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防犯ブログ

岡山 観光案内所から金庫盗まれる 25万円相当の被害

10日午前1時15分ごろ、備前市日生町観光情報センター「サンバース」で警報装置が作動し、約10分後に警備員が駆けつけたところ、出入り口の窓ガラスが割られ、事務所内から金庫(重さ約80キロ)がなくなっていました。

日生町観光協会によると、同日昼ごろ、現場から約27キロ離れた兵庫県内の龍野西インターチェンジ付近の路上で通行人が金庫を発見。
金庫内の現金2万円や収入印紙など約25万円相当は抜き取られていました。

同協会は備前署に盗難の被害届を提出。
備前市内では先月、市役所本庁舎の窓ガラスが割られ、現金約2万円がなくなる事件が発生しており、同署は窃盗事件として関連を調べています。
<産経新聞 4月11日(水)7時55分配信より>

重さ80キロの金庫、普通に考えれば、その中に金品を保管しておけば安心と思うのが自然です。
しかし、その考え方が危険な時代になってしまいました。
どのように持ち去ったのかは不明ですが、現場から27キロ離れた路上に、現金等は抜き取られ捨てられていました。

今回は観光案内所が被害に遭い、一ヶ月前には市役所本庁舎でも侵入窃盗事件が起こっています。
すこし前ですが福井でもいくつかの公民館で窓ガラスが割られ、現金等が盗まれる被害に遭っています。
犯罪者達が公的施設に目をつけ出しているのかもしれません。

従来は、防犯対策は手薄だが、現金をあまり置いておらず、侵入するメリットが無い、と。
最近は、たとえ現金はなくとも、テレビのモニターやパソコン類、エアコンの室外機等の金属類など盗むべき対象はいろいろある、と。
防犯対策が手薄な分、侵入しやすく、自分が捕まる危険性も低いだろう。
このように考える者が出てきたとも考えられます。

防犯対策が未導入、弱い、という公的施設は、早急に見直しや改善を行うべきです。
あくまでも推測ですが、今後も泥棒のターゲットとなりうる可能性が高いと思われます。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月11日)|記事URL | あとで読む

茨城 水戸の寺から1600万円相当盗まれる

水戸市の寺で、住職(53)の自宅を兼ねた事務所から現金やネックレスなど合わせて1600万円相当が盗まれました。

8日午後11時前、水戸市の「神崎寺」で異常を知らせる警報ブザーが鳴りました。
警察官が駆けつけると、住職の自宅を兼ねた寺の事務所の窓ガラスが割られていて、現金約1100万円とネックレスなどの貴金属約20点、500万円相当が盗まれているのが分かりました。

警察によりますと、現金はアルミ製の缶に入った状態で押し入れの中に置かれていました。
住職と妻は当時、外出中だったということです。
玄関や窓はすべて鍵がかけられていて、警察は窃盗事件として調べています。
<テレビ朝日系(ANN) 4月9日(月)14時30分配信より>

寺の押し入れの中に置いていた現金1100万円と貴金属500万円相当が盗まれるという事件です。
神社仏閣で、仏像が盗まれず、現金や金品だけが盗まれるのは珍しいように思います。
寺にもよるでしょうが、大きな寺だと1100万円もの現金を置いていることもあるのでしょうか。

警備会社を通じて110番通報したということですから、防犯システムは設置されていたようですが、それにしても1100万円という大金を置いておくのはあまりにも危険です。

個人的な見解かもしれませんが、自宅に大金を保管するメリットを感じません。
いつでも大金が必要になった時に使用できるからでしょうか?
それとも金融機関が信用できない?倒産した時の危険性を考えてでしょうか?
当座口座のように無利息で預け入れすれば全額補償される方法もありますし、なにより、泥棒に入られる確率と金融機関が倒産する確率は、前者の方が高いと思われます。

防犯対策は、泥棒などの犯罪者から犯罪に遭う危険性を減らしてくれます。
防犯対策がされていれば、それだけ犯行の成功率が低くなり、自分(犯罪者)が捕まる危険性が高まりますから、犯罪者は敬遠します。
外から見て、明らかに防犯システム防犯カメラがついていれば、事前の下見段階で(一般的には事前に下見を行うと言われてい案す)、ターゲットから外れることが多いでしょう。
効果があることは間違いありませんが、100%ではありません。
その防犯対策に、財産の運命を全て委ねるのはどうなのでしょうか?

