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韓国人泥棒2人組「日本で盗むと3倍もうかる」

短期ビザで来日し、空き巣に入ったとして、警視庁捜査3課は窃盗の疑いで、自称韓国籍の無職の男(40)と、韓国籍の無職の男(39)=ともに東京都港区芝浦=の両容疑者を逮捕しました。

同課によると、2人は観光目的の短期ビザで来日しており、男(40)は「男(39)が韓国で事業に失敗し、カネが必要だったので誘われた。韓国でもやっていたが、日本で窃盗をすると韓国の3倍儲かるのでやった」と供述しています。
同課は2人が2月28日に来日した後、板橋区や練馬区などで、計約90件(被害額計1170万円相当)の空き巣を繰り返していたとみて調べています。

逮捕容疑は4月13日午後、板橋区の女子大生(22)が住むマンションに侵入し、ノート型パソコン(8万円相当)を盗んだとしています。

同課によると、盗品は国際郵便で韓国に送っていたという。
2人はマンスリーマンションに住み、電車で移動しながら、駅近くのアパートやマンションの1階を狙って空き巣をしていたという。
盗難現場付近の防犯ビデオの映像から2人の関与が浮上しました。
<産経新聞 5月14日(月)14時37分配信より>

日本で侵入窃盗事件が増えているのは、純粋に日本人の泥棒によるものだけでなく、外国人の泥棒による犯行が増えていることも大きな理由です。
その要因の一つとしては、自国での犯行より、3倍もうかると泥棒自身が供述している通りです。
お隣の韓国でも3倍ですから、もっと貧しい国と比較するとさらにもうかる額が増えるということになります。

日本に来ることができて、ビザも取得できれば、稼ぐチャンスが広がるということです。
もちろん、泥棒目的で来日するのは一部の人間でしょう。
しかし、別の目的で来日し、何らかの理由でそれがうまくいかず、国に帰ることもできず、生活の為に犯罪を犯す者も出てきます。
そして、いつの間にか、生活の為ではなく、自らの欲望の為に犯罪を犯すように変わってしまうということもあるのでしょう。

また、日本での犯罪が多い要因の一つとして、先進国の中で、防犯対策が完備されていない、または完備されているところが少ないというのも理由の一つでしょう。
イギリスは防犯カメラ天国、アメリカでもホームセキュリティは当たり前ですが、日本ではまだまだセキュリティの認知度、導入率が低いと言えます。
事務所や店舗、一部の業種などでは防犯対策が導入されているところがかなり増えていますが、一般住宅では、なかなかホームセキュリティというものの浸透率は低いです。一部のお金持ちが導入するものだという認識もあると思います。

また、例えば、日本で犯罪を犯し、その後、警察が捜査している間に自国に帰国し、ほとぼりが冷めた頃に再来日し、さらに別の地域に移って同様の犯行を行うという窃盗団の犯行に対して、日本の警察が対処できていないというのも検挙率の低さにつながっているかと思います。
同じ地域で犯行を繰り返していれば、住民の証言や付近の防犯カメラの映像から犯人の特定につながることもあるかと思いますが、犯行の足取りをつかもうとした頃には、犯人は日本にいないとなれば、捜査はより難しくなります。
こういった点が日本が狙われる要因です。

こうなると、警察だけには頼ってはいられません。
自分の身は自分で守ることも考えなければなりません。
それが事前の防犯対策です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月14日)|記事URL | あとで読む

ひったくり犯の指を噛み切った女性 正当防衛?

7日、北海道札幌市で、男から現金4000円入りのバッグをひったくられた59歳女性が男を追いかけ、その際に男の指を噛み切ったという事件が報じられ、話題をよんでいる。

そもそも正当防衛は、「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為」を指し、刑法において罰しないと定められている。

事件について2ちゃんねるニュース速報+板に立てられたスレッド「【社会】 バッグをひったくられた女性、犯人の小指を噛み切る 犯人は逃走中...北海道」では、「小指とはいえ骨まで噛み切るとは相当丈夫な歯だな」などと驚く声が多数あるほか、これが正当防衛か過剰防衛なのかが同時に議論されている。

「『追いかけて』ってのが微妙じゃないか」

と正当防衛かどうかを疑問視する声もあがっていたが、「正当防衛だから罪には問われない」と考える人も多いようだ。

ちなみに「正当防衛かどうか」について話題になったものとしては、2009年に行った「包丁で切り付けてきた女にフライパンで応戦した男が女を死なせる」という事件がある。この場合は「フライパンが女性の頭に当たるということを認識していた」とのことで「過剰防衛」に認定され、男は懲役2年の判決を受けている。今回の事件はそれとはだいぶ異質だが、ネット住民の注目を集めたことは間違いないようだ。
<web R25 5月11日(金)7時15分配信より>

