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  • 犯罪情勢
2008年05月09日 最新DNA鑑定で過去の未解決事件の切り札に!

〔04/30 産経新聞より一部抜粋〕

 【過去の未解決の事件が最新のDNA鑑定で突然解決する事例が相次いでいる。
警察庁の「DNA型データベース」の運用が軌道に乗り、登録資料数が着実に増えているためだ。
DNA資料の鑑定手法は年々進歩を遂げ、古い資料でも保存状態が良ければ、わずか数センチの髪1本でDNA鑑定をやり直すことができる。データベースに登録した途端に別件の容疑者とヒットすることもあり、広範囲に犯罪解決の切り札になっており、少なくともDNA鑑定が捜査に活用され始めた元年ごろ以降の重要犯罪の資料はすべて保管。
当時は資料の量が足りずに鑑定不能だった事件でも、現在は髪の毛数センチなどわずかな資料で鑑定ができ、
より多くの事件捜査に活用したいとしている。】

年々鑑定方法が飛躍的に進歩しておりますが、肝心なのは事件が起きてからではなく、事件を起させない環境を作る事ではないでしょうか。
病気になってから治療するのでなく病気にならないように体質改善を図るのと同じように、「犯罪を予防する」。セキュリティハウスがもっとも大切に考えているポイントです。

安全は『予防』こそが重要です。何かあってから対処するのではなく、大切な家族の命や財産を泥棒や放火、強盗から守るために、「狙われない環境づくり」「犯罪対象にされない環境づくり」をご提案いたします。

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