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2007年09月14日 学生の個人情報入りPCなど盗難 香川大

 香川大(高松市)の教育、法、経済の3学部で、計6カ所の研究室からノートパソコンやデジタルカメラなどが7日深夜から10日朝にかけて盗まれていたことが13日、分かった。

盗まれたパソコンには学生の成績など個人情報が入っており、同大は13日から該当する学生に謝罪し、高松北署に被害届を提出した。同署は窃盗事件として調べている。

 香川大によると、盗まれたのはノートパソコンやデジタルカメラなど計27点(約250万円相当)。

うち教育学部の研究室にあったパソコンには学生39人分の氏名や成績、6人分のメールアドレスなどのデータが入っていた。
 研究室の窓が無施錠だったり、ドアが壊されたりしていた。

7日深夜には異常がなく、教員が出勤した10日午前8時半ごろに室内が荒らされているのに気付いたという。

オフィスでの盗難や火災の発生は、金品だけでなく重要書類やデータの被害につながります。
それらの被害から大切な顧客の信用を失うことにもなりかねません。
一番大切な顧客の信用を得るためにも、オフィスの防犯安全管理は万全にしたいものです。
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重要なデータを扱うコンピュータ室等の管理防犯対策には「出入管理システム」が最適です。

オフィスへの侵入方法の一番は「ガラス破り」。しかし、意外に多いのが「無締りの箇所を探す」。特に3階以上のオフィスは侵入に対して無防備であることが多いので要注意です。

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