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犯罪多発高校 窃盗・置引き 2年半で29人

県監査委員は2日、県の出先機関を対象に実施した定期監査で、県東部にある県立高校の生徒多数が窃盗(万引など)を複数回にわたり働いていたことが分かったと発表しました。
監査は5月23日と6月12日に実施。
この中で県東部の県立高校からの報告で平成21年12月から今年1月までの間、コンビニエンスストアなどで生徒延べ29人が窃盗事件を相次いで起こしていたことが判明しました。

事件は1月に1年生の男子生徒がコンビニでチョコレート5個を万引したのをはじめ、同月に2年生の男子生徒5人が、別の生徒が教室内に置き忘れた現金4万3千円入りの財布を盗んで山分けしたり、ディスカウントショップやコンビニなどで7件の窃盗事件を起こしていました。
県監査委員では生徒らが起こした窃盗事件が組織的に行われたものかなどについては判明していないとしています。

県監査委員では同校に対し、3カ月以内の改善措置を求めていますが、同校が再発防止に取り組んでいることや在校生に対する社会的影響を考慮し、校名は非公表としました。
<産経新聞 7月3日(火)7時55分配信より>

犯罪が多発している荒れている高校の話とは限りません。
一見まじめそうな普通の生徒が、親の気を引こうとしたり、受験のストレスなどから万引きなどの犯罪を行う場合があります。
犯罪というものがよく分かっていない、理解できていないのかもしれません。
悪いこと、してはいけないこと、そしてなぜ悪いのか、なぜしてはいけないのかということを、親や教師がきちんと教えられていないのでしょうか。

自分がされて嫌なことは人にはしない、というのは考え方の基本だと思うのですが、そういうことも子供には教えないのでしょうか。
嫌なことでも我慢して行なわなければならない時がいつかきます。
未成年、学生の時は許されることも、社会に出て、給料をもらうようになれば全く話は違ってきます。
お金を払って勉強している学生と、お金をもらって働く社会人とでは明確に線が引かれます。

考え方や環境も180度変わるでしょうし、取引先、顧客との関係、社内での序列など様々なルールや決まりごとなどに基づいて行動しなければいけません。
それに従わない者、従えない者は会社にとって不要、つまり解雇されてしまいます。

国語や数学などの勉強としての知識だけでなく、社会的な常識も学校では教えてほしいものです。
そうでなければ、学校では教えてくれないルールや決まりごとをいきなり社会で実践しなければいけなくなります。
こんなこと、学校では全く教えてくれなかったなあ、と感じることが社会人1年目の時は多々ありました。

犯罪に関しても同様です。
普段、自分とは関係のない問題と感じている人がいるのでしょう。
もっと身近な問題として捉え、いつ自分や家族、身近な人に降りかかるかもしれない問題として考えるべきです。
そうでないと、いざ被害に遭ってしまった時にその被害内容に驚き、困ることでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年7月04日)|記事URL | あとで読む

民家から現金2500万円入り金庫盗まれる 男2人逮捕

民家に侵入して金の延べ棒や現金約2500万円などが入った金庫を盗んだとして、愛媛県警は2日、窃盗などの容疑で、松山市下伊台町の会社員の男(35)と同市菅沢町の無職の男(34)の両容疑者を逮捕しました。
男(35)は「知らない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、4月29日~5月5日、愛媛県伊予市の男性(95)方に侵入、現金約2500万円と金の延べ棒や金貨などが入った金庫(時価約460万円相当)を盗んだとしています。

県警によると、2人は中学時代の同級生。
犯行当時男性は旅行しており、不在だったという。
<産経新聞 7月2日(月)22時19分配信より>

4月29日~5月5日というと、まさにゴールデンウィークの間の犯行です。
旅行=無人という泥棒にとっては、まさに犯行を行う大チャンスです。
例えば郵便受けに郵便物や新聞が溜まっていたり、自宅に電話を掛けると、旅行に出かけているなどのメッセージが流れていると、現在は無人というのが誰にでも分かります。

民家、一般住宅の場合、防犯対策がされているところは少なく、おそらく窓・扉の施錠だけが唯一の防犯対策でしょう。
少し防犯意識の高い家だと、電気を点けっぱなしにしたまま外出したり、長期で家を開ける場合は新聞の配達を止めるなど工夫を凝らしているでしょう。
しかし、まだまだホームセキュリティの普及は低いと言えます。

