防犯ブログ

  • 侵入手口
2008年11月20日 「空き巣」241件。勝手口の窓ガラスを割って侵入。

窃盗:容疑などで被告を追送検 被害総額2200万円 /兵庫
県警捜査3課などは18日、姫路市青山北3、無職、男(30)=窃盗罪などで起訴=を窃盗容疑などで神戸地検姫路支部に追送検した。被害件数は241件、被害総額は計2200万円に上るという。
 調べでは、田井容疑者は02年5月から08年4月にかけ、姫路市やたつの市などで、勝手口の窓ガラスを割るなどして民家に侵入し、現金や貴金属などを盗んだ疑い。「借金返済やギャンブルに使った」と供述しているという。姫路市内のリサイクルショップに盗んだ腕時計を売りに出し、発覚した
(11月19日 毎日新聞)

この泥棒の手口は「ガラス破り」
勝手口の窓ガラスを割って、そこから手を入れて錠前を開錠して侵入するという手口です。
勝手口のある家の場合、表の玄関にはツーロックになっていても、勝手口は一つだけという家も多いようです。
勝手口にいくほど死角になる場合もあります。通りから人目につかない場所にあることも覆いのです。

そうしたことをプロである泥棒は見逃しません。
下見の時点で、ちゃんと目に入るのです。
泥棒の日常活動そのものが「無意識の下見」
ある刑事さんは「水すましのように下見をする」という表現をしていました。

こうした下見の時点で泥棒は「ここは防犯カメラがついている」「ここは警備会社のステッカーが貼ってある」
「ここは何もついてない」とランク付けをして、「侵入するターゲット」を探しているのです。
そうした泥棒に対しては「防犯意識が高く、防犯 システム・防犯 ベルなどが付いている」ということを知らしめることが必要です。

そういう効果があるのが「見せる防犯」セキュリティキーパーです。
これは泥棒に対し侵入抑止効果が非常に高い商品です。
こうした商品を使用して泥棒に対し「ここはやばいのでやめよう」という気持ちにさせる。
それこそが被害に遭わないための最も重要で効果のある方法なのです。

これは夜間には自動的に照明が付いて防犯灯になります。
100mほど遠くからでも「警備中」の文字は読めます。
そして侵入者が侵入しようとしたら、回転灯+サイレンに早変わり。
実は我が家にもついているのですが、なかなか好評です。
毎夜に、勤めを終えて帰宅した時、このセキュリティキーパーを見ると「あ、今日も守ってくれている」と安心できます。
究極の予防効果満点の防犯 システムです。自主機械警備システムNEXT

それにしても、昨日のカタール戦。3-0の快勝、完封でした。
やはり日本のゴールキーパー、守護神は川口 能活でないと。
セキュリティハウスも川口同様「攻撃る守備」で日本の安全に貢献したいと思います。

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