この日は、初売りのために仙台を訪れていた宿泊客が多かった。
バッグを抱えた男はホテル従業員にも初売り客のように見え、誰にも疑われずホテルを後にした。
 男はほかにも、同様の手口で薄型テレビの窃盗2件を繰り返したとして起訴され、4月中旬に懲役3年6月の実刑判決を受けた。
 被害に遭ったホテルの関係者は「客室のテレビは盗まれないと思い込み、バッグにテレビが入っているとは想像もしなかった」と振り返り、「薄型に代わったのに警戒意識はブラウン管時代のままだった」と反省する。
 ホテルの「地デジ対応TV」のサイズは家庭用よりも小さい15〜19インチが主流でパソコンと大差はなく、重さも数キロしかない。バッグ内に隠されれば、犯行に気付くことは難しい。
 全国のホテルや旅館の保険代理店業務を行う「全旅連事業サービス」(東京)によると、09年夏以降、各地のホテルから薄型テレビの盗難情報が入るようになった。
 薄型テレビを固定する盗難防止器具もあるが、「テレビの設置に加えて受信施設工事で出費がかさみ、購入を見送った」(仙台市のあるホテル)というホテル・旅館も少なくない。
 宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合は、薄型テレビに差し込んで地デジを受信するB―CASカードの盗難を警戒し、カードを取り出すことができない機種の購入を呼び掛けてきたが、テレビ本体の盗難は想定外だったという。
 地上デジタル放送への完全移行が迫り、薄型テレビの需要は今春、ピークを迎えた。3月には家電量販店のホテル向け在庫品が品薄になるほどだった。「現在は7割以上の客室で設置済み」(日本ホテル協会東北支部)との見方もあり、普及に伴って被害の拡大が懸念されている。
(4月29日河北新報より引用)

まずTVも盗まれる、という防犯意識を持つことが大切です。
そして、どう盗まれないようにTVを固定するか。
固定したTVを外された時点でフロントに信号が入るようにすることが防犯対策として考えられます。
まずは防犯のプロであるセキュリティハウスに御問い合わせください。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年4月30日)|記事URL | あとで読む

中国人窃盗団、犬を借り散歩装い見張り。

中国人窃盗団の空き巣手口が明らかになりました。
ドライバーで「ガラス破り」。「犬の散歩」装い見張りもしていました。


●民家で現金などを盗んだとして、警視庁捜査3課などは22日までに、窃盗容疑などで、いずれも中国籍で、無職男(37)ら3人を逮捕した。
 容疑者は容疑を認め、「昨年10月から今年3月の間、空き巣に入った」と供述。
茨城、栃木、群馬、埼玉、東京各都県で約100件の被害があり、同課が裏付けを進めている。うち約40件の被害額は計1500万円相当に上るという。

 逮捕容疑は昨年12月26日午後3時半から同5時半ごろの間、群馬県高崎市の無職女性(73)方で、現金や指輪など約140点(12万7000円相当)を盗んだ疑い。
 容疑者がドライバーで窓を破って侵入し、別の容疑者が見張りを担当。知人から犬を借り、付近を散歩しているように装う場合もあったという。 
(4月22日 時事通信より引用)

窃盗団による侵入手口の特徴としては「分業化」「組織化」「短時間化」ということがあります。
分業化として、見張り役、実行犯、運搬役・・と分かれるのですが、それを実証するような供述をしています。
わざわざ知人から犬を借りて、散歩を装いながら見張りをしていたといいますから、泥棒ファッションも
犬の散歩用ファッションになっていたに違いありません。
犬の散歩を装っての「下見」も過去に事例がありました。

いかに不審に思われずに実行するか?
泥棒は真剣に考えているのです。

それに対して、一般の方の防犯意識はなかなか向上しません。
体感治安が悪化したとはいえ、未だに「まさか自分の家に侵入されるとは思わなかった」と語る被害者がいかに多いか・・・。
もっともっと泥棒のことを知って、防犯意識を持ち対策を講じることが必要です。
泥棒の手口・心理を知ろう。
一戸建て住宅防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2010年4月26日)|記事URL | あとで読む