無人ということが分かっている場合、侵入に時間が掛かってもあまり気になりません。
ゆっくりと犯行を行うことができれば成功率はかなり高いでしょう。
一番気になるのが周囲の人に気付かれることです。
不審者がうろついていれば怪しまれますし、ガラスや扉を壊す際、大きな音を出してしまうのも気付かれます。
逆に言うと、そこさえ注意すればあとは時間を気にせず、室内を物色することができます。

高い塀は、侵入者を防ぐという面もありますが、一旦侵入を許すと外からは見えないというマイナス面もあります。
犯罪者は、一見防犯対策に役立っているものでも、それを自分の犯行に悪用しようとすることがあります。

旅行に限らず、自宅が無人の状態、つまり多くの場合は平日の昼間ということになりますが、その場合の防犯状況はどうでしょうか?
単なる施錠だけではほとんどの場合、泥棒の犯行を防ぐことはできません。
鍵が閉まっているからこの家はあきらめよう、無施錠の家だけを探そう、などという泥棒はまずいないでしょう。
もちろん施錠されているのは知っていますし、それを打ち破る方法を携えて侵入してきます。

泥棒との勝負です。
防犯システムや防犯カメラという切り札によって、泥棒があきらめれば泥棒の負けです。
全てを突破し、金品を盗みだし、逃走する、最終的には犯人として特定されず警察に捕まることがなければ泥棒の勝ちです。
分の悪い勝負、手強い勝負は泥棒も避けますし、嫌がります。
楽に勝つことを目的、安全に勝つことが第一ですから、そこが防犯対策のポイントになります。
センサー防犯カメラというとっておきの切り札があれば、泥棒が勝負を避けて逃げ出す「可能性」が非常に高くなるのです。
自分に不利な勝負にあえて挑もうとする怪盗ルパンのような泥棒相手だと話は別ですが・・・。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年7月03日)|記事URL | あとで読む

無銭飲食カップル窃盗100件繰り返す

スナックで現金やバッグを盗み、無銭飲食したとして、警視庁荏原署は、窃盗と詐欺の疑いで、いずれも住所不定、無職の男(38)、女(44)の両容疑者を逮捕しました。
男は「(同様の犯行を)100件ぐらいやった」と供述しており、同署が裏付けを進めています。

逮捕容疑は、2月11日夜、東京都品川区小山のスナックで、現金3万7千円などが入った女性店主のショルダーバッグを盗み、ビールや焼きそば、餃子など9800円分の飲食代を支払わなかったとしています。
女性がトイレに行ったすきに逃走していました。

同署によると、両容疑者は交際しており、昨年11月ごろから東京、千葉、埼玉など1都4県で、同様の犯行を繰り返していたとみられます。
店主が1人で切り盛りする飲食店を狙っていたといい、盗んだ金は飲食代などに使っていました。
<産経新聞 7月2日(月)14時14分配信より>

きっと狙われるには狙われる理由があったと思います。
店主が1人で切り盛りする飲食店を狙ったと供述しているように、人の目による監視さえ逃れれば、無銭飲食は簡単に出来たのでしょう。
おそらく防犯カメラなども設置されていないでしょうから、隙を見ての犯行は容易です。
仮に店主が逃げるのを目撃しても、店をそのままにして追いかけることもできません。
色々と計算ずくの犯行でしょう。

狙われる、狙われたからと言って被害者の方に責任はありませんが、誰もが気がつく、分かりやすい弱点、つまり狙われるポイントをそのままにしておくと、また別の犯罪者に狙いをつけられる可能性が高いと言えるでしょう。
何度も泥棒被害に遭う家、店舗というのは、同じ犯罪者が味をしめて犯行を繰り返す場合と、複数の犯罪者からカモにされる場合があります。
どちらの場合も、犯罪者にとって有利なポイントがあるからです。
自分の家や店舗の弱点というのはなかなか分かりませんが、第三者の客観的な目で判断すると、すぐにわかる場合があります。
まずはその弱点を知ることが防犯対策の第一歩です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年7月02日)|記事URL | あとで読む

市役所でまた盗難 窓割られ現金6万円他 当直2人は気付かず

20日午前5時40分頃、北海道江別市高砂町6の江別市役所で、1階の窓ガラスが割られているのを巡回中の警備員が発見。

道警江別署員が調べたところ、1、2階の机の中から職員の親睦会費など約6万5500円や切手110枚(8800円相当)がなくなっていました。
同署は窃盗事件とみて調べています。

発表によると、荒らされたのは1階の会計課と納税課、2階の政策調整課で、ほかにも別館1階など3か所で侵入しようとした痕跡があったようです。
1階で2人が宿直をしていましたが、被害に気付かなかったという。

