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2007年11月27日 総合防犯設備士の試験対策

セキュリティハウス・ネットワークでは、全国の総合防犯設備士の20%にあたる38人が現在所属しています。
この総合防犯設備士というのは社団法人日本防犯設備協会が実施している試験を受けて合格しないとなれないんです。
この試験が4択などではなく、全て記述式問題。
「防犯環境設計について述べよ」「防犯監視カメラの設置基準について説明せよ」
といった問題から、「防犯マンションの監査を行いなさい」といった実務的な問題まであり
犯罪の情報、手口の情報、錠前・セキュリティ機器の情報はもちろんのこと
防犯環境設計といった理論を勉強する必要があります。

今週の週末は東京で、来週の週末は大阪で、筆記試験に合格した方の面接があります。
人間性も確認した上で、「総合防犯設備士」が誕生します。
我々セキュリティハウス・ネットワークより面接を受けるのは30名ほど。

総合防犯設備士は全国の防犯のプロ中のプロというのことでますます注目されています。

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