防犯ブログ

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2007年10月15日 徳島でガラス破壊実験など防犯 イベント開催

地域住民と交流しながら楽しく防犯 知識を身につけようと、阿南署と阿南防犯 連合会は、阿南市羽ノ浦町春日野の春日野体育館でカローリング大会を開きました。
カローリングは、氷上のカーリングをヒントに室内でも楽しめるように93年に誕生した競技です。

カローリング大会終了後には、防犯 クイズも実施。
「業者からお金を請求するはがきが届いたので抗議するのは良いか、悪いか」など、
日常生活の犯罪をテーマに出題される問題に積極的に参加していました。

又、徳島市藍場町の県郷土文化会館では「徳島県安全で安心なまちづくり推進大会」が開催され、
地域の自主防災関係者ら700人が参加しました。

里見光一郎副知事が「安心安全なまちづくりの実現には、一人一人が防犯 に関心を持ち、
自らの安全を守る地域の自主防犯 活動が何より大切となる」とあいさつしました。

北島町地域安全推進会員らにより、自主制作した誘拐防止の歌「5つの約束守ろうよ!」が披露された後、県板硝子工事工業組合の志摩健治理事長による防犯 ガラスの破壊実験が行われました。

一般ガラスと防犯 ガラスを用意し、バールでガラスをたたくと、一般ガラスは一撃で割れたが、防犯 ガラスは何度たたいてもひびが入るだけ。
志摩理事長は「一般的にガラスを割るのに5分以上かかると、侵入しようとする泥棒の7割以上があきらめてしまう」と説明し、聴衆の興味をそそっていたということです。

各地で防犯 イベントが開催されることは珍しくなく、自分の安全は自分で守る「自主 防犯」という考え方が浸透しつつあります。
さらにそこから進んだ考えとして、防犯 システムでそれを実行するのが弊社の「自主機械警備システム」です。

自主機械警備システム

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