防犯ブログ

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2010年05月25日 セキュリティハウス企業キャラクター 川口選手中心にあと残りの期間集中して頑張れ

昨日の日韓戦の惨敗の後、岡田監督が「進退伺い」を出したことがニュースとなっていますが、W杯まであと1ヶ月を切った中で、できることを集中してやっていくしかないと思います。
今回の「進退伺い」もショック療法と信じ 応援していきたいと思います。

そんな日本代表の若手を牽引しているのが最年長で今回4回目の出場になる川口 能活選手。
セキュリティハウスの企業キャラクターを引き受けていただいて早3年。
今回の代表選出で急遽時の人になってしまった感がありますが、全然いつもと変わらず、浮き足立ったところがなく努力されている姿にますます尊敬してしまいました。

●最年長 若手を牽引 GK川口能活 
熱く選手を叱咤(しった)激励する姿が印象的だ。堅実なプレーが持ち味の楢崎とは好対照で長く日本代表のGKを務めた2人は「静」の楢崎、「動」の川口とも称されてきた。

 だが、今回はいささか状況が異なる。楢崎とともに4度目のW杯となるが、昨年9月に右足脛骨(けいこつ)を骨折し、今季は一度も公式戦でのプレーなし。それでも選んだのには理由がある。しかも主将に指名した。
「チームにおける存在感。若い選手を引っ張っていく力に期待している」。メンバー発表で岡田監督はそう説明した。

 「みんなが同じ気持ちで同じ方向を向くのが大事」と主将としての役割を話した川口は「(W杯メンバーになるのは)みんなの夢だから…」と強調した。熱い気持ちは、チーム最年長となっても変わらない。
(5月24日産経新聞より引用)


「オレに言いにくいことがあったら能活に言ってくれ」と岡田監督は、経験豊富な第3GKに“助監督”並みの重責を託しているといいます。
 
●国際Aマッチ出場は日本歴代2位の116試合。まさに、百戦錬磨の男は、指揮官の思いを正面から受け止める覚悟だ。「ピッチの中でも外でも、自分の持っているものをすべて出したい」。10日のメンバー発表でサプライズ選出されたチーム最年長の34歳は表情を引き締めて話した。

 もちろん、チームメートの信頼は絶大だ。08年5月のコートジボワール戦から主将を務めていたDF中沢は「きょう、キャプテンを能活さんにお返ししました」とホッとした表情で話した。主力のボランチ長谷部も「今日も短い間でもすごく気を使ってくれていた。能活さん中心にチーム全員で戦っていきたい」。
(5月22日 スポーツ報知より引用)


「炎の守護神」というキャッチフレーズを持っているゴールキーパーは川口選手だけです。
なぜ「炎の」という形容詞が付くのか?は彼の守るスタンスにあります。
弊社のキャッチフレーズ「一歩前に出る守備で日本のゴールを守る」攻める守備。
それは世界では小さな身体であることをカバーし、ゴールを狙おうとする相手に対して引き付けた後一歩前に出てシュートを打ちにくくする、という彼の積極的な守りのスタンス。
そんな彼の守る考え方がセキュリティハウスの抑止「予防」を重視した防犯システムの基本コンセプトに合致していることから企業キャラクターをお願いしました。

そして、見方のディフェンスに対する適確な指示。
過酷な自分へのトレーニング。追い込み。試合の前後は家族ですらなかなか話し掛けられないほど、試合に、サッカーに集中されるようです。
まさに「サッカーのためだけに生きている」

こういう「炎の守護神」がセキュリティハウスの企業キャラクターであることに誇りを感じます。
怪我から復帰、そしてサプライズ。
心から応援したいと思います。

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