防犯ブログ

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2009年01月27日 コンビニ強盗を日系ブラジル人店員が手引き

岐阜県警可児市今渡の「サークルK今渡鳴子店」で起きた強盗事件。

08年12月24日午前0時半ごろ、可児市今渡の「サークルK今渡鳴子店」の事務所に侵入し、机の上にあった売上金97万1000円を盗みました。

●日系ブラジル人の当時店員(20)は実行役を事務所に招き入れた。
●男性店長(24)に気付かれたため実行役を取り押さえたふりをし、店長が通報しているすきに逃がした。
●「殴られ、逃げられた」と同署に説明していたが「巨体のレスリング優勝者が取り逃がすのはおかしい」との疑問が出たという。
18〜21歳の男4人を窃盗の疑いで緊急逮捕となりました。
( 1月27日 毎日新聞より引用)

容疑者は高校3年生だった06年、国体のグレコローマン少年男子96キロ級で優勝し、県民栄誉賞を受賞していたようで
それが今回の逮捕につながったというのも本人からすれば皮肉なものです。
わざわざ店員となって店に仲間を侵入させる手引きをするというのは、江戸時代の大店を狙った押し込み強盗の手口とまったく同じで、古今東西を問わず、悪いことをする人間の考えることは変わらないなというのを感じました。

先がまったく見えない不況の中で、今後こうしたコンビニ強盗なども急増し続けると予想されています。
強盗対策を見直すことをお勧めします。

店舗の強盗対策/
● 無線タイプの非常用押しボタンを携帯し、どこにいても押せるようにする。
● 非常時にはその場でサイレンまたは音声で助けが呼べるとともに、メール+音声でオーナーの携帯電話などに自動通報するシステムを導入する。
● 防犯カメラは逆光補正タイプとし、駐車場からの映像や店舗に入店する映像も自動録画する。
● 従業員専用口の外にも防犯カメラを設置し待ち伏せされていないか確認してから外に出るようにする。
● 店舗の内外に防犯システム、防犯カメラが設置していることを知らしめる。抑止効果の高いセキュリティキーパーなどがより効果がある。
● 防犯担当者を決定し、いざとなったときの防犯訓練を実施する。
● 現在設置している防犯カメラの保守点検を定期的に実施し、録画画面が鮮明であるか、防犯カメラの位置に死角はないかなどの確認をする。
● 来客の顔を見て「いらっしゃいませ」と大きな声で返事をする。
● 必ず一人で店舗にいるような時間を作らない。

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