防犯完備の高級住宅狙い防犯設備を破壊し、空き巣70件

防犯完備の高級住宅狙い空き巣を繰り返していた韓国人2人が逮捕されました。
警備会社の警備サービスや防犯センサー、カメラなどを備えている住宅だけを狙い、防犯設備を破壊し、空き巣を繰り返したとみられます。


●東京都目黒区の住宅に侵入し、金品を盗もうとしたとして、警視庁捜査3課などは2日までに、窃盗未遂容疑などで、いずれも韓国籍の自称古物商男(57)と、自称焼き肉店経営男(44を逮捕した。
2人は警備会社のサービスや防犯センサー、カメラなどを備えている住宅だけを狙い、防犯設備を破壊し、空き巣を繰り返したとみられる。
昨年9月から都内の高級住宅街で、約30件(7000万円相当)の被害があり、関連を調べている。
(4月2日 時事通信 より引用)


この泥棒の記事だけを見て「警備システムや防犯センサー、カメラは効果がないのではないか」とおもわないでいただきたいです。
セキュリティハウスのシステムはではこうした「防犯システムを破壊して侵入しようとする泥棒」に対する対策もきちんと考えています。

例えば、「屋外ベル」。セキュリティハウスが設置する「屋外ベル」は、ベルが鳴り響かないように細工をしたり破壊したりすることができにくい特殊な構造になっています。取り付け位置に関しても細心の注意を払っています。
又、万が一破壊された場合にも、「二重威嚇」を徹底していますので、室内など別の場所に設置している威嚇機器が異常を周囲に知らしめると同時に、関係者に自動通報されます。

又、NTT一般アナログ公衆回線を断線されても、その場でベルなど威嚇機器で周囲に異常を知らせると同時に関係者に「電話線断線」を知らせることができます。

「侵入検知センサー」を破壊されても警戒中であれば即ベルなど威嚇機器で周囲に異常を知らせ、関係者に自動通報されます。又、「二重警戒」以上を実施していますので、一つの侵入検知センサーが万が一破壊されても別のセンサーが侵入者を検知します。

侵入検知センサーの中には、いたずらをされた時点で異常を検知できる「アンチブラインド機能付き」のものもあります。

こうした二重、三重の対策を考えているのは「防犯のプロ」だからです。
長年の犯罪研究の中で、「いかにお客様の安心・安全を守るか」を真剣に考えた結果そうしているのです。そうすることによって安価な提案ができない場合もありますが、「安かろう、悪かろう」では万が一の事態にお客様を守れないと困るからです。

多くの泥棒は「完全犯罪」を狙いますので、できる限り容易に侵入できて確実に儲けになり安全に逃げられるところを狙って侵入します。容易性、確実性、安全性を追求しています。

ところが中にはハイリスク・ハイリターンを狙った泥棒がいます。
逮捕された泥棒に対する警察の調査で、「防犯ベル」に対する意識調査があります。
防犯ベルに対して87%の泥棒は「非常に気になり避ける」、11%は「やや気になり場合によっては避ける」と回答しています。
ところが2%の泥棒が「外して侵入」と答えているのです。

セキュリティハウスはこの13%の泥棒に対してもきちんと対応できるよう考えられる色々な侵入手口を配慮した上で最適のセキュリティシステムをご提案しています。
安心の自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2010年4月02日)|記事URL | あとで読む

愛知・一宮の寺で仏像2体盗難。

仏像2体が愛知・一宮の寺で盗まれました。


●20日午後6時ごろ、愛知県一宮市浅井町西海戸の観音寺で、管理者の母親(63)が、本尊で同市指定文化財の阿弥陀(あみだ)如来座像(高さ83センチ)と、「みかえりの弥陀」と呼ばれる仏像の計2体が盗まれているのに気づき、県警一宮署に届けた。窃盗事件として調べている。

