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2023年11月02日 商品は店舗に置かない 究極の防犯対策?

高級腕時計.jpg


私は知らなかったのですが、今は空前の腕時計ブームのようです。

特に日本では腕時計の販売価格が欧米に比べて安いようで、海外のお金持ちが日本の時計販売店を訪れ、高級腕時計を何本も購入しているようです。

ただ、そうなると必然的に犯罪者もそこに目をつけ、窃盗団、強盗に狙われることが増えます。

ある時計店では店舗に商品を置かずに、ネット販売に切り替えたそうです。

一次的に売り上げは下がり、離れたお得意様もいるようですが、今は右肩上がりに売り上げを伸ばしているようです。

店舗の盗難被害を心配してピンチに陥ったものの、結果的には盗難被害の心配がなくなり、プラスに転じることができました。


ピンチはチャンス?

窃盗被害、強盗被害が多発するというのは一見大きなピンチですが、販売形態を変更するチャンスとも言えます。

取引先や社内では反対の声もあるでしょうが、今の強盗被害が増えている状況を知る人であれば理解を示す人も多いはずです。


ウクライナ情勢や円安等で大幅に仕入れ値がアップし、販売価格を値上げするケースも増えていますが、これまで値上げをしたかったけどできなかった商品を便乗して値上げしているところもあると思います。

値上げせずに価格は据え置きにするものの、商品の中身を減らしているところもあります。

これらは消費者にとっては不利益なことですが、経営者にとってはピンチをチャンスに変えているケースとも考えられます。

一次的には売り上げが下がり、顧客離れも起こるかもしれませんが、事態が好転したとき、会社の利益構造は改善しているはずです。


もちろん一時的でも売り上げがダウンした状態が続くことに耐えられない零細企業もあり、そこでは値上げなどの対策が行えず、自社の利益を削ってひたすら耐えるというところもあるでしょう。


盗まれなくても壊れたら・・・

侵入しても盗むものがないというのは防犯対策として効果的です。

ただ、盗まれなくても、壊されたり、汚されたり、傷つけられたり、交換・修理が必要な被害は発生する可能性があります。

扉・窓・シャッター・壁・レジ・金庫・机・建物や様々な什器・備品類が潜在的に破壊される対象になっています。

それらも含めてどのように守るかを防犯対策として考えなければなりません。

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