防犯ブログ

  • 犯罪手口
2008年04月15日 ドラッグストアで栄養ドリンクの中身すり替え

東京都文京区のドラッグストアで販売されていた栄養ドリンクのふたが開けられ、中身がすり替えられていたことが15日、
分かりました。14日午後7時40分ごろ、文京区小日向4丁目のドラッグストアで購入した栄養ドリンクを、その場で飲んだ30代の男性会社員が「味がしない」と店員に訴えました。
中身は無色で水のように見えるといい、警視庁富坂署は、威力業務妨害の疑いで液体の鑑定を進めています。
幸いにも飲んだ男性に健康被害はありませんでした。

店員が調べると、ほかにも陳列してあった4本の栄養ドリンクのふたに開けられたような跡があり、交番に届けました。

ここ数ヶ月スーパーのパンやおにぎり、サラダなどに針が入れられていたり、ペットボトルのお茶に除草剤が入れられていたり・・といったことが全国で続いていますが、今回はドラッグストアで、中身がすりかえられていた被害です。
水であれば、愉快犯かもしれませんが、いずれにしても、店側としては顧客に対する信用問題にもかかわる重要な事です。

今回のドラッグストアの被害に関して、防犯カメラに関する記述はなく、設置されていなかったのかどうか不明です。
多くのドラッグストアも、スーパーやコンビニ同様防犯カメラが設置されていますが、うまく録画ができていなかったのかも知れません。

先日も放射性物質が盗まれた会社の防犯カメラ映像が公開されていましたが、残念ながら、正面から鮮明な場増とは言えず横顔の印象から判断するしかない映像でした。
防犯カメラを設置しているから、録画をしているから、それだけで安心の条件にならない時代になりつつあります。
どんな防犯カメラなのか。どの程度の映像が録画されるのか。証拠となりうる程度なのか。暗闇でも逆光でも映るのか。
又、その録画された画像をどのように監視し、異常発生を知るのか。異常発生を知るのに時間がどれくらいかかるのか。
録画した映像をどう管理し保管するのか。

防犯カメラの性能と、人による管理面・運営面のノウハウが今必要とされています。
そういった提案は防犯のプロでないとできません。安かろう・・といった海外製品を売れるからという理由で取り扱う業者でどこまで設置先ユーザーにそうした提案ができているのか・・・私は危惧しています。
設置した防犯カメラは定期的な点検も、見直しを必要です。

又、離れた場所に居ながらリアルタイムに動画で確認する。
そういうシステムもあることをぜひ知っていただきたいと思います。
そうした新しい技術を追加提案して、管理しやすくする・・・それも、本当の意味での安心・安全を提供する防犯のプロとしてのお仕事だと我々セキュリティハウスではとらえています。
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