 同署によると、同寺は無人。昨年12月30日の大掃除の際に仏像はあったといい、その後盗まれたらしい。引き戸には鍵がかかっていた。仏像は同寺の奥の間の祭壇に置いてあった。

 同寺は同県江南市の「修造院」が管理。住職の母親が掃除を兼ねて出かけ、盗難に気づいたという。
(3月21日 毎日新聞より引用)

無人寺での仏像盗難が発生しました。
市の指定文化財の仏像が無人寺で引き戸の施錠だけであった、というのは「無防備」と言わざるをえません。
全国で仏像盗難が発生している背景には、
●高額で換金できる(海外やインターネットオークション、マニアへの販売)
●防犯対策がされていない無人寺などが多い、
●宗教心が薄らぎ仏像を盗んでも罰があたるとは感じない人間が増えている、
といったことがあります。

盗まれて初めて事の大きさに驚き、嘆くことになります。
無人寺の場合、常に人が見守ることができません。
だからこそ、遠隔で動画で侵入者を即確認できる「見える自主機械警備システム」のようなセキュリティシステムを導入する必要があります。
放火や仏像盗難、賽銭盗難といった犯罪は先行きが見えない時代に多く発生します。
そうした被害に遭わないためにも、放火や侵入を早期に発見し、その場で「音と光」という泥棒の最も嫌がることで威嚇撃退すると同時に、ご住職や関係者5人の携帯電話に動画で自動通報することで、安心・安全を得ることができます。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年3月23日)|記事URL | あとで読む

高級住宅へ空き巣30件の韓国人窃盗団

韓国人10人が空き巣の容疑で逮捕されました。


●東京都目黒区の民家などに侵入し、現金などを盗んだとして、警視庁捜査3課などは17日、窃盗と住居侵入の疑いで、韓国人の男女10人を逮捕した。 
10人は新宿区に住む自称33〜64歳の男9人と女1人。

3、4人でグループをつくり、埼玉、東京、神奈川で高級住宅街を狙い、空き巣を繰り返したとみられる。

 10人は、昨年12月から今年2月に起きた5件の空き巣に関与したとして逮捕された。
同課は、昨年10月ごろから30件以上(被害総額6000万円相当)に関与したとみて調べる。
 同課は17日、10人の出入りがあった新宿区大久保のマンションなどを家宅捜索し、被害品とみられる貴金属などを押収した。
(2010/03/17時事通信より引用)

3〜4人のグループに分かれて空き巣を繰り返していたようです。
役割分担として、運搬役、見張り役、実行犯に分かれて侵入窃盗を行っていたのだと思います。
侵入手口に関しては言及されていませんが、「ガラス破り」「無施錠」「錠破り」などが多い手口、
特に高級住宅ということですので一戸建て住宅で「ガラス破り」が多いのではないかと推測します。

ここで「高級住宅。ふーん、うちには関係ないもんね」
なんて思わないで下さい。
この窃盗団は高級住宅を狙っていましたが、多くの泥棒は「侵入しやすい家・建物」を狙って侵入窃盗を繰り返しているのです。
つまり「お金持ちを狙っているのではない」ということです。

多くの人が「我が家にはそんな盗られるものはないから泥棒の被害に遭わない」と思い込んで
毎日、「安全ではない安心」をしているのです。
しかし、この「安全のない安心は最も危険」なのです。

泥棒からしたら、大金があればもうけもの。「とりあえず人目につかずに侵入でき、安全に犯行を終えることができる」ということが大切なのです

こうした泥棒の心理、手口を十分に知って、正しい防犯対策を実施することが泥棒の被害に遭わないための基本です。
そのためには予防(抑止)」を重視した「被害を未然に防ぐ防犯システムをお勧めします。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年3月19日)|記事URL | あとで読む

