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2008年03月17日 盗品バイク買い→自国で売却 ガーナ人を逮捕

盗品バイク買い→自国で売却 ガーナ人を逮捕 (3月14日 産経新聞より抜粋)

暴力団員らが盗んだバイクを買い取ったとして、警視庁組織犯罪対策特捜隊は盗品等有償譲り受けの疑いでガーナ国籍の古物商K容疑者(34)を逮捕した。調べで、K容疑者は昨年12月25日、埼玉県行田市野の資材置き場で、東京都板橋区の暴力団組長の男(53)=窃盗罪で起訴=から盗品と知りながらバイク1台(時価30万円相当)を4万円で買い取った疑い。バイクはガーナに輸出し、現地で販売。1台につき数十万円の利益を得ていたという。

 組長の男は組員ら3人とともに東京、千葉など1都4県でバイクを盗み行田市に集めていた。平成19年5月以降、約250台をk容疑者らに売り渡したという。

 暴力団員と外国人による窃盗団。盗む対象はバイクであったり、自動車であったり、色々ですがよくある組み合わせです。
 暴力団の資金源となっている面もあり、注意が必要です。

 バイクが盗まれないように防犯対策をすることが重要です。
 駐車場の防犯監視カメラや外周警備システム。
 侵入者が狙わない駐車場、侵入できない駐車場・・というのが最も防犯効果が高い環境です。

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