防犯ブログ

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2007年04月11日 防犯監視カメラを活用し繁盛店!

強盗や万引き対策などの役立っている防犯監視カメラ。
防犯監視カメラは、コンビニエンスストアで大活躍しています。

というのも、本来は犯罪対策のために防犯監視カメラを設置していますが。
コンビニエンスストアではいろいとな用途で使用されています。

コンビニエンスストアが基本としている4原則。これは【基本4原則】と呼ばれています。
1.フレンドリーサービス(あいさつが明るいなど、接客サービスがすばらしいこと)
2.品揃え(お客様の欲しい商品がいつでもあること)
3.クリンリネス(いつもお店がキレイであること)
4.鮮度管理(新鮮な商品であること、品質が良い状態であること)

コンビニエンスストアでは、この基本4原則ができているお店が良い店とされています。
良い店にはお客様が多数来店され、結果、お店が繁盛するという仕組みです。
コンビニエンスストアのスーパーバイザーは、この基本4原則の徹底を行い、お店を繁盛させています。

この【基本4原則】の徹底に役立っているのが、”防犯監視カメラ”。
お店に設置されている防犯監視カメラを利用して、基本4原則の徹底を行っているのです。
お店の繁盛に、防犯監視カメラが大活躍しているのです。

基本四原則

  • フレンドリーサービス
    防犯監視カメラを使用して接客状況を観察することができます。

    録画映像を見ながら、店長からスタッフに対して的確な接客アドバイスを行えたり、スタッフ同士でも接客態度について互いに指摘しあうなど、接客研修で防犯監視カメラが活用されています。


  • 品揃え
    せっかくお客様のために仕入れていた商品が売場に並んでいなかったり、棚の奥に隠れて見えない状態となってしまっては、売れるものも売れません。売上を逃したといっても過言ではありません。

    忙しいときなどはレジ対応に夢中になるスタッフも多いので、店内を防犯監視カメラで確認し店内の商品状況を確認することにも活用されています。


  • クリンリネス
    コンビニエンスストアのゴミ箱があるれているところを見たことはありませんか?

    コンビニには、家庭ゴミなど店の商品以外にも様々なゴミが捨てられます。ゴミ箱に捨てられないで放置されているゴミも多数あります。
    自分がお客さまの立場であったら、ゴミまみれのお店には入ろうとは・・。

    来店されるお客様に対していつも清潔感あるれるよう常にお店をキレイにしておかなくてはなりません。防犯監視カメラの目で、店内・店外の状況を確認し汚れていないかを確認しすぐに対応できるのです。ここでも防犯監視カメラが役に立っています。


  • 鮮度管理
    新鮮な商品を販売するため、毎日古い商品を廃棄しています。廃棄処理の作業は深夜が殆どです。深夜勤務といえば、店長が不在しているも多く、深夜作業が正しく行われている不安に思う店長が多数いらっしゃると思います。
    そこで深夜勤務状況を確認できるものはやはり”防犯監視カメラ”

    肉まんの販売什器やおでんの販売什器、ソフトクリームの販売什器などもしっかりと洗浄されキレイになているか、鮮度管理作業がしっかり行われているかなど、深夜の作業が正しく行われているかを確認することにも活用されています。


上記のように、「基本4原則の徹底」に役立っている「防犯監視カメラ」は、他にも「客動線のチェック」などにも利用され、販売促進計画にも活用されています。
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