防犯ブログ

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2006年11月17日 狂犬病患者が京都で発生!

17日のニュースで国内で36年ぶりに狂犬病に感染し、発病した男性が現れたそうです。

この狂犬病は日本国内では既に撲滅しているそうですが、海外では未だに発症者がおり、年間数万人が死亡しているそうです。現在でも特効薬や治療薬がなく、ほぼ100%死亡するという伝染病です。
でも、発症する前にワクチンを接種すれば発症を予防できるそうです。詳しい内容は新聞やテレビなどのニュースを見て下さい。でも、非常に怖いですね。

ここで何故私が狂犬病についてブログを書いているかといいますと、「伝染病=侵入者」「発症者=被害者」「ワクチン=防犯システム」と結び付けられないでしょうか?

防犯の考えでも、侵入者に入られる前に防犯のワクチンである「防犯システム」を導入することによって、犯罪を未然に防止することが出来るのではないでしょうか?

「最近の泥棒は恐ろしいね」とテレビで人ごとのように観ているのではダメです。
病気を予防するのにワクチンが必要なのと同じように、侵入を予防するためには「防犯システム」が必要なのです。一度ご検討を。(ちょっと今回は無理がありましたか?)

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