防犯ブログ

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2020年02月07日 セキュリティ機器の用途

本ブログを作成する際、ネットのニュースサイトにて、「侵入」「窃盗」「防犯」などのキーワードで検索し、そのニュース記事をもとに、防犯対策をからめる内容にすることが多いのですが、毎回思うのは、本当に似たような事件が毎日ののように日本全国で発生しているということです。

どこの地域で窃盗事件が多発している、どこの店で大量の商品が万引きされた、どこの宝石店で強盗被害に遭ったなど。
その都度、防犯カメラや侵入警戒センサーでの威嚇などの対策が必要です、という内容で作成するのですが、正直代り映えのしない内容のような気がします。

防犯カメラだけでは犯罪は防ぐことはできない場合があり、威嚇や抑止などでその場での犯罪を未然に防ぎましょうと書くこともあるのですが、それもパターン化しているようでつまらなく感じています。

セキュリティ機器の用途は、防犯対策としてというのが当たり前のこととしてありますが、それ以外の用途としても使うことができればより普及するような気がします。
具体的にどのようなことがあるかは今思いつきませんが、それが広がれば色々なところで使用される頻度も増え、より進歩、進化につながるような気がします。

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