ひったくり犯に反撃したいという被害者女性の気持ちもよく分かります。
自分の物が盗まれたり、理由もなく壊されたら誰だって腹が立ちます。
(私の場合、自転車を盗まれた時の怒りがすごかったのを覚えています)

今回の場合、相手の指を噛み切るというのがやり過ぎだったかというのも難しいですね。
一つ言えることは、現金4000円を得る為に、小指を噛み切られたひったくり男は、割に合わないということです。
犯罪なので、割に合わなかったということに対しては同情しませんが、明らかに損をしたことは事実でしょう。
しかもひったくり犯として逮捕までされていますから、もう二度とひったくりは行なわないでしょう。
または、もっと年齢が上の高齢者しか狙わないなどターゲットを絞るはずです。

過剰防衛か、正当防衛かの議論があるようですが、犯罪者が割に合わない、損すると思わせることができれば、犯罪件数は激減します。
警察に逮捕され、裁判に掛けられ、最終的には刑務所に入れられる、というのが犯罪者への罰です。
この罰が甘いか、厳しいかを犯罪者は比較し、犯罪を犯すかどうか判断することが多いと思います。
究極の罰と言われる「死刑」は犯罪の抑止効果にはならない、と言われていますが、罰の内容や方法もその時代に応じて変えていく必要があるのではないでしょうか。

むち打ちなど、罰として、加害者(犯罪者)の肉体を傷つけるのは人権的な問題等がありますが、今回のように、結果として自分の
被害を大きく損なうことで、身にしみて今後犯罪を犯さなくなる可能性があるというのは、非常に効果的です。
これをうまく活用すれば、犯罪とその対策、効果的な罰のメカニズムが徐々に解析されてくるのではないでしょうか。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月11日)|記事URL | あとで読む

勤め先の会社から現金3300万円盗んだ男逮捕

去年10月、千葉市花見川区にある会社の事務所から現金およそ3300万円が盗まれた事件で、この会社に勤務する男ら2人が警察に逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、会社員の男(27)ら2人です。
男らは、去年10月、千葉市内にある会社に侵入し、事務所の金庫から現金およそ3300万円を盗んだ疑いがもたれています。

警察によりますと、金庫以外に室内が荒らされていなかったことから、内部の事情に詳しい者の犯行とみて捜査をしていたところ、この会社に勤務する男が浮上したということです。
取り調べに対し、2人は「お金は山分けした」と容疑を認めているということです。
<TBS系(JNN) 5月10日(木)6時9分配信より>

勤務先の会社から現金3300万円を盗んだ男の犯行です。
3000万円もの大金を事務所金庫に保管する会社というのもすごいですね。
そのことを知っている社員であれば、これを盗んだらどうなるか、と一度は考えてしまいそうです。
それを本当に実行に移すかどうかが犯罪者との違いではありますが・・・。

詳しい現場の状況は不明ですが、もしかすると金庫以外の防犯対策はとられていなかったかもしれません。
金庫の中だからと安心していた可能性もあります。
また、仮に防犯カメラ防犯センサーなどがついていたとしても、内部の事情に詳しい、社員であれば、その警戒を解除すること、無効にする方法も知っていたかもしれません。

犯罪者の犯行は外側からだけとは限りません。
内側、つまり内部犯行、身内からの犯行という可能性もある訳です。
外側、内側、両方に対して100%の対策はありません。
完璧だと思われる対策であっても、内側から無効にされてしまうこともあります。
そのことも対策を立てる場合、考慮する必要があります。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月10日)|記事URL | あとで読む

茨城 宝石店から貴金属3000万相当盗まれる

茨城県石岡市の宝石店で、ダイヤの指輪など約3000万円相当が盗まれました。

9日午前4時ごろ、石岡市のネモト宝飾店で、「男が入り口のガラスをたたき割っている」と近くに住む男性から110番通報がありました。
その後、店の2階に住む経営者が確認したところ、480万円のダイヤモンドの指輪など貴金属約200点が盗まれていて、被害額は3000万円に上るとみられています。

警察によりますと、通報した男性は、ガラスを割って店に侵入する男と目出し帽をかぶって店の前で見張りをする男の少なくとも2人を目撃していました。
男らは、黒っぽいワゴン車で逃走していて、警察は多額窃盗事件として捜査しています。
<テレビ朝日系(ANN) 5月9日(水)13時34分配信より>

