防犯ブログ



窃盗

JA 一年間で現金9600万円無くなる

松戸市のJAの支店に勤めていた元係長の女が、支店の金庫から現金700万円を盗んだとして逮捕されました。事件では盗んだ金を受け取ったとして、女の息子も逮捕されています。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、JAとうかつ中央松戸南支店の元係長の女(53)です。女はことし6月、支店の金庫から現金700万円を盗んだ疑いが持たれています。
女の次男(22)も、盗んだ金を受け取った組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されました。

警察は8月14日にJAからの被害届を受理し、捜査していました。女はコピー用紙を紙幣の大きさにして金庫に入れて偽装し、発覚を免れていたということです。
2人はいずれも容疑を認めていて、女は「息子から金が必要と頼まれた」と供述しているということです。

JAによりますと、去年7月からの約1年間で、金庫内に保管していた現金計9600万円余りが無くなっていたといい、警察が余罪について詳しく調べています。

<9/12(水) 12:41配信 チバテレより>

今、アマチュアスポーツ界のパワハラ問題と並行して問題視されているのが不正な会計処理です。

絶対的な権力を持つ者が自分の身内や関係業者に利益を得るような契約や取引を行い、最終的には自分の利益や権力、影響力が増すように誘導する傾向があるようです。


同じ業務を同じ人が長年に渡って担当すると、他の人のチェックがなくなり、また、その人しか知りえない情報やテクニックを有する可能性があり、不正を行いがちになることがわかります。


部内での業務を定期的に交代するなど多くの人のチェックできる環境や制度が必要でしょう。

金融機関や保険会社の社員は転勤が多いのは、お金にまつわる癒着や不正を出来るだけ起こりにくい環境をつくるための企業側の工夫なのかもしれません。

ガソリンスタンドで他の客が置き忘れた現金盗み逮捕

名古屋市守山区役所の課長の男が、ガソリンスタンドにほかの客が置き忘れた現金を盗んだ疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、守山区役所の保険年金課長の男(56)です。

容疑者は、今月2日、自宅がある小牧市内のガソリンスタンドで、女性客(44)が精算機に置き忘れた現金2000円を盗んだ疑いが持たれています。

防犯カメラの映像から容疑者が浮上しましたが、調べに対し「現金を持っていったことは間違いないが、盗んではいない」と、容疑を否認しているということです。

名古屋市は「管理職の逮捕が相次ぎお詫び申し上げます。捜査の状況を注視し厳正に対処する考えです」とコメントしています。
<9/6(木) 1:11配信 東海テレビより>


会計時に他のお客が置き忘れた現金を見つけたらどうするか。

レジ等店員さんや他のお客がいる可能性がある場所なら当然見つけたことを伝えるでしょうが、もし、誰もいないようなガソリンスタンドならどうでしょうか。
誰も見ていないと思ったらそのまま持って帰る、盗んでしまう可能性があると思います。
もちろん置き忘れた人にとっては盗まれたということで犯罪なのですが、小額の場合はあきらめて警察に届け出ないことが多いでしょう。

今回は現場に防犯カメラが設置されておりその映像から容疑者が浮上したということですが、この容疑者を実名で報道され、その勤務先がコメントを出すという事態になっております。
公務員の犯罪ということでニュース性があるのかもしれませんが、他の犯罪でもっと悪質、凶悪な内容で実名が報道されてないことと比較すると疑問を感じます。

確かに悪いこと、犯罪を犯したのは間違いありませんが、これこそ魔が差したという言葉がぴったりで、社会的な制裁を受けるような犯罪ではないように個人的には思います。
良くないこと、犯罪を犯したら大変なことになるという意味では犯罪の抑止力にはなる可能性はありますが・・・。

北海道 おくやみ欄で葬儀狙って空き巣24件

新聞の「おくやみ欄」で住所を調べ、留守中の住宅に侵入して金品を盗む行為を繰り返したとして、北海道警札幌手稲署は24日、札幌市東区北30東9、無職の男(63)と、住所不定、無職の男(57)=ともに常習累犯窃盗罪で公判中=を窃盗容疑で追送検した。

追送検容疑は、2016年ごろから今年初めにかけて、札幌市や北海道江別市などで住宅20軒に侵入し、現金や指輪など約700万円相当を盗んだとしている。両被告はこれまで窃盗容疑4件で3回送検されており、今回を含めると24件で立件され、被害総額は約1170万円に上る。