同市役所では昨年12月にも別館のガラス戸が割られ、現金約30万円が盗まれています。
<読売新聞 6月20日(水)16時52分配信より>

巡回していたのが、市役所に常駐の警備員なのか、警備委託している警備会社の者なのかは分かりませんが、その他に当直2名が市役所内にいるにも関わらず、侵入窃盗の被害に遭ってしまいました。
昨年12月にも同様にガラス戸が割られ、現金30万円が盗まれる被害に遭っています。

同一犯による犯行か、それとも同じように、市役所は絶好のターゲットになるだと感じた犯罪者なのかは分かりません。
どちらにしても、何らかの狙われやすいポイント、犯罪者が好む何かがそこには存在しているのでしょう。

公民館や市役所など、いわゆる民間ではない、公的な施設における侵入窃盗被害が目立ちます。
単に報道が偏っているだけという可能性はありますが、昨年から断続的に全国各地で発生しています。
それほど大金や高価なモノが集まっている訳ではありませんし、件数としても爆発的に増加、流行している訳でもありません。
犯罪者にとって穴場的な、密かな狙い目になりつつあるのかもしれません。

今の状態のままでいれば、この市役所はまた何らかの被害に遭う可能性が高いと言わざるを得ません。
弱点を放置、無防備な状態のままでいる訳ですから、そこを突かれる、狙われるのは当然です。
勝負や試合でも自分の弱点が明らかな場合、まずそれを克服する、強化するのが第一歩です。
相手が誰で、どのような手口で犯罪を企んでいるのか分からない現状では、余計に自分を守る、強くする方法しかありません。
その手段の一つが、防犯対策と呼ばれるものです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月21日)|記事URL | あとで読む

勤務先で現金250万円盗み、別の日に事務所放火、全焼

勤務先に保管されていた現金を盗んだとして、県警捜査1課と守山署は14日、窃盗の疑いで、大津市仰木の里の会社員の男(47)=非現住建造物等放火容疑で逮捕、起訴=を再逮捕しました。
同署によると、「盗んだことは間違いない」と容疑を認めています。

再逮捕容疑は、今年3月31日正午ごろ、勤務先の自動車修理会社「オートボディTAKE」事務所内の机に保管されていた社員8人分の給料となる現金約250万円を盗んだとしています。

県警によると、男は同社社員で営業を担当しており、集金も行っていました。
昼休みで誰もいなくなった事務所内で、現金を盗んだという。
男は、4月9日に同社事務所を放火、全焼させたとして、非現住建造物等放火容疑で5月に逮捕され、同罪で起訴されています。
<産経新聞 6月15日(金)7時55分配信より>

ある日の昼休み、無人の会社事務所で社員の給料分250万円を盗んだ男が、9日後、同事務所を放火、全焼させたという事件です。
証拠隠滅の為に、盗んだ直後に放火するという手口はありますが、なぜ9日後にわざわざ放火したのでしょうか。
現金が盗まれたことで大騒ぎになり、警察の捜査が事務所内に及ぶ前に証拠隠滅しようとして放火したのかもしれません。

さらに不思議なのは、逮捕されたのは放火容疑が先で、その後現金を盗んだ窃盗の疑いで再逮捕されています。
もし放火しなければ、窃盗の罪で逮捕されることは、免れた可能性もあります。(すぐに内部の犯行だと分かると思いますが)
やぶへびだったような気もします。
さらに放火の罪が増えた分、大きな間違い、判断だったと言えるでしょう。

または、会社によほど恨みがあったのか、お金を盗むだけでは飽き足らず、事務所を放火、全焼させたという可能性もあります。
動機は犯人本人しか分かりません。

どちらにしても、この会社が大きな損害を被ったことは事実です。
社員の給料が盗まれ、事務所は放火で全焼し、しかもその犯人は社員だったという衝撃の事実、イメージダウン、信用失墜など様々な影響が考えられます。
保険に加入していれば、給料及び建物や備品類は補償される可能性もあるでしょうが、それ以外に大きなものをたくさん失ったと言えるでしょう。
おそらく社員はそれらを今、自分の肌で感じとっているでしょう。

死傷者が出なかったことだけが救いとも言えますが、このような事件は稀で、普通は起こらないかもしれません。
しかし、犯罪者が引き起こす様々な人災は、どのような影響を及ぼすか分かりません。
これらを全て事前に想定することは難しいでしょう。