宝石店に泥棒が侵入しました。
入口のガラス戸をたたき割って侵入するという原始的で荒々しい手口です。
案の定、深夜の犯行ですが、近くの住民が気付き、警察に通報したということです。

犯行を目撃され、犯人の姿、逃走車両なども見られていますからかなりのリスクがあります。
しかし、その対価として3000万円にも上る貴金属類を盗むことに成功しています。
今後、警察に逮捕されるかは分かりませんが、そうならずに貴金属類の転売にも成功すれば、非常においしい犯行と言えるでしょう。
そうなれば、きっと味をしめて、別の宝石店にも侵入しようと考えるはずです。

ガラスが割れる音、住民に知られる・見られる、防犯システムの威嚇音、防犯カメラへの記録、シャッターや陳列棚、警備員の駆け付け、警察への通報など、一般的な宝石店でとられている防犯対策と、それが働いた時の効果ですが、いずれも泥棒の犯行を思い留まらせるには至らないことが多いようです。
これらの対策は想定の範囲内、計画を中止、変更するには及ばないという判断をしているのでしょう。

危険性はあるが、一発成功すれば大金を得られる、このように考える泥棒がいる間は、宝石・貴金属店を狙う者は減らないでしょう。
泥棒が犯行をあきらめる、最初からターゲットとして選ばない、+アルファの対策や条件が必要です。
一番良いのは、侵入に成功しても盗む商品がない(別の安全な場所に保管している)という環境が一番だと思いますが、現実的な店舗の営業時間・状況を考えると、実行するのは難しいでしょう。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月09日)|記事URL | あとで読む

新聞配達員 留守宅情報悪用して空き巣

東京都内の新聞配達員らが、民家が留守になるとの情報を悪用して空き巣に入ったとして、警視庁に再逮捕されました。

窃盗の疑いで再逮捕されたのは、新聞配達員の男(39)ら3人。
警視庁によると、3人は10年、東京・大田区の民家から現金1万円とパソコンなど29点を盗んだ疑いが持たれています。
男は新聞販売店に勤務していて、配達先から「入院するので、新聞配達を一旦止めてほしい」と依頼してきた情報を実行役の2人に伝えたという。

3人は「同様の手口で他にも十数件やった」と話しているという。
警視庁は、被害総額が900万円以上に上るとみて調べています。
<日本テレビ系(NNN) 5月7日(月)22時26分配信より>

旅行などで長期間、家を空ける際、防犯目的で新聞配達をストップすることがあります。
新聞を配達しても受け取る者がいなければ、ポストは新聞であふれ、長期間無人だということを外部に知らしめるだけです。
まさかその情報を悪用して泥棒に入る者がいるとは・・・。

普通は業務上、知り得た情報(個人情報を含む)は、他の者に漏れることが無いように、慎重に扱います。
情報の提供者(ユーザー)も相手を信用し、当然、そのように扱われると信じています。
残念で恐ろしいことですが、それを悪用して犯罪を犯す者もいるのです。

常に誰かを疑う必要はありませんが、そのように悪用される可能性があることも認識しておくと、防犯対策も立てやすいかもしれません。
頼りになるのは自分だけという言葉がありますが、誰か、何かに依存し続けると、どこかで裏切られたり、期待していた効果が得られないこともあります。
自分の身は自分で守るという自主機械警備システムをご検討下さい。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月08日)|記事URL | あとで読む

茨城 寺に空き巣被害3200万円

6日午後8時45分ごろ、茨城県ひたちなか市栄町の寺院「華蔵院」の男性住職(67)から「家の中が荒らされている」と110番がありました。
県警ひたちなか東署員が駆け付けたところ、敷地内にある木造2階建て住居1階の窓ガラスが割られ、中にあった現金約2100万円、貴金属類など約20点(1100万円相当)がなくなっていました。
同署は窃盗事件とみて調べています。 
<時事通信 5月7日(月)10時11分配信より>

お寺に現金2100万円、貴金属1100万円が置いてあったことに驚きます。
お寺によっては貧しく、質素な生活を余儀なくされているところもあると思いますが、場所によっては大金を持っているようです。
現金はなくとも、仏像など骨董的価値のある物もありますから、泥棒にとってはターゲットにしやすい業種と言えるでしょう。

お寺で、銀行を頻繁に利用しているという話はあまり耳にしません(あまり良いイメージを与えませんし)ので、現金をそのまま金庫等に保管しているところが多いのかもしれません。
その点は泥棒から狙われる大きなポイントとなります。
現金、うまくいけば大金を得られるチャンスがあるからです。