最近のニュースで、自宅から大金(金庫保管も含めて)が盗まれる事件をよく目にします。
事務所や店舗などでの防犯対策はかなり進んでいます。
警備会社のシステムも含めて、かなり導入されています。
犯罪者はそのような情報を良く知っていますから、今度は一般住宅にターゲットを絞りつつあるのかもしれません。

もし、この記事を見た方で、自宅に数百万円以上の大金を置いている方は、防犯対策の有無に関わらず、すぐに金融機関等へ預け入れされることをお勧めいたします。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月10日)|記事URL | あとで読む

警察官:DNA型鑑定用の血痕や指紋データを紛失。

警察官が個人情報を盗まれる被害が発生しました。
近年、個人情報の取り扱いは、特に重要視されています。
企業だけでなく、交番等の警察官も情報漏洩防止対策が求められるのではないでしょうか。

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<DNA紛失>警視庁亀有署の警官、窃盗事件で採取
2012年4月2日 (毎日新聞より)

警視庁亀有署柴又交番の男性巡査長(25)が、
原付きバイクの部品窃盗事件で採取した
DNA型鑑定用の血痕や指紋データを紛失していたことが2日、
分かった。パトロール用自転車の後部荷台に入れていた。
同署は盗難にあった可能性もあるとみて調べている。
(中省略)
警視庁によると、DNA検体などの試料は交番などで
保管するのが原則という。
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交番で保管というところが気になりました。
交番に窃盗犯が侵入するということ考えにくいですが、
今の時代、パトカーを盗む人もいます。

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パトカー窃盗容疑で男を逮捕 相模原
2012/4/5(日本経済新聞より)

神奈川県警相模原南署は4日、無施錠で駐車していた
パトカーに乗り込んで盗んだとして、
相模原市南区相模大野6、無職、石川允容疑者(73)
を窃盗容疑で現行犯逮捕した。
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内容を詳しくみていくと、窃盗犯は、泥酔状態で
「団地をパトカーで1周したかった」と
供述しているとのことですが、
パトカーを奪ったことは間違いありません。

泥酔状態で、交番に侵入してくる方もいるかもしれません。
交番に個人情報が保管されている限り、
個人情報保護のために、万が一の防犯対策が必要ではないでしょうか。

地域の方々の安全を守っている交番、
地域のみんなで守れる環境づくりも合わせて必要ですね。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月09日)|記事URL | あとで読む

貴金属店で盗難 500点700万円相当の被害


7日未明、茨城県土浦市の貴金属店で貴金属およそ500点、700万円相当が盗まれているのが見つかり、警察は窃盗事件として捜査しています。

7日午前3時40分ごろ、土浦市・川口にある貴金属店「一新堂」で、異常を知らせる警報が鳴ったと警備会社から警察に通報がありました。
警察官が駆けつけて調べたところ、ピアスおよそ400点のほかネックレスや指輪などあわせて500点、700万円相当がなくなっていました。

警察によりますと、店舗の入り口のシャッターが壊されていて、ショーケースのガラスが割られ貴金属が盗まれていたということです。店は6日午後7時に営業を終えていて、警察はその後、未明にかけての防犯カメラの映像を解析するなど調べを進めています。
<TBS系(JNN) 4月7日(土)12時47分配信より>

記事を見る限り、被害に遭った店舗には、シャッター、ショーケース、警報システム、防犯カメラがそれぞれ設置されていたことが分かります。
にもかかわらず、侵入され、大量の商品が盗まれる被害に遭ってしまいました。

他の業種や店舗では充分と思われる防犯対策、防犯体制でも被害を防ぐことができませんでした。
泥棒側からみれば、この対策は想定済み、想定の範囲内ということでしょう。
犯行が成功すれば、最低でも数百万円の金品を得ることができる宝石・貴金属店。
通常の防犯対策では安心できません。