TVで間取り紹介直後…人気洋菓子店「マダムシンコ」会長宅に空き巣、3億円被害

TVで自宅を紹介した直後空き巣に入られる、という被害が発生しました。


●人気洋菓子店「マダムシンコ」を経営するカウカウフードシステム(大阪府高槻市)会長K氏(58)の同府茨木市の自宅マンションに空き巣が入り、貴金属など約3億円相当が盗まれたことが4日、茨木署への取材で分かった。
犯行直前の2月11日に、民放テレビ番組でマンションの内部が放映されたばかりだった。

2月13日午後1時から14日午前1時ごろの間、何者かがマンションの窓ガラスを割って侵入し、指輪やネックレス、高級バッグなど約70点を盗んだとみられる。
Kさんによると、テレビで放映された貴金属類などは残っていたという。Kさんは「昨年5月に亡くなった兄がくれた万年筆も盗まれた。返してほしい」と話している。
(2010/03/04 産経新聞より引用)


大阪府や兵庫県などで人気洋菓子店「マダムシンコ」を6店舗経営している会長の自宅。
TVで紹介された直後の犯行、というのは、犯人もTVを見て部屋の間取りや、高級品・貴金属など金目のものが沢山ある、ということが分かって侵入したのではないかと推測します。

TVで放送された貴金属が盗まれなかった、というのは、足がつくのを恐れたのではないかと思います。
3億円相当の被害ということですが、警備システムがついていたのか?動作しなかったのか?といったことはニュースに記載されておらず不明です。

マンションの場合、窓ガラスを割って侵入されるという手口が非常に多く、窓の防犯対策が必須です。
ベランダの窓はクレセント錠前1つ、といった状態のところが多く、簡単にガラスを割って、そこから手を入れて開錠し侵入されてしまいます。

又、マンションの場合、特に上層階に行くほど「無施錠」が増えます。
こんな上の階は入られない、と勝手に思い込んでいる方も多いようですが、泥棒は「無防備なところが多い」と特に狙うケースもあります。
やはり、補助錠は最低1個設置し、必ず施錠する、というのが最低限の防犯対策です。

できれば、窓・扉開閉検知センサーを設置し、警戒中にこじ開けられた時点で、その場で音で威嚇撃退するとともに、携帯電話にメール送信・音声送信がされるセキュリティシステムをお勧めします。
やはり、泥棒に対してはきちんと防犯対策をとり「安全のある安心」でいていただきたいと思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年3月18日)|記事URL | あとで読む

京大生が女性宅に侵入しわいせつ行為

京都大工学部1年の男子学生(18)が、準強制わいせつの疑いで川端署に逮捕されていたことが9日分かりました。
京大は同日、学生を放学(退学)処分としました。

京大や捜査関係者によると、学生は昨年6月8日、京都市内にある10代の女性の部屋に侵入し、睡眠中の女性の体を触ったとして、昨年12月1日に準強制わいせつの疑いで同署に逮捕されました。
容疑を認めたということです。

京大は学生の逮捕後、工学部に調査委員会を設けて学生と面談し事実関係を確認しましたが、大学の呼び出しを一度無視するなど、「反省の度合いが十分でない」(大嶌幸一郎工学部長)とし、最も厳しい処分にしたということです。

京大は同日夜に会見しましたが、「被害者のプライバシーを守る」「加害者が未成年」として事件の詳細は明らかにしませんでした。

京大は、2006年3月に集団女性暴行容疑で逮捕されたアメリカンフットボール部元部員の学生3人を、昨年2月に強制わいせつ罪で有罪判決を受けた男子学生を、それぞれ放学処分しています。

京大では他にも大麻取締法違反容疑で学生が逮捕されるなど不祥事が続いたため、昨年4月に今回処分を受けた男子学生も含む新入生を対象に、人権尊重や薬物乱用禁止を訴えるオリエンテーションを行っていました。