商品のように転売する必要がありませんから、犯行後、盗品から自分の犯行が特定されることがありません。
全ての紙幣の通し番号を管理しているのであれば別ですが、普通はそこまでしません。
お寺に侵入するなど、罰当たりな泥棒がいると考える人もいるかもしれませんが、日本において宗教的な理由での犯罪抑止効果というのは年々薄れているような気がします。
神社だから、教会だから狙われにくいとは言えないご時世です。
外国人による窃盗団が増えたのも理由の一つでしょう。
どこでも泥棒被害に遭う危険性があります。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月07日)|記事URL | あとで読む

チェコ 10トンの鉄道橋 白昼堂々盗まれる

中央ヨーロッパ、チェコの西部でこのほど、10トンの重さがある古い鉄道橋が白昼、分解され、盗まれる事件が起きました。
警察が捜査中です。

4月30日付の現地紙によれば、この橋は1901年、同国西部のカルロヴィ・ヴァリに建造されました。
窃盗グループはクレーンを使って橋を分解し、トラック数台に分けて運び出しました。
金属を売って金に換えることが目的とみられます。

同国鉄道部門の報道官によると、約200メートルの鉄道レールも盗難に遭いました。
グループが橋を分解しているところをパトロールしていた警察が見つけましたが、鉄道部門が発行したと見せかけた偽の文書を提示されたという。

現地警察によれば、橋の盗難による被害額は約12万コルナ(約50万円)。鉄道部門では100万コルナと試算しています。
<毎日中国経済 5月2日(水)15時12分配信より>

白昼堂々、鉄道橋が盗まれるという驚きの事件です。
周囲は無人で、誰にも気付かれなかったのでしょうか。
古い鉄道橋ということですから、利用されていなかったのかもしれませんが、もし、普段使われていた鉄道橋が盗まれていたら、大規模な人的災害となった可能性もあります。
単なる金属盗難事件では済みません。

橋の被害額としては50万円程度と見られていますが、普通、橋はそのような金額では造ることはできません。
多くの人が関わり、また、多額の費用と、手間と、時間が掛かります。
実損額としては数十万円ではありません。
このように盗難の被害額と、被害者が感じる損額額との差が生じることが多々あります。
単なる盗難事件では済まない、二次的、三次的な被害をもたらす被害というものもあります。

防犯対策を行う場合は、盗まれた後、侵入された後のことまで考えて行うことが必要です。
思わぬ被害、予想もしない被害が発生することもあるのです。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月02日)|記事URL | あとで読む

大丈夫が一番危ない

このGWに「人生の達人について」学ぶ機会がありました。
イチローや北島選手など、超一流選手は
人並み外れたパフォーマンスを発揮します。
普通の人と比べて何が違うのか?等々。

そのような学びの集まりに、
全国の人に限らず、世界から様々な達人候補が集結しており、
私はそこでさまざまな気づきがありました。

達人候補者の集まりの中には、
私が思うに、既に達人の域を達しているという人も
何人かいることを発見しました。
しかしながら、発見の域を超えていないような方も
いらっしゃいました。

そこで私が感じたことは、達人候補者の中には、
「自分はできる」と思っている人がいて、
その方は既にその達人になっているかのように
振る舞っているように思えました。

私が言いたいポイントは、
「自分はできると思っていることが成長を止める」というところです。

というのも、「自分はできる」と思っている方は、
次のセクションに移らない決断をされたからです。
「私には充分」「私はできる能力が備わっている」「私はできす」と、おっしゃっていました。

私はふと思いました。
イチローはどうかな・・・?     北島選手はどうかな・・・?

私が思うに、彼らはいつも改良しているのではないかと。
イチローは毎年進化し続けています。
北島選手も、新しいトレーニングを工夫しながら取り入れています。

繰り返しになりますが、
「自分はできると思っていることが成長を止める」ということかもしれないな。と改めて思いました。


この話を書いて、まさに自分のことかもしれないなということも感じました。
「今のままでいい、今のままで何ら問題ない」という考えは、私の中にもありました。

これを防犯に関して置き換えてみると、
我が家の防犯対策は、「今のままでいい、今のままで何ら問題ない」と状況です。

このことに今気が付いていなければ、
きっと、我が家に泥棒に入られたときに「あつ!」と気が付くのでしょう。

お金が無くなった、通帳が無くなった。部屋が荒らされた・・・などの被害に遭う前に、
もしかすると、強盗が入ってくかもしれないことも考えて、防犯対策を考えたと思います。

投稿者:総合防犯設備士(2012年5月01日)|記事URL | あとで読む

群馬 資源ゴミ泥棒 回収業者の犯行

館林署は26日、窃盗の現行犯で、板倉町除川、再生資源回収業の男(29)▽妻の再生資源回収業手伝いの女(43)▽みどり市笠懸町西鹿田、廃品回収業の男の3容疑者を逮捕しました。