手間だとしても、営業時間外は、商品類をガラスのショーケースよりもっと頑丈な保管場所に移す。(金庫なら安心とも言えません)
仮に侵入を許しても、それ以上の犯行を継続させないフォグガードによる侵入者の視界遮断。
普通の対策+アルファの宝石・貴金属店ならではの特殊対策が必要です。
泥棒の裏をかく対策ではないと到底対抗できないでしょう。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月09日)|記事URL | あとで読む

神奈川 資源ごみを持ち去ると罰金

大和市は4月から、ごみや古紙などの資源物の持ち去りに最大で20万円の罰金を科す新制度を始めました。
違反者に対しては、1回目は勧告、2回目は命令を出します。
2回とも従わない場合に罰金を科します。

昨年9月に今回の罰則を伴う条例改正案が市議会で可決。
改正条例が施行された同10月1日から2カ月間、市職員が早朝パトロールを行いました。
罰則適用が始まった4月からも巡回しているようです。

市によると、昨年10月下旬にはあるマンションから持ち去りについて連絡を受け、市職員が防犯ビデオを確認し、大和署に通報しました。
男2人が住居侵入と窃盗未遂容疑で逮捕されたという。
同12月には市職員が持ち去りを発見。
男2人に条例改正に伴う勧告書を出し、古新聞や雑誌など1・5トンを返還させました。

古紙価格の高騰を受けて、市内でも持ち去りが相次いでいます。市は古紙を販売し、一部を自治会に報奨金として支払っており、自治会側から苦情が相次いでいました。
近隣自治体では大和だけが罰則を設けていなかったようです。
<カナロコ 4月6日(金)9時0分配信より>

捨てる神あれば拾う神あり、「神」という字を「紙」に変えると、今回のゴミにも当てはまります。
ゴミというものは、持ち主にとって不要となり、あとは処分してもらう目的で捨てますが、ある者がみれば、まだ利用価値、商品価値があると判断する場合があります。

捨てる側からすれば、どこがゴミを持ち去ろうと、手元から無くなればいいと思うかもしれませんが、その後、きちんと処分されるという保証もありませんし、ゴミを捨て、それを回収するという仕組み・制度自体を危険にさらしているという考え方もできますので安易には判断できません。

対策として、ゴミ捨て場に防犯カメラを設置することで、勝手に盗み出すことだけでなく、勝手にゴミを捨てる不法投棄対策としても有効です。
ゴミが盗まれることより、勝手に捨てられることの方が被害、実害としては大きいでしょう。
その場所がゴミ捨て場でなければ余計にそう感じるでしょう。

また、単なる燃えるゴミではなく、不燃物や家電リサイクル法の対象となるエアコンやテレビ、冷蔵庫、洗濯機などが勝手に捨てられるのも処分に困ります。
代わりに処分しようとすると別途費用がかかるなどの問題もあります。

住民が適切な場所に、適切なゴミを、適切な日時に捨てることによって、それらを回収する業者・市町村や自治会などとの仕組み・制度が成り立っています。
それらは税金で賄われているものですから、それを侵害するのは、市民の権利が侵害されることと同義です。
たかがゴミと考えるのではなく、大きな面で見ることも大切です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月06日)|記事URL | あとで読む

ベッドからの転倒は命とり。マットセンサーで早期発見!!

近年、老人介護施設が増えてきています。
そこで働いている方々の作業も当然増加しています。
老人介護施設は、コンビニエンスストアと同じように、
24時間365日運営されています。
見かけ以上に運営管理は大変になっています。

介護施設にいらっしゃる方中には、
ひとりで歩き回ることができない方もいらっしゃいます。
そのような方が、深夜ベッドから立ち上がろうとするとき、
ついうっかりベッドから転げ落ちることもしばしばあるとのこと。

ある施設では、そのような時に、数時間放置状態が続かないように、
マットセンサーをベッドの下に置いておき、
万が一、ベッドから転げ落ちても、
すぐに異常がわかるようにしています。

