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2012年04月11日 火災警報器の見直し。大音量の警告音が必要。

つい先日、真夜中に家の中の火災警報器が差動しました。
何かの反応で機械が動作したのですが、
あまりにも音が小さかったのか、
私の家内しかその音に気が付きませんでした。

私の家内曰く「ものすごくびっくりしたわ!!」と
1人で怒っている様子でした。
私は、家内の怒り具合にびっくりしたほどです。

万が一のときの警報器。
熟睡しているときに気が付かないは問題だと改めて思いました。

確かに「ピピピピ」と警報器がなりますが、
飛び起きるほど大きな音ではありません。
もしも、本当に火災が発生していて
煙が部屋中に舞い上がっていたらどうだったのかと
想像するだけで恐ろしいものを感じました。

子どもたちもぐっすり寝ていました。
今回は、何事もなくて本当によかったです。

今回の経験から、火災警報器は特に大きな音量が
必要だということが改めてわかりました。
大きな音は近所の方の迷惑になると思うことがありますが、
逃げ遅れのことや近隣の方々の安全のことも考えると
大音量のサイレンや警報ベルが必要だと思います。

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