防犯ブログ

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2012年03月16日 自分の安全は自分で守る時代

セキュリティハウスは、
「自分の安全は自分で守る」という
キャッチフレーズで、防犯システムを提供しています。
その代表が、自主機械警備システム。

侵入被害に遭う前に、
敷地内・建物内への侵入を未然に防止できるよう、
各種防犯機器を用いて、安全で安心できる環境づくりを行います。

例えば、建物の周りに誰かが立って監視しているように工夫します。
誰かがいることを察知すれば、侵入を未然に防ぐことが可能です。
自分で工夫すれば、安全で安心できる環境を構築することが可能です。
これからの時代、防犯にも創意工夫が求められています。

自分の安全は自分で守ることに関して、
朝の通勤電車の話をさせていただきます。

よく朝の通勤電車の犯罪事例で取り上げられるのは痴漢。
満員電車で痴漢に間違えられる方も多数いらっしゃると聞きます。
痴漢に間違えられ、駅長室につれていかれたら『痴漢を認めるしかない』
という状況になるとのことです。

ご参考までに、大阪の御堂筋の満員電車の中でのことですが、
警察官の方が通勤される際、吊革が吊ってある鉄パイプに両手を
しがみつかせて乗車されています。
両手を上げて乗車されている姿は、一見滑稽かもしれませんが、
痴漢に間違われないようにするためには、ここまでしなければならないということがわかります。
自分の安全は自分で守る。被害に遭う目に様々な予防・対策があります。

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