ベッドからの転倒は、
場合によっては命とりになります。
特に数時間の放置状態は危険です。
大切な命を守るために、
様々なところでマットセンサーが活用されています。

施設の方々からも、マットセンサーがあって助かっています。
というお言葉もいただいています。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月05日)|記事URL | あとで読む

酔った男にパトカー盗まれる キー付けたまま駐車

4日午前7時ごろ、相模原市南区の団地の外周道路で、110番通報を受けて駆けつけ、キーを付けたまま駐車してあった神奈川県警のパトカーが、歩いてきた男に盗まれました。

すぐに気づいた警察官が、走って100メートル近く追跡し、運転していた無職の男(73)を取り押さえ、窃盗容疑の現行犯で逮捕しました。

男は、酒に酔っていて無免許の疑いもあり、取り調べに対し「外周道路を一周したかった」などと供述しているということです。

神奈川県警は、「施錠の確認など指導を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。
<TBS系(JNN) 4月4日(水)19時5分配信より>

キーを付けたまま駐車してあったパトカーが一時的に盗まれたという事件です。
赤色灯点灯によるバッテリー上がりを防ぐため、エンジンをかけたままだったようです。
男は酔っており、パトカーで近所を一回りしてみたかったと供述していることから、盗んで転売するなど悪質な犯行ではないようです。

しかし、仮に盗まれ、それが転売される、犯罪に悪用されるなど、二次的な被害が発生する恐れもあります。
盗んだパトカーで警官を装って要人に近づく、侵入窃盗犯罪で逃走車両として使うなど、犯罪者が考える用途はいくつもありそうです。
つまり、被害者側もそのように悪用される可能性があることを踏まえて、日頃から使用、管理を行う責任もあると言えるでしょう。
いい加減な気持ちでいると、後で大きな問題に発生し、後悔することもあるでしょう。

それを防ぐ、完璧に防ぐことができなくても防ごうとする為に対策を講じることが必要です。
そのような危機意識、防犯意識を持つことから始めなければ、何も変わりません。
被害者になって初めて犯罪被害の恐ろしさ、危険性、被る損失などを実感する人も多いと思います。
それを先に、事前に対策を講じることで、避けられる可能性があるのです。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月05日)|記事URL | あとで読む

5年連続ワースト1位 ハイエースが狙われる理由

「ハイエースが5年連続で1位!」。
何のランキングかというと、なんと「盗難された車」のランキングなのです。
社団法人日本損害保険協会が3月21日に発表した『第13回 自動車盗難事故実態調査結果』によると、損害保険会社が2011年11月に保険金を支払った自動車盗難の事案のうち、もっとも多かったのはハイエース(トヨタ)の盗難でした。しかも5年連続でのワースト1位。
その事実の背景に、いったい何があるのでしょうか。

ハイエースは積載量の多いワンボックスカーで、身近なところでは宅配業者や電気工事事業者が使っていたり、送迎バスとして利用されたりしています。そのため「商用車」というイメージのあるハイエースが「最も盗まれている自動車」だと聞くと、不思議に思う人もいるはずです。
実際、この調査結果でも2位にセルシオ、3位にランドクルーザー、4位にクラウンと高級車や多機能なSUV車が名を連ねており、ハイエースだけが浮いているようにも見えます。

同協会の調査結果では、ハイエースが盗まれる理由として1つは「耐久性に優れ部品の汎用性もあり、海外での人気が高い」こと、もう1つは「イモビライザの標準装備が進まずセキュリティが低いことから、自動車窃盗団の標的となっている」ことを挙げています。
しかし、耐久性や汎用性のある車は他にもあるはずで、盗難防止のためのイモビライザについても新型車については標準装備が進みつつあるという。
ならばなぜ...と考えたとき注目したいのが、ハイエースの持つ「改造車のベースとしての魅力」です。