西村周三副学長は「事件を繰り返さないよう、人権の大切さを周知徹底したい」と謝罪しました。
<3月10日9時49分配信 京都新聞より>

京大生が女性宅に侵入し、睡眠中の女性の体に触るなどのわいせつ行為で逮捕されました。
犯行を繰り返し、どんどんエスカレートすれば金品の強奪や暴力行為に及んでいたかもしれません。
他にも余罪があったかどうか不明ですが、今回の事件だけで済んだのは不幸中の幸いかもしれません。

退学になったということですが、一生懸命勉強して京大に入ったというのに一瞬で台無しにしてしまったようなものです。
つい間が差しただけの犯行かもしれませんが、被害に遭った女性からすれば非常に恐ろしい話です。
家で寝ていたら知らない男がいて体を触っていた・・・考えただけでもぞっとします。
6月に発生した事件ということですから、窓を開け放しで寝ていたのかもしれません。
泥棒などの犯罪者と言えば、無人のところを狙うというイメージがありますが、最近はそうとも言えません。

人が寝静まった家に侵入し、金品を盗み出す事件。家人が犯人と出くわしてしまい強盗に早変わり。
また、マンションの屋上から侵入し、ベランダを伝って各住居を移動し、犯行を繰り返す泥棒。
思わぬ場所から侵入してくる泥棒が増えました。
犯罪の質も変わってきています。

昔だったらこの防犯対策で大丈夫!安心だ!とされていたものが次々と泥棒に破られ、侵入されるという事件が発生しています。
ここからは侵入されないだろうという固定概念は捨てて、柔軟に対応しなければなりません。
住民の方も、自分は被害には遭わないだろうという根拠のない自信は持たないようにして、常に防犯意識を持ち続けることが大切です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年3月12日)|記事URL | あとで読む

九州や関東、近畿で資産家狙い、被害1億円超。資産家住所を闇市場で入手。

窃盗団が資産家狙い、空き巣を繰り返していました。被害総額1億円超。
資産家かどうかをどう調べたかというと、住所録を闇の情報屋から購入したようです。


●福岡県警などが九州や関東、近畿で資産家宅を狙った窃盗団20人近くを逮捕していたことが、捜査関係者への取材で分かった。被害は1億円以上とみられる。資産家の住所などをヤミの情報屋から集め、貴金属や絵画を盗み転売していたという。

 捜査関係者によると、グループは数人ずつで08年8月、埼玉県越谷市の邸宅から絵画など77点(893万円相当)▽昨年3月、福岡市博多区の民家から腕時計など6点(700万円相当)−−を盗むなどしたとみられる。08年ごろから100件以上の事件に関与した疑いがあるという。

 昨年8月、福岡県太宰府市の会社社長宅から金庫を奪ったとして2名を逮捕。供述などから、ほかの容疑者や別事件への関与を割り出した。以前、刑務所で知り合った仲間らを誘って盗みを繰り返していたという。
(2月24日 毎日新聞より一部引用)

闇市場の住所録、どんな内容なのか気になります。
そういう住所録に載せられてしまうと窃盗団に狙われてしまうということで、怖いですよね。
実際には現金などを置いていなくても、資産家でなくてもそういう住所録に載せられたら最後・・というところが怖いですね。

貴金属や絵画を盗んで換金していたとありますので、そうした販売の闇ルートも確立しているグループだと思われます。
この窃盗団は日本人のみの窃盗団でした。
刑務所で知り合った「再犯者」
窃盗の再犯率が高く、49%にもなります。刑法犯全体が28.5%ですから非常に高いといえます。
刑務所の中で、お互いの手口に関して情報交換したり、出所後窃盗団として組んだりといったこともあります。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月24日)|記事URL | あとで読む

「ガラス破り」手を怪我して血痕で自宅割り出し逮捕。

「ガラスで指けが 血痕たどって男逮捕」

●静岡県警清水署は22日、静岡市清水区上2、派遣社員男(42)を窃盗未遂と建造物侵入容疑で逮捕した。
男は20日未明、病院の窓ガラスを割って侵入した際、指を負傷。
約1キロにわたって落ちていた血痕を署員がたどり、自宅を割り出したという。容疑者は自分で救急車を呼び、同市葵区内の病院に22日まで入院していた。

