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別荘から貴金属30点盗難 1700万円の被害

24日午後5時ごろ、滋賀県高島市新旭町饗庭の別荘で、室内にあった腕時計やネックレスなどの貴金属品類計約30点(1750万円相当)がなくなっているのを外出先から戻った別荘の使用者で、飲食店経営の男性(69)=石川県七尾市=が見つけて110番通報しました。
高島署が窃盗事件として調べています。

同署によると、別荘の窓が開けられ、何者かが侵入した形跡があったという。
24日午前11時ごろ、男性の友人が別荘から外出してからは無人だったという。
<6/25(日) 8:39配信 京都新聞より>


基本的なことですが、別荘のような常に人がいない場所には高価な貴金属類を置いておかないようにすべきでしょう。
仮に金庫や頑丈なケース等に保管されていても、無人の時間帯が長い訳ですから、一旦敷地内、建物内に侵入さえしてしまえばゆっくり時間をかけて犯行を続けることができます。

また、被害の発覚は、次に現場へ人が行った時になることもありますから、そうなると犯人逮捕の可能性が低くなることもあるでしょう。

防犯システムは侵入者対策として、防犯カメラは窃盗の抑止力として効果があると思いますが、金品を置いていない建物だけの対策にお金を掛けるというのも抵抗があるかもしれません。
ただ、建物の値段というのは土地を除けば最も高価な財産の一つとも考えられます。
建物が傷付けられたり、汚されたりすればそれらを修繕、清掃するのは大変です。

ガスや電気、水道等が破損すればどれぐらいの費用がかかるのでしょうか。
外部からの侵入対策を行っていないということは、それらが危険に晒されている可能性が高いということです。
何も盗られる物はなくても、傷付けられると困る物はたくさん存在しているのです。

パワースポットで人気が出ると泥棒に狙われるかも?

熊本県警高森署は12日、窃盗の疑いで阿蘇郡内の自称アルバイトの男(52)を現行犯逮捕しました。
逮捕容疑は同日午前7時45分ごろ、高森町内の神社のさい銭箱から現金約2万8000円を盗んだ疑い。

この神社は森の中に灯籠が並ぶ参道が壮観で、近年は「パワースポット」として観光客の人気が上昇。
署によると5月末からさい銭盗の被害が相次ぎ、神社から被害届が出ていました。

12日は張り込み初日で、早速の成果に「神様がパワーをくれたのかも」と、署幹部も不思議な御利益を実感。
<6/13(火) 9:44配信 西日本新聞より>

パワースポットとして人気が出るとそれだけ泥棒にも目をつけられるかもしれません。
通常さい銭泥棒による盗難被害額は数百円、数千円程度の報道が多いように思いますが、今回は約3万円でした。

もっと強力なパワースポットとして人気があるところなら訪問客も多く、自然とおさい銭も増えるはずです。

さらにさい銭箱には普通防犯対策がとられていませんから、せいぜい南京錠など施錠している程度でしょうから泥棒にとっても犯行が行いやすい相手と言えます。

また、さい銭箱自体が歴史のある貴重な場合、それ自体がさい銭を盗む際傷付けられる恐れがあります。
現金の損害より箱の被害の方が被害者にとっては痛手となることもあります。

また、建物等に木材が使われていることが多い神社は火災の心配があります。
放火対策にも気をつけなければなりません。

さらに仏像や石像等、その神社の象徴とも言えるご神体自体の盗難や破損被害も何らかの対策が必要です。
そう考えると、犯罪とは無縁のような神社ですが、守るべきものがたくさんあるように思えてきませんか?

先月に続き、また別の金庫盗まれる

京都府精華町の警備会社で、現金約1800万円が入った金庫が盗まれました。
この警備会社では、先月も金庫が盗まれたばかりでした。

2日午前6時ごろ、精華町にある警備会社の従業員から「金庫を盗まれた」と警察に通報がありました。
警察の調べによりますと、事務所に置かれていた縦横55センチ、高さ90センチの金属製の金庫がなくなっていて、中には現金約1800万円が入っていたということです。

玄関引き戸の鍵付近のガラスが割られていて、床には金庫を引きずったような跡がありました。金庫は従業員がいなくなった1日夜7時半ごろから2日6時ごろまでの間に盗まれたとみられていて、現金は給与や売上金などだったということです。
この警備会社では先月も別の金庫が盗まれていて、警察が窃盗事件として捜査しています。
<6/2(金) 19:19配信 毎日放送より>

先月にも別の金庫が盗まれたということですが、その事件後に再発防止策はとられなかったのでしょうか。
それとも再発防止策を破られてまた侵入・盗難被害に遭ってしまったのか・・・。
何千万円もの盗難被害に連続して遭ってしまう、被害者の社員の気持ちを考えるといたたまれません。

