防犯ブログ

  • 外国人の犯罪
2010年11月05日 家電量販店でセキュリティシステム研究して空き巣 中国籍の男3人逮捕

民家に忍び込み現金を盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗などの疑いで、中国籍の私立大1年の男(20)=中野区中野=ら中国人留学生3人を逮捕しました。
同課によると、男は「4月まで指南役の中国人と空き巣をやっていたが、一本立ちしてやろうと思った」と容疑を認めています。

同課によると、男は「仕送りだけでは生活が厳しかった」と供述。
家電量販店でセキュリティーシステムの仕組みを"研究"するなどした上で仲間を募り、窃盗グループを立ち上げたという。
同課はJR中央線沿線で約20件、被害総額1500万円以上の窃盗を重ねたとみています。
<産経新聞 11月5日(金)7時55分配信より>

家電量販店でセキュリティシステムの仕組みを研究し、その後空き巣をしていた中国籍の男ら3人が逮捕されました。
空き巣をするためにセキュリティシステムを研究するとは、間違った意味で勉強熱心な学生です。
その努力を別のことに活用すればもっと健全な成果が得られると思うのですが、少しでも楽をして大金を得ようとする考え方、たとえそれが犯罪であっても問題ないという考え方がまん延しているのかもしれません。

外国人、特に中国・韓国・北朝鮮の人の中に、日本人に対してなら犯罪を犯してもいい、という考えを持つ人がいるようです。
過去の戦争などの問題が依然として解決していないことも影響しているのでしょう。
日本に外国から窃盗などの犯罪の「出稼ぎ」に多くの人が来るのは、それらも関係があるのでしょう。
自国では犯罪を行わず、外国で行う。
国を移動する方が捕まりにくいこともあるでしょうし、日本の方が平和で無防備、お金を持っている人が多いということもあるでしょう。

全てを考慮すると、日本という国は、犯罪に対して非常に脆弱で、外国から見ればカモに見える、ということも言えるでしょう。
これらは個人の力だけではどうしようもない問題もあるのですが、何もせずにただ待っている状態でいるのは非常に危険です。
犯罪者達に言いようにやられてしまいます。
そうさせないための事前の防犯対策を行うのです。

今回捕まった男らもセキュリティシステムの仕組みを研究するということは、それらを警戒しているということです。
彼らが手強い、面倒くさい、難しいと感じるセキュリティシステムを導入すれば、そこは狙われにくいということになります。
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