捜査関係者によると両被告は新聞の「おくやみ欄」で葬儀日程を把握。住宅を下見して留守を確認する手口で空き巣を繰り返していたという。

札幌手稲署などによると、両被告は今年4月、札幌市内の70代女性宅に侵入したとして、住居侵入の容疑で現行犯逮捕された。
<8/24(金) 22:38配信 毎日新聞より>

新聞等でおくやみ欄に葬儀内容を掲載するのはご遺族の許可をとった上で行っているでしょうが、その内容に関しても注意すべきかもしれません。
葬儀日程を載せてしまうとその時間帯は明らかに不在ということが関係者以外にも分かってしまいます。

特に田舎の場合は、近所の住民の方も葬儀に参加することも多いでしょうから瞬間的に誰も人がいない地域ができてしまいます。
田舎だとご近所づきあいが密で不審者がうろうろしていたらすぐに怪しまれます。
どちら様ですか、お隣の○○さんはご不在ですが、何かごようですか、と気軽に声を掛けられることも多いでしょう。

このような環境は泥棒にとっては都合がよくありません。
顔を見られるということは後で捕まる可能性が上がってしまいます。
但し、その地域が不在となると話は別です。
誰もいないということはその危険性がなくなり、また、施錠程度の防犯対策しか行われていないところも多いでしょうから、難易度がぐっと下がります。

防犯システムなどの機器をつけるだけが防犯対策ではありませんが、24時間何らかの対策で守られている状態が安心だと思います。

飛行機で頻発? 金持ちの備品泥棒

ファーストクラスやビジネスクラスで空の旅を楽しむ乗客といえば、高給取りや富裕層ばかり。にもかかわらず近年、航空会社を悩ませているのが、金持ち客による窃盗の蔓延だ。機内用の高級アメニティー品が、次々と盗難被害に遭っている。

高級ブランケットやパジャマ、ブランド香水などのアメニティーを提供しても、結構な頻度で勝手に持ち出されてしまう。そのため航空会社の中には、高級品の提供自体を見直しているところもある。

英ヴァージン航空は年初からこれまでに1700枚の軽量ブランケットを盗まれた。名物の「ジェット機形」ソルト&ペッパー入れに至っては、あまりに持ち出しが当たり前になってしまったので、皮肉たっぷりに「ヴァージン航空からの盗品」とのロゴを付けているくらいだ。

英タイムズ紙によれば、家具ブランド、ホワイト・カンパニーのサテンの縁取り付きブランケットを提供するブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、こうコメントしている。「お客様には毛布を盗るよりも昼寝を取ることをお勧めしています」

金持ち客は、あらゆる名品をくすねるだけではない。盗品をネットで売りに出し、小ガネまで稼いでいる。eベイのようなオークションサイトにはBAのブランケットやエミレーツ航空のブルガリ製アメニティーバッグ、エティハド航空のビロードの膝掛けなどが出品されている。

ファーストやビジネスクラスの座席は何千ドルもかかるのだから、アメニティーを自由に手荷物に入れて持ち帰る権利がある――乗客は、そんな感覚をお持ちのようだ。「機内に固定していない物ならほぼ何でも、どこかの時点で持ち去られる」と、航空業界アナリストのヘンリー・ハートベルトは言う。

多くの航空会社は、はびこる略奪者たちに寛容な態度を取っている。何せ国際線でファーストやビジネスクラスの乗客が占める割合は全体の5.5%だが、そこから得られる収入は30%以上を占める。

だが、目に余る窃盗に静かな警告を発し始めた会社も。米ユナイテッド航空は機内メニューに、どのグッズが無料配布品で、どれが「購入してお持ち帰りいただける品」か明記している。

最上級の客であると同時に最大の窃盗団である彼らにどう対処するか、航空各社は視界不良のままだ。

<8/18(土) 15:30配信 ニューズウィーク日本版より>


飛行機のファーストクラス、庶民には縁遠い世界ですが、意外にも備品の窃盗事件が多いようです。
利用者はほぼお金持ちに限られますが、そこで物が盗まれるというのは不思議な感じがしました。
しかし、お金持ちほどケチ、セコイ人が多いと言われるように、ただ高い料金を払うだけでは損した気がして、少しでも元を取ろうとしての犯行でしょうか。

