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飛行機で頻発? 金持ちの備品泥棒

ファーストクラスやビジネスクラスで空の旅を楽しむ乗客といえば、高給取りや富裕層ばかり。にもかかわらず近年、航空会社を悩ませているのが、金持ち客による窃盗の蔓延だ。機内用の高級アメニティー品が、次々と盗難被害に遭っている。

高級ブランケットやパジャマ、ブランド香水などのアメニティーを提供しても、結構な頻度で勝手に持ち出されてしまう。そのため航空会社の中には、高級品の提供自体を見直しているところもある。

英ヴァージン航空は年初からこれまでに1700枚の軽量ブランケットを盗まれた。名物の「ジェット機形」ソルト&ペッパー入れに至っては、あまりに持ち出しが当たり前になってしまったので、皮肉たっぷりに「ヴァージン航空からの盗品」とのロゴを付けているくらいだ。

英タイムズ紙によれば、家具ブランド、ホワイト・カンパニーのサテンの縁取り付きブランケットを提供するブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、こうコメントしている。「お客様には毛布を盗るよりも昼寝を取ることをお勧めしています」

金持ち客は、あらゆる名品をくすねるだけではない。盗品をネットで売りに出し、小ガネまで稼いでいる。eベイのようなオークションサイトにはBAのブランケットやエミレーツ航空のブルガリ製アメニティーバッグ、エティハド航空のビロードの膝掛けなどが出品されている。

ファーストやビジネスクラスの座席は何千ドルもかかるのだから、アメニティーを自由に手荷物に入れて持ち帰る権利がある――乗客は、そんな感覚をお持ちのようだ。「機内に固定していない物ならほぼ何でも、どこかの時点で持ち去られる」と、航空業界アナリストのヘンリー・ハートベルトは言う。

多くの航空会社は、はびこる略奪者たちに寛容な態度を取っている。何せ国際線でファーストやビジネスクラスの乗客が占める割合は全体の5.5%だが、そこから得られる収入は30%以上を占める。

だが、目に余る窃盗に静かな警告を発し始めた会社も。米ユナイテッド航空は機内メニューに、どのグッズが無料配布品で、どれが「購入してお持ち帰りいただける品」か明記している。

最上級の客であると同時に最大の窃盗団である彼らにどう対処するか、航空各社は視界不良のままだ。

<8/18(土) 15:30配信 ニューズウィーク日本版より>


飛行機のファーストクラス、庶民には縁遠い世界ですが、意外にも備品の窃盗事件が多いようです。
利用者はほぼお金持ちに限られますが、そこで物が盗まれるというのは不思議な感じがしました。
しかし、お金持ちほどケチ、セコイ人が多いと言われるように、ただ高い料金を払うだけでは損した気がして、少しでも元を取ろうとしての犯行でしょうか。

ホテルでも同じですが、提供されるブランケットやパジャマ、ブランド香水などは、一見するとそのまま利用客が持って帰っても良いようにも受け取れます。
彼らは盗んだのではなくもらったものだと自分に都合の良い解釈をしている人が多いのかもしれません。

航空会社も高級品の提供をやめる、どのグッズが無料配布品かを明記するなど対応に苦慮しているようですが、高い料金に見合う良いサービスが崩れる可能性があります。

プライバシーなどの問題があるため機内に防犯カメラを設置することは利用客にとって好ましいことではありませんが、これだけ窃盗犯罪が増えてくるとそのような対応も必要になるかもしれません。

テロリストやハイジャック犯には効果がないかもしれませんが、機内での痴漢行為や暴力行為、乗務員への暴言等は防犯カメラの存在によって減少するかもしれません。
個人的には特にやましい思いがないからか防犯カメラがついていても気になりません。
むしろ見られていることで少し注意して行動しようと気をつけるような気がします。
トイレ等につけられ、その映像が流出、悪用されるなどすればさすがに困りますが。

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