防犯ブログ

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2011年01月13日 1都9県 温泉地の飲食店荒らし4050件 湯けむりの森ちゃん逮捕

東京都町田市の会社事務所で現金などを盗んだとして、警視庁捜査3課などは13日までに、窃盗容疑などで、住所不定、無職の男(31)を逮捕しました。

同課によると、昨年7月以降、1都9県の温泉地の飲食店や土産物店などで盗難被害が約50件(被害総額500万円相当)発生しており、関与したとみて調べています。

同容疑者は容疑を認め、「40件ぐらいやった。人が集まる場所は現金が入り、都会に比べ防犯設備が少なかった」と供述。
レンタカーやオートバイで温泉地に行き、盗みに入るため、捜査員の間で「湯けむりの森ちゃん」と呼ばれていたようです。
<時事通信1月13日(木)13時9分配信より>

田舎は都会に比べて窃盗などの事件が起こりにくい安全なイメージがありますが、それを逆手にとろうとする犯罪者がいるのも現実です。
温泉地は人が集まり、それによって現金が店にあり、なおかつ防犯意識も低く、具体的な対策もされていないところが多い、という読みでしょうか。
1都9県にまたがり、40件も犯行を行い、今まで捕まらなかったということですから、その読みは間違っていないのでしょう。

泥棒は事前に下見を行い、現場が犯行を行いやすいか、金目のものがあるか、防犯対策がされているかなどを調べると言われています。
この時、犯行対象として選ばれるかどうかが非常に重要で、選ばれれば犯行の成否に関わらず、侵入を試みる対象となります。
仮に成功しなくても窓やガラスが壊され、何らかの被害を被ることになります。
そうならない為に事前に防犯対策を行い、この家は他とは違う、侵入するのは危険だ、と思わせることができれば成功です。
そういう対策をするのが効果的ということになります。

それでは具体的にどのような対策をすればよいのでしょうか。
侵入者に対して警報ベルやサイレンを鳴らす、光で威嚇する、防犯カメラで映像を記録する(犯行の証拠となります)など、とにかく泥棒が嫌がることをすれば良いのです。
その為には泥棒の心理や最新の防犯事情を知っておくことが必要です。
敵を知らなければ、効果的な対策はできません。
最新の犯罪事情
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