防犯ブログ

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2009年06月19日 「ひったくった金でヴィトン買った」吹聴して足がつき、少年逮捕

2人乗り自転車で現金50万円をひったくったとして、窃盗の疑いで、埼玉県鳩ケ谷市の市立中3年の少年(14)と東京都足立区の区立中3年の少年(14)が逮捕されました。
2人は容疑を認め、「50万円を見たときは胸がドキドキして興奮した」などと供述しています。

逮捕容疑は2月14日午前6時10分ごろ、北区浮間の路上を歩いていた会社員の女性(81)に自転車に2人乗りして後ろから近づき、現金50万円が入ったバッグと紙袋をひったくったとしています。
女性は会社で経理を担当しており、会社の金を持って出勤する途中でした。

調べによりますと、2人は奪った現金を近くの公衆トイレで山分け。
警戒中の警察官に職務質問されても犯行がばれないように、1人は現金20万円を靴の中に入れて逃走しました。
少年はその後、ルイ・ヴィトンのウエストポーチ(8万6000円相当)を買いましたが、周囲に「ひったくった金でヴィトンを買った」などと吹聴。
情報を聞きつけた捜査員に事情を聴かれ、犯行を自供した。
<6月19日11時41分配信 産経新聞より>

ひったくったお金でブランド品を購入し、そのことを吹聴し、情報が警察まで届き逮捕されたという間抜けな泥棒のニュースです。
ひったくりということで手軽にできる犯罪という印象があるのかもしれません。
凶器などで人を脅すような強盗、建物に侵入する窃盗犯などとも違い、人の隙をついて物を盗み出す手口が軽く感じられているのかもしれません。

手軽にできるということであまり罪の意識を感じないのかもしれません。
しかし、いずれも盗むという犯罪行為に間違いありません。
いたずら感覚でスリルが楽しめ、楽してお金も稼げるという間違った認識が広がるのが心配です。
そのような者に対する事前の防犯対策は難しいのですが、それでも用心にこしたことはありません。
特に弱者を狙った犯行が考えられます。
お年寄り、子供、女性がそうです。

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