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2008年02月08日 「攻撃る守備(せめるまもり)で頑張れ 川口能活ゴールキーパー。

サッカー日本代表が6日、埼玉スタジアムで2010年ワールドカップ・アジア地区3次予選の初戦となるタイ戦に臨み、4−1で快勝しました。
雪の舞い散る寒い中での試合でしたが、熱くなってTVの前で観戦していました。

な・ぜ・な・ら・・・「日本代表GKの川口能活選手(ジュビロ磐田)はセキュリティハウスグループの企業キャラクター」だからです。

国際Aマッチ通算111試合100失点と1試合平均0・90失点を誇る守護神川口。
そのゴールを守る姿は「日本の侍」って感じがします。
魂で守っている・・というのを感じるんですね。
「証」(文藝春秋 山中忍筆)の中にもありましたが、川口能活選手と親しい方からお聞きした話でも日常生活もサッカー一筋。
試合前は特にストイックに、試合に集中されているそうです。


シュートをする相手をできる限りひきつけ、相手の懐に飛び込む。
小さな身体にも係わらず、激しい訓練で強靭な身体能力を身に付け、一歩前に出るその積極的な守りの姿勢は「魂のゴールキーパー」という書籍の表題にも溢れています。

そんな守護神川口能活選手と縁あってセキュリティハウスグループの企業キャラクター契約をこの度結ぶことができました。これは本当に嬉しく、誇らしく思います。

2月5日20時27分配信 スポーツナビの中で、タイ戦前夜の川口選手のコメントが掲載されていました。

 「ここまでいい準備ができている。余計なことを考えずに、明日の試合に集中するだけ。すごいプレッシャーの中での戦いになるが、その中でも目の前の敵を倒すだけ。頭は冷静に、闘争心を持って、とにかく慌てないようにやって、勝ち点3を取ることが大事。W杯に行くための初戦なので、緊張感があるし、いろいろな期待もあって、ピッチ外でのプレッシャーもあるし、もちろんピッチ内での緊張もある。簡単にはいかないこともあるだろうし、ワンプレー、ワンプレーがシビアになる。・・」

一試合終わると2.5キロ体重も落ちるそうです。
そんな極限の緊張状態の中で、日本のゴールを守っている・・・。
そんな姿をセキュリティハウスグループは応援しています。

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