ホテルでも同じですが、提供されるブランケットやパジャマ、ブランド香水などは、一見するとそのまま利用客が持って帰っても良いようにも受け取れます。
彼らは盗んだのではなくもらったものだと自分に都合の良い解釈をしている人が多いのかもしれません。

航空会社も高級品の提供をやめる、どのグッズが無料配布品かを明記するなど対応に苦慮しているようですが、高い料金に見合う良いサービスが崩れる可能性があります。

プライバシーなどの問題があるため機内に防犯カメラを設置することは利用客にとって好ましいことではありませんが、これだけ窃盗犯罪が増えてくるとそのような対応も必要になるかもしれません。

テロリストやハイジャック犯には効果がないかもしれませんが、機内での痴漢行為や暴力行為、乗務員への暴言等は防犯カメラの存在によって減少するかもしれません。
個人的には特にやましい思いがないからか防犯カメラがついていても気になりません。
むしろ見られていることで少し注意して行動しようと気をつけるような気がします。
トイレ等につけられ、その映像が流出、悪用されるなどすればさすがに困りますが。

病院専属泥棒 麻薬・劇薬が狙われている

医師や看護師に対する暴力や患者同士の喧嘩、さらには窃盗、セクハラなど、病院内ではさまざまなトラブルが発生している。現在、こうした事件に対処すべく"院内交番"を設置している病院は全国に約300ある。


ここでは実際に病院専属ポリスが出動した「窃盗事件」の内容を報告する。

昼間、病院内を巡回していた院内ポリスが、ある見舞い客に目を止めた。

「見かけない顔だな」

男性に近づいていき、「どなたのお見舞いに来られたのですか? ご案内しますよ」と声をかけると、相手は「あっ、いや......」と口ごもり、逃げるようにその場を後にしようとした。

そこを素早く回り込んだ院内ポリスが、「少し外でお話ししましょうか?」と、男を病院の外へ連れ出した。その後、男は窃盗犯だったことが判明した。

素人目には、男が特に怪しい動きをしたようには見えない。

「私たちの現役時代には、色んな人の面相を学びながら、スリや出歯亀などの"目の動き"の違いで犯人としてマークし、検挙してきました。だから不審者の"目の動き"は大変重要なところ。

現役時代の訓練の蓄積が刑事としての勘となり、時には院内での常習窃盗犯の逮捕につながることもあります」(現役の院内ポリスとして活躍する聖路加国際病院の男性)

2004年、慈恵医大病院が全国で初めて「院内交番」と呼ばれる渉外室を設置した際に"院内ポリス第1号"として勤務した元警視庁捜査一課管理官によれば、病院内で起こる事件で最も多いのは「窃盗」だという。

「入院病棟の貴重品入れはドライバー1本で開けられるものが多い。見舞い客を装って病院に侵入し、入院患者の検査の時間を狙って貴重品を盗んでいく"病院専属泥棒"は全国の病院にいます」

厄介なケースもある。

「私は医療関係者などを相手に全国で講演も行なっていますが、その際に『手術室から、使っていないはずの薬がなくなった』と相談されたこともある。

限られた人しか入れないから"内部犯行"が疑われるのですが、監視カメラなどもないから"迷宮入り"してしまいがちです。手術室にはモルヒネなどの麻薬もあるので、そうした薬剤管理をどうするかは今後の課題です」(管理官)

※週刊ポスト2018年8月10日号
<8/10(金) 7:00 NEWSポストセブン配信より>


院内ポリス、このような担当者を置いている病院がどれくらいあるのでしょうか。

警備員を兼ねていれば病院内での様々な犯行の抑止力になるかもしれませんが、特殊な知識や経験、研修等も必要になるでしょう。

しかし、よほど大きな病院でない限り警備員もいません。

医師や看護師、その他の職員が慌しく働いています。

病院にもよりますが、患者が多ければ多いほど皆忙しくしています。

そのような状況下では、麻薬や劇薬狙いの泥棒がいたとしても注意深く観察し続けることは現実的に不可能でしょう。

人の活動だけで対策を徹底させるのは大変です。

防犯カメラや入退出管理システムなど機械の対策も併用するのが効果的です。

人が主となり、機械が補佐的になるか、またはその逆になるか、それはその場所、守りたい対象、敵となる相手によって変えていかなければなりません。

一つの対策で全ての犯罪に万能に対応することは難しいでしょう。

臨機応変に対応を変えていかなければ本当の効果は発揮できなくなります。

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