現時点では犯人は捕まっておらず、同一犯か、それとも別の犯人か、もしくは内部犯行や出入業者等の犯行なのか詳細は不明ですが、連続して被害に遭ってしまったことは単なる偶然とは言えないかもしれません。

泥棒に入られるということは万が一の被害と多くの人が思われると思いますが、その後2回、3回と被害に遭われてしまうことが実際にあります。

同じ犯人が味をしめて再び侵入するケースもありますし、全く別の犯人に狙われてしまうケースもあります。

共通して言えることは、泥棒からすればターゲットとしておいしいということです。

このおいしいの意味は、大量の獲物(ターゲット)が保管されている、侵入しやすい、捕まりにくいなど色々な意味があると思います。
どちらにしても彼らにおいしいと思わせてしまうと次々に狙われる危険性があるということです。

そのように思わせないために防犯カメラや防犯システムを事前に導入し、おいしくない現場、獲物であることをアピールすることで彼らから逃げられる、つまり被害に遭わないという結果につながる可能性が高まります。

63歳女が78歳女性のかばんを奪おうとする

78歳の女性を狙ってかばんを奪おうとしたとして、兵庫県警生田署は1日、窃盗未遂の疑いで神戸市中央区に住む無職で63歳の女を逮捕しました。

逮捕容疑は今年2月1日午前8時すぎ、同区中山手通1の路上で、女性(78)から現金約10万円が入った手提げかばんを奪おうとした疑い。
同署によると、「おばあちゃんのかばんを盗もうとしたことに間違いありません」と容疑を認め、「お金に困っていた」と供述しているという。

同署によると、女は後ろから近づきかばんを取ろうとしましたが、女性が抵抗したため、あきらめて逃走。
被害者の女性にけがはなかったようです。

女性は近くにある銀行のATM(現金自動預払機)で現金を引き出した後に狙われており、銀行の防犯カメラには逮捕された女とよく似た女性が映っていたという。
<6/1(木) 20:05配信 神戸新聞NEXTより>


被害者も加害者も高齢化が進んでいます。

63歳の女が78歳の女性のかばんを盗もうとする。
少し前ならあまり考えないようなシチュエーションですが、日本での高齢化に伴い、犯罪者も相手(被害者)を選んではいられないということでしょうか。

全体的な年齢が上がっていますから今後このような傾向はどんどん加速するでしょう。

おじいさんの窃盗団による銀行強盗などがコメディータッチで映画やドラマで取り上げられることがありますが、いずれ笑えない状況、犯罪者も高齢者ばかりということになる可能性は充分にあります。

犯罪者が高齢者であることを想定とした対策、例えば反射神経や運動能力の衰えを利用するような対策などが今後出てくるかもしれません。

時代や状況に応じた防犯対策も変えていかなければ対応できません。


自転車盗難全国で26万件 日本で最も多い犯罪

警察庁によりますと、自転車の盗難はおととし、全国で約26万件。
日本で最も多い犯罪だということです。

犯罪心理学者の男性は、盗む側の意識として、「(窃盗犯は)鍵が掛かってないから、盗んでも構わないと正当化している可能性」もあるというふうに指摘しています。

そして今、画期的な盗難対策グッズが登場しています。
くわしくは動画で...
<テレビ朝日系(ANN) 5/23(火) 17:35配信より>


日本で最も多い犯罪は、自転車の盗難ということです。

警察庁の一昨年のデータのようですが、様々な犯罪の中で自転車盗難が多いということです。
しかも、これは被害届が出された件数だと思いますので、自転車が盗まれても届を出していないケースは含まれていないと思われます。
自転車の値段ですが、一昔前と比べても非常に安くなりました。

私が子供の頃は1台2万円以上し、高価とは言えないにしても安い物ではないという記憶があります。
自転車を盗まれて親に叱られたことを思い出しました。

今は1台数千円で買うことができます。
盗まれても届け出ず、良いタイミングだとばかりに新品を買い替える人もいるかもしれません。


犯罪者側も罪の意識が余り無いのでしょう。
鍵が掛かっていなければ一時的に借りても良いと錯覚する者がいるような状況です。
もちろん、盗んだ場所にきちんと返すような泥棒はほとんどいないでしょう。

また、自分も盗まれた経験があるから自分も盗んでもよいだろうと勝手な解釈をしている人もいるかもしれません。

一番盗まれる可能性があるのは自転車であることは認識しておくべきでしょう。
特に健康ブームで高級自転車を購入した場合は、鍵の施錠、補助チェーンの取り付け以外のプラスアルファの防犯対策を講じておく方がより安全です。

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