ハイエース愛好者のなかには、周りに流線形のエアロパーツをつけたり、内部を改装したりして楽しむ人たちがいます。
そうした人たちのために専門誌が発行されており、ハイエースを専門に改造する専門店も多数存在します。
ある専門誌では、約200もの専門店が紹介されていました。
彼らは後部座席に革張りのソファを設置してラウンジのようにしたり、競技バイクやスキー板といった大型のレジャー用品を運搬するための改造を施したりする「バニング」の腕を競います。
専門誌でとりあげられているのはいずれも、こうした改装に300万円以上をかけている人ばかり。車体そのものよりも改造費のほうが高くついていることも珍しくないようです。

そうした視点で捉えると、ハイエースはすでに充分に高級車であり、機能面でもSUV車に勝るとも劣らないことがわかります。そこにも、セルシオやランドクルーザーよりも「盗まれる理由」があると考えられそうです。
冒頭に挙げた調査によれば、車両の盗難が最も発生する場所は屋外の契約駐車場で、全体の41.2%。ところが屋内の契約駐車場での盗難は全体の1.6%とグッと下がります。
まずは駐車場を入念に選ぶところから始めたほうがよさそうです。
<オリコン 4月4日(水)10時0分配信より>

ハイエースの盗難、というニュースをよく目にしました。
自動車に詳しくないもので、なぜハイエースが狙われるか、よくわかっていなかったのですが、この記事を見るとその理由がわかります。
愛好者が改造したパーツ目当て、もしくは改造後に価値が上がった車両本体が犯罪者に狙われる理由の一つということです。
取り付けたパーツをばらして、別の自動車に再利用することもできるし、改造車に興味のある愛好者へも高く転売できるということのなのでしょう。

改造に300万円以上もかけるのが普通ということです。
一般的に改造というと、本人だけの好みを活かしたり、性能を改良するもので、お金を掛けるというイメージがあまりないのですが、自動車に関しては、ソファを革張りにするなど、お金を掛けて高級感をさらに高めるという意味合いもあるようです。
その為にはお金を惜しまない、愛好者達が多いようです。
専門誌だけで200も存在しているということですから、その愛読者の数はかなりのものでしょう。

これだけ人気がある、たとえ一部の熱狂的なファンだとしても、かなり強力な需要が存在しているということになります。
犯罪者は強い需要を見逃しません。
それに対する供給が、窃盗などの犯罪だとしても、もうかると分かれば関係ありません。

記事にもありますように、屋外と屋内の駐車場では、被害に遭う可能性が大幅に変わるということです。
可能な限り、屋内の駐車場を選ぶと共に、屋外の駐車場は、何らかの防犯対策が行われているところを探すべきです。
防犯カメラや、敷地内への侵入を防ぐセンサーなどが設置されたところでないと、利用者としては心配です。
駐車場側とすれば、そのような防犯対策済みの駐車場でないと、利用されない恐れがあるということに注目すべきです。
屋外でだだっ広いだけの駐車場では、利用者に対するセールスポイントにはならない、防犯面でのマイナスイメージの方が大きくなるケースも想定されます。

防犯対策済みであっても、被害に遭うことはあります。
100%完璧ではないでしょうが、防犯対策をすることによって、被害に遭う可能性はグンと減ります。
これが事前の防犯対策の効果となります。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月04日)|記事URL | あとで読む

民家にタイヤ泥棒。狙わせない防犯対策でタイヤ泥棒。

福井新聞に、タイヤ泥棒に関する内容が掲載されていました。
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タイヤ盗難にご用心、交換時期に多発 福井の民家中心、3月被害急増
福井新聞ONLINE 3月28日(水)

福井県警は27日、3月に入り福井市の民家を中心に
タイヤ盗難が相次いでいると発表した。
タイヤの交換時期であることから「鍵の掛かった車庫や物置などに保管し、
家の軒先などに長期間放置しないでほしい」と注意を呼び掛けている。
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もし、私がタイヤ泥棒の被害にあったなら、
「まさかあのタイヤが取られるなんて!!」と思うかもしれません。

タイヤ泥棒が犯行に行ったシーンを想像してみて、
私なりにどのような対策ができるか考えてみました。

①まず、泥棒は下調べをした。(近隣周辺)

②下調べの際、私の家のタイヤが目に入って狙った。

(私の頭に浮かんだ内面のことば↓[※])
(※まさか、自分の家のタイヤが狙われるとは...)
(※タイヤが盗まれたら5万円~10万円くらいかな?)

