防犯ブログ

  • 侵入手口(事務所)
2010年04月19日 シャッター修理業の兄弟 技術悪用し事務所荒らし繰り返す

大阪、兵庫両府県で事務所荒らしなどを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は15日、窃盗などの疑いで、いずれもシャッター修理業、藤巻昇(40)=窃盗罪などで公判中、大阪府茨木市=と、弟の橋本太(36)=同、神戸市中央区=の両被告を逮捕、最終送検したと発表しました。
43件の犯行を裏付け、被害総額は約1400万円にのぼるということです。

逮捕・送検容疑は、平成21年7月31日未明、兵庫県尼崎市の会社事務所に侵入し、現金約4万円を盗むなど、18年5月〜21年8月、建設会社や酒屋などの事務所荒らしや金庫破りを繰り返したなどとしています。

府警によると、2人はシャッターの修理技術を悪用し、会社事務所のシャッターをバールで巧みにこじ開け侵入したケースもあり、「実際にシャッターを修理した事務所に窃盗に入ったこともある」と供述しています。
怪しまれないように現場には作業服で行き、家族にも「仕事に行ってくる」と説明していたということです。
<4月15日21時15分配信 産経新聞より>

シャッター修理業ということは、様々なシャッターに対応できる技術を持っている訳ですから、当然侵入する際の弱点なども分かっているのでしょう。
その道のプロがその持っている技術を悪用して犯す犯罪というのは非常に悪質です。
自分が修理した先の事務所にも侵入し、盗みを働いたということですから呆れてしまいます。

自転車修理業の男が、自分の店付近の自転車のタイヤをパンクさせ、自ら修理して稼いでいたというニュースも以前ありましたが、最低限の職業倫理のようなものはないのでしょうか。
そういう意味でも昔と比べると犯罪の質が大きく変わってきたように感じます。
体感治安が悪化していると感じる人が多い、という表現があります。
警察による犯人逮捕や検挙率がアップしているにも関わらず、自分が住んでいる地域や社会全体の治安状況が悪くなっていると感じる人が多いということです。

他人を頼りにしてばかりはいられない、自分の身は自分で守らなければ誰も守ってくれないと感じる人も増えてきているでしょう。
そう感じる人の自主防衛対策として我々の防犯システムは最適です。
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