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2009年06月01日 パトカーが盗まれるぐらいだから・・・

インターネットのニュース記事で、パトカーを盗み窃盗容疑で逮捕された事件を見ました。
ニュース記事によると、街中のケンカ対応のためにパトカーを無施錠のままで離れたそうです。
その現場を見ていたのか見ていなかったのかはわかりませんが、警察官がいないことを確認してパトカーを盗んだそうです。(現在本人は「盗んだ覚えはない」と否認しているそうですが・・・)

最近はパトカーも油断をしたら盗難被害に遭う時代です。一般乗用車や商用車などが盗難被害に遭わない確証などありません。パトカーなど大変目立つ車両でこのような事件が起こっているのですから・・・。

このような状況において、自家用車などを自動車盗難から未然に防ぐ方法を考えてみたいと思います。

最近の自動車には各種盗難防止装置が装備されています。この盗難防止装置で未然に盗難被害を免れた方も多いのではないでしょうか。たしかに盗難防止装置の性能は日々進化してきており、盗難被害は減少すると思います。しかし、今回のパトカーのように無施錠であればどうでしょうか?無施錠であればラクラク車内に入れますし、エンジンキーがあればラクラク発進して盗むことが出来ます。これではいくら高性能な盗難防止装置が装備されていても意味がありません。

盗難防止装置ではなく、別の対策としてハンドルロックでハンドルが回らないようにする方法や自動車用警報装置でイタズラをされた時に大音量の威嚇警報音で退散させるなどの方法もありますが、これらの装置も正しく使用しないと意味がありません。
要するにそれぞれ管理する側(自動車の管理者)が意識をもって盗難被害から大切な自動車を守らなくてはなりません。
自動車の盗難被害から守る第一の条件としては、人間の意識ではないでしょうか。
その人間の意識と盗難防止装置・ハンドルロック・自動車用警報装置などがそれぞれの盲点を補いながら全体的に自動車を盗難被害から守るのではないかと思います。
このことは一般家庭や事務所・企業の防犯にも同じことが言えるのではないかと思います。
「防犯装置を取り付けたから大丈夫」ではなく、「防犯装置を取り付けたのだから意識をもって守ろう」という考えを持って頂きたいと思います。

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