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2008年03月05日 <AED>設置台数1年で倍増!

 停止した心臓を電気ショックで蘇生させるAED(自動体外式除細動器)の設置台数が昨年末で約12万9000台に達し、この1年でほぼ倍増したことが分かり,04年7月に一般市民でも利用可能となったのを受けて急増し、3年で設置台数は約20倍になりました。
 
 総務省消防庁の調査では、AEDを使うと救命できる率が約3倍になることから、厚労省は適切な使用方法の啓発を進めるとしています。

 今やAEDは主要な駅や学校、公共施設や会社などに設置され、人命救助に欠かせない物となっておりますが、AEDが必要になった時には一刻も早い人命救助と救急車の手配が必要になります。
そんな時に株式会社セキュリティハウス・センターからAED使用を知らせるシステムの提案があります。

AEDが使用される緊急時にAEDが入ったマグネットスイッチ付きのBOXを開ければ100m程離れた管理者(守衛室や改札口など人が常駐している所)までワイヤレスで緊急通報が行き、管理者は音や光で異常が判り、すぐに適切な対処が出来るシステムです。
 また、ワイヤレスでのシステムなので配線など手間は必要なく簡単に施工出来ます。

 一刻も早い対処は人命救助の基本です。AEDの設置と共にこのようなシステムも導入されてはいかがでしょうか。

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