同署によると、3人は26日午前9時50分ごろ、板倉町資源化センター(板倉町板倉)から資源ゴミ約310キロ(計約6千円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
男(29)容疑者以外の2人は容疑を認めています。
同センターでは前日にも資源ゴミが約150キロ盗まれています。
同署で関連を調べています。
<産経新聞 4月27日(金)7時55分配信より>

資源ゴミの回収業者が回収場所に置いてあるゴミを勝手に盗むというニュースがありましたが、今回の事件では、資源化センターに侵入して、そこで処理する予定の資源ゴミを盗むというさらに直接的な手口です。
こそこそ回収場所から少しずつのゴミを盗むより、もっと大量に置いてある、本家に盗みに入る方が効率的で、得られる成果も大きいと考えたのでしょうか。

ゴミ処理場は、捨てられた、価値がないと思われているゴミを処理する場所ですから、防犯カメラなどの防犯対策が導入されているところも少ないでしょう。
お金を掛けて防犯対策を行うのも抵抗があるのかもしれません。

ゴミを欲しがる業者がいるのであれば、ゴミの処理自体を全て任せればいい、という考え方もあるかもしれませんが、色々と問題も考えられます。
全てのゴミが欲しい訳ではなく、その中でも自分にとって価値があると思われるゴミだけを欲する者もいるでしょう。
回収し、保管し、処理するという流れになりますが、果たして最後まで責任を持って行なわれるでしょうか。
ゴミの内容によっては、法律で処理方法が決められているものや、燃やせない、そのままでは埋められないものもあるでしょう。
やはり、市町村から委託された、資格・技術を有している業者でないと安心して任せられません。

ゴミ泥棒、一見すると、物好きな犯行だなぁという笑い話のようですが、深く考えると難しい問題です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月27日)|記事URL | あとで読む

空き巣に入れずイラッ 放火容疑の15歳少年グループ逮捕

窃盗のターゲットになる無施錠のオフィスや民家が見つからず、腹いせに放火したとして、警視庁少年事件課は、非現住建造物等放火の疑いで、東京都足立区に住む無職少年ら、15歳の少年2人を逮捕しました。
2人とともに、別の機会に民家などから現金などを盗んだとして、窃盗などの疑いで、住所不定、無職の男(21)ら2人も逮捕しました。

同課によると、4人はもう1人の少年(15)と計5人で「ファイブガイズ(5人男)」と称するグループを結成。
昨年10月から1都4県で、無施錠の事務所や民家に侵入、約60件の盗みを繰り返していたとみられ、少なくとも計約530万円の被害が確認されているという。

無職少年らの逮捕容疑は、昨年11月2日午前2時10分ごろ、東京都千代田区内のオフィスに駐輪していたバイクに放火し、同オフィスなど2棟(計約190平方メートル)を焼損させたとしています。
直前に、盗みに入ろうと無施錠のオフィスなどを探したが見つからず、腹を立てて、火を付けたとみられます。

男らは「秋葉原でAKB48のコンサートやメイド喫茶に行って遊ぶための金がほしかった」などと窃盗の容疑を認めているという。
<産経新聞 4月26日(木)13時56分配信より>

盗みに入ろうとしたところ、見つからず、それにいらつき、腹いせに放火するという何とも恐ろしい事件です。
自分勝手、典型的な自己中心的な犯行と言えますが、元来、犯罪者とは自分勝手な考えの持ち主が多いはずです。
他人の持ち物を許可なく盗み出そう、奪おうとするのですから、勝手な考えしか持っていません。

それにしても、何も盗むことができなかったからといって、勝手に腹を立て、それを晴らすために放火するというのは、被害者にしてみれば堪りません。
もし、建物全焼、誰か死傷者が出るような事態になれば最悪です。
15歳という年齢からくるものなのか、善悪の基準が定まっていないのかもしれません。

このように犯罪というのは、一種類ではありませんし、被害の内容も単純ではありません。
泥棒に入られて、現金だけが盗まれるというのは稀です。
侵入されれば、その過程で窓や扉が破壊されます。
部屋も荒らされます。
今回の事件のように放火されるというケースもあります。
泥棒に入られて家も燃えたとなれば、明日からどうやって生活したらいいのか・・・。
被害者は途方に暮れるでしょう。

このようなケースは珍しいかもしれませんが、現実に発生しています。
このような事態にならないように未然に対策を講じ、自分の身を守る方法を考えなければなりません。

投稿者:総合防犯設備士(2012年4月26日)|記事URL | あとで読む

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