防犯ブログ

2012年03月21日 玄関先の来客をすばやくキャッチし映像確認

玄関先のインターホンを押すと、リビングにあるモニターで、
人物確認ができるシステムは、近年さまざまところで活用されるようになりました。

今までは、戸建て住宅の玄関先にカメラ付きのインターホンが
付けられるというシンプルなものが主流でしたが、
最近では、マンション居住戸数の全玄関先にカメラを設置して
リビング等の室内から、リビングにあるモニターで、
人物確認ができるようにもなってきています。

いずれもインターホンを押したときに
映像確認できる機器が主流です。
極端に言えば、インターホンを押さないかぎり
カメラの映像を確認できません。
インターホンを押す泥棒もいれば、
押さない泥棒もいます。
どちらかというと、インターホンを
押さない泥棒の方が多いと思います。

ですので、インターホンを泥棒が押さなくても
泥棒を発見できるシステムがあれば最良です。
セキュリティハウスでは、センサーとカメラ
防犯システムとを組合せ、インターホンを押さなくても
不審者を早期発見できる仕組みを構築することが可能です。

もし、不審者があるセンサーに検知されると、
誰かが来たということがiPadやその他携帯電話等のメールに届きます。
iPadを組合せたシステムなら、遠隔で不審者かどうかを
その場で確認することができます。
わざわざ現場に急行する必要がありません。

もし、不審者が映っていたとしても、
iPadを使って、警報ベルやサイレン、フラッシュライト等を
遠隔で差動させることができるので、
不審者を退散させることも可能です。
被害を未然に防ぐことができます。

不審者対策には、セキュリティハウスの自主機械警備システム。
入られるよりも、"入られる前にどうすればいいのか"を
追求したシステムです。
犯罪を未然に防ぐこと。これが防犯です。

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