防犯ブログ

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2006年09月11日 防犯カメラの抑止効果

厚生労働省の屋外喫煙所周辺に、赤い文字の「防犯カメラ監視中」というポスターが張り出されているようです。

玄関には侵入者をチェックするために防犯カメラが設置されていますが、その玄関のそばに、屋外喫煙所が設けられています。
しかし、昼時は混雑するため、周辺でたばこを吸い、植え込みにポイ捨て、という人も後を絶たないようです。

「マナー違反は許さない」との取り組みのようです。
「防犯」、「マナー違反防止」という二つの目的で、防犯カメラを有効的に活用しようという狙いでしょうか。

現在、至る所に防犯カメラが設置されていますが、「誰かに見られているかも・・・」と意識すると、多くの人はうかつなことができません。
抑止効果としては充分にあると思います。

道端でたばこをポイ捨てした写真や映像(カメラで映した)が自宅に届き、罰金を払わなければならない、ちょっと怖いですがそんな時代が近いうちにくるかもしれません。

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