しかし、このような被害に遭わないように、それを避ける、または100%は無理でも避けられる可能性を高めることは可能です。
放火や火災を最小限の被害に留めるための炎センサーの設置や、侵入・窃盗犯を監視するための防犯カメラ設置など様々な対策があります。
現場によって、気になる点、弱い点、狙われそうな点など異なります。
それぞれに応じた最適の防犯対策、防犯システム、防災システムをご提案いたします。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月20日)|記事URL | あとで読む

愛媛 スーパー外壁壊しATM盗む 荷崩れし現場放置

16日午前4時ごろ、松山市土居田町のスーパー「セブンスター和泉店」で、ATM(現金自動受払機)コーナーの外壁が壊され、ATMが盗まれているのを110番通報で駆けつけた松山東署員が発見しました。

同署が窃盗容疑事件として捜査。
数十メートル離れた路上に、ATMと逃げるのに使ったとみられる軽トラックが置き去りにされ、外壁を壊すのに使用したとみられるパワーショベルも現場に放置されていました。
犯行グループがATMを積んだ軽トラックで逃げようとしましたが、途中で荷崩れをおこしたようです。
中にあった現金約2010万円に被害はありませんでした。

同署によると、軽トラックやパワーショベルは同市内で盗まれたものでした。
同市内では2月23日未明にも同市平田町のホームセンターの駐車場にあったATMがパワーショベルで壊される窃盗未遂事件があり、未解決のままになっています。
<毎日新聞 6月17日(日)14時22分配信より>

恐ろしい泥棒の手口です。
ATMごと盗み出すために、パワーショベルを盗み、それで店舗の外壁を破壊します。
さらに軽トラックも盗み、それにATMを積んで逃げようとしました。

犯罪で使うためだけにパワーショベルと軽トラックを盗み、当日の犯行に挑むという非常に大掛かりな手口です。
これだけ手間と時間がかかり、危険性が高まっても大金が存在するATMを盗みだすことができれば、元がとれるという考えでしょうか。
実際、今回盗まれることがなかったATMですが、現金は2000万円以上入っていたということですから、成功すれば大金を得られる可能性があったということですから、またこれに懲りずに犯行を企てることも考えられます。

現金は盗まれなかったものの、外壁は破壊され、おそらくATMも壊されているでしょう。(修理が可能かもしれませんが)
店側としては大きな損害です。
盗難被害に伴って破損被害が発生する典型的な例ともいます。

具体的な防犯対策、再発防止策は非常に難しいように思います。
突っ込んでくるパワーショベルを物理的な防御方法で防ぐことはまず不可能でしょう。
仮に防げたとしても、そのために周囲の建物等は大きな被害を受けるでしょう。
ATMでは防犯カメラが設置されており、映像も記録されているでしょう。
犯罪者側もそれを承知で犯行を行いますから、かなり手強いと言えます。

積極的な対策とは言えませんが、こまめにATM内の現金を引き出し、ATM内の現金を一定以下に保つ、ATMを床に固定させ簡単には盗みだせないようにするなどでしょうか。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月18日)|記事URL | あとで読む

消防士の下着泥棒 同じ家に4回侵入?

八幡浜署は5日、住宅に侵入して女性の下着を盗んだとして、八幡浜市保内町喜木、八幡浜地区施設事務組合消防本部消防士の男(31)を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕しました。
容疑は4月25日午後6時半ごろ、同市内の女性(35)の留守宅に入り、1階居間のタンスから下着4点(時価1万円相当)を盗んだとされます。

同署によると、女性は昨年の8、9、12月にも同様の被害に遭っており、男は「過去にも3回くらい入った」と余罪を供述しているという。
同署では、かぎのかかっていない窓などから侵入したとみています。

同組合長の大城一郎・同市長は「逮捕という事実に大きな衝撃を受け、責任を感じ、深くおわび申し上げる。住民の安心、安全の最前線で公務にあたる消防職員として許されざる行為」とコメントし、佐々木敬夫・同組合消防長は「住民の皆様の信頼を大きく損ね、深くおわび申し上げる」と陳謝しました。

男は00年4月入署。同本部総務課は「これまで遅刻、無断欠勤などはなく、こういうことを起こすとは思えない」と驚いています。
<毎日新聞 6月6日(水)16時34分配信より>

過去に3回も家の中に侵入され、そして4回目にようやく犯人逮捕につながったということですが、8ヶ月の間に4回も侵入されたという事態を重く受け止めるべきでしょう。
かぎの掛かっていない窓から侵入したということですが、これだけ被害に遭っていても、まだ、全ての扉、窓のかぎを掛けて外出するという基本的な対策ができていなかったと思われます。
女性も下着が盗まれただけということであまり深刻には考えていなかったのかもしれません。

この