③泥棒は、私の家のタイヤをターゲットにした。

(※もしかすると、泥棒はコンビニ強盗するよりも、かんたんと思っているのではないかな?)
(※もしかすると、コンビニ強盗よりも、捕まるリスクが少ないのかな?)
(※盗んだタイヤは、すぐに売れるのだろうな?買ってくれるところがあるのかな?)

④泥棒は、私の家の敷地に入ってきて、ガレージにところに
 置いてある私のタイヤを奪っていった。(盗難被害発生!!)

(※まさか、あのタイヤがとられるとは!)
(※新しいタイヤを買ったら、ホイル付きで5万~10万くらい必要だなあ)
(※自分のおこずかいが月1万円くらいへりそうだな)
(※家内にもおこられるかな)
(※5万~10万円あれば、子どもたちとも美味しいものを食べに行けたな)

タイヤを奪っていった泥棒は、私の家族のことなど考えてきれません。
そのようなことにならないためにできることは何だったのでしょうか?

防犯対策例>
①泥棒が下調べをしている段階で、
 ココの家は【無理だ】と泥棒に思わせることで
 盗難被害を未然に防ぐことができます。

 例えば、泥棒の犯行意欲を抑制することができる
 "メンタルストッパー"を取り付けます。
 ⇒商品名としては【セキュリティキーパー

 夜間でも防犯システムが作動していることが
 ひと目でわかるので、泥棒に対して下見の段階で  
 そこの場所をあきらめさせることができます。
 泥棒は、見られることを嫌いますので、
 防犯カメラを併用することで防犯効果はさらに高まります。

 私の家のことを想像すると、
 家内や子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月02日)|記事URL | あとで読む

大阪 無施錠の家狙い窃盗繰り返す 6年間で2300万円被害

無施錠の民家を狙って盗みを繰り返したとして、府警捜査3課などは29日、常習累犯窃盗容疑で大阪市西成区萩之茶屋の無職の男(39)=同罪で起訴=を逮捕、送検し捜査を終結したと発表しました。
同課は、平成17年11月~昨年8月にかけ、府内や奈良県などで約2300万円の被害を裏付けたという。

逮捕容疑は、昨年6月17日午前3時半~4時半ごろ、同市生野区林寺の民家に侵入し、腕時計や指輪など計11点(時価計56万円相当)を盗んだとしています。

同課によると、男は「生活費に使った」と容疑を認めているという。
<産経新聞 3月30日(金)7時55分配信より>

大阪府内で、しかも無施錠の民家というのがまだ存在しているということに驚きます。
ひったくり被害日本一など、不名誉な犯罪多発地域というイメージのある大阪ですが、そんな大阪にあって無施錠の家があるということです。
盗難という同じ被害ですが、ひったくりと侵入窃盗は違うと考えているのかもしれません。
または路上や屋外ではなく、屋内だから、自分の家だけは安心、大丈夫という何の根拠もない自信を持っている人が案外多いのかもしれません。

犯罪が多いということは、犯罪者にとって犯罪を行いやすい、やりやすいと感じているということです。
結果として犯罪者が好む環境を提供してしまっているということになります。
その逆である、犯罪者が嫌う、敬遠するような環境を作り上げると、犯罪が減るということは明らかです。
その手段が事前の防犯対策です。

具体的には、防犯カメラの設置と映像の記録、防犯灯で夜間も明るく照らす、住民同士の挨拶による声掛けで不審者の行動を制限、警察と協力して防犯パトロールを行う、放火対策としてボランティアによる巡回など。
機械による対策だけでなく、人と人とが協力して行う防犯対策を併用することで、より犯罪が起こしにくい、犯罪に強い環境ができます。

投稿者:総合防犯設備士(2012年3月30日)|記事URL | あとで読む

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