 逮捕容疑は、20日午前0時半ごろ清水区内の病院1階の窓ガラスを割って侵入し、事務室などを物色。現金などが見つからず、何も取らずに逃げたとしている。

 「生活が苦しくてやった」と供述し容疑を認めており、窓ガラスを破って左手を突っ込み、鍵を開けようとして人さし指を深く切ったという。
同区内では今年、同じ手口の事務所荒らしが約10件あり、同署で関連を調べている。
(2月22日毎日新聞より引用)

救急車で入院までしているとはよっぽど深い傷で、出血も酷かったのだと思われます。
その血痕を辿って自宅を探し出し、犯人逮捕につながるというのは稀なケースで、聞いたことがありません。

以前に弊社が防犯システム「フォグガード」を納入した宝石貴金属店。以前より警備会社とは契約していましたが数回泥棒に侵入されており、追加で抑止・威嚇機器を設置されました。
この「フォグガード」は侵入者をセンサーが検知すると瞬時に霧を噴射し、犯人の視界を遮り犯行を継続させない、というもの。

さて、この宝石貴金属店に侵入した泥棒。
侵入を検知して「フォグガード」が噴射。真っ白な霧が店内に充満、視界を遮ります。
ショーケースを割ったものの中に手を突っ込み、驚いて手を引っ込めるときに手を怪我しました。
ほとんど商品は取られず、被害は最小に抑える事ができ、非常に喜んでいただきました。
爆窃団など短時間で犯行を終了する窃盗団対策として最も効果があります。

このときは血痕から犯人逮捕にはいたりませんでしたが犯人は痛い目にあいました。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月23日)|記事URL | あとで読む

日中窃盗団69人送検 被害15億円相当「焼き破り」で侵入

福建省出身の中国人と日本人による窃盗団が逮捕され、その手口があきらかになりました。

●全国16都道府県で高級住宅などを狙い空き巣を繰り返したとして、京都府警や警視庁などは9日、グループ69人を窃盗容疑などで逮捕・送検し、捜査を終えたと発表した。

87件、約1億3200万円相当の被害について立件し、他に1465件、約15億円相当を裏付けたとしている。

 発表によると、リーダー格のA被告(27)らは06年2月〜09年7月、近畿6府県や関東、東海地方などで空き巣を繰り返し、現金や貴金属、ブランド品などを盗んだとされる。

逮捕された69人のうち49人は福建省出身の中国人。
3〜5人のグループが新しく大きな家を狙い、ガスバーナーで窓ガラスを破るなどして侵入していた。
他に盗品を処分するグループもあり、日本人は主に現場までの運転手役などを務めていたという
(2月9日 毎日新聞より引用)

中国人の窃盗団の特徴である、集団化、分業化という傾向がそのまま表れています。
日本人が運転手、情報屋などになり、実行犯は中国人。
盗品は換金されます。
ここでは触れられていませんが、武器を持っていることも多く、途中で出くわすと怪我をしたり命の危険もあります。

全国16都道府県で高級住宅で新しく大きな家を狙い、焼き破りでガラス割り、そこから錠前を外して侵入していたと見られます。
こうした空き巣対策としては、窓ガラスをどう守るかが重要となります。
● 建物全体を見直し、道路から死角になっている出入り口、窓がないか確認する。
● 高い塀、植木など見通しを悪くしている環境を変える。
● 窓には防犯フィルムを貼り、割れにくくする。
● 窓に窓・扉開閉検知センサー、室内に立体検知センサー(パッシブセンサー)を設置し、建物に侵入される前にベル・サイレンなど音と光で威嚇撃退する。自主機械警備システム

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投稿者:総合防犯設備士(2010年2月18日)|記事URL | あとで読む

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