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2015年12月02日 78歳のお隣さんは泥棒? 宝石店から1400万円盗まれる

福岡・大牟田市の宝石店から1400万円相当の宝石を盗んだとして、店のすぐ裏に住む78歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、大牟田市新栄町の無職の男。
警察によると男は、去年4月から6月までの間に、自宅裏の宝石店に侵入し、ショーケースから120万円のひすいの指輪など宝石60点余り、1400万円相当を盗んだ疑い。

男は自宅の下にある倉庫から絵画7点、140万円相当を盗んだとして、先月、逮捕されています。

盗まれた絵画は古物店で売却されていましたが、今回も、宝石は貴金属買い取り店などに持ち込まれていました。
警察の調べに対し、男は「盗んでいない」と容疑を否認しているという。
<日本テレビ系(NNN) 11月24日(火)19時36分配信より>


78歳のお隣さんが泥棒?というニュースです。

78歳という年齢と、隣に住んでいる人がまさかの泥棒、という二つの驚きです。

このニュースだけでなく、高齢者が元気だと分かります。

一昔前なら78歳というのはかなり高齢で、犯罪において加害者となることはそうなかったと思うのですが、平均需要が男女共に80歳以上の日本では、高齢者の部類には入らないとも言えます。

また、長く生きるということはそれだけ食べていかなかればならないということです。

年金だけでは生活できないという人が増えれば、今後、70歳以上の高齢者の犯罪がどんどん増える恐れがあります。

自分の私腹を肥やすというより、食うための犯罪となると、それは加害者だけを責めても解決にはなりません。

もちろん被害者には何の責任もないのですが、食うために盗むという加害者の側の事情、それは国や自治体が何とかしなければならない、福祉や税金、年金などの問題も密接に関わってきます。

人の物を盗むということは完全に悪、犯罪ですが、それを行った事情を解決、解消していくことで大きな面での防犯対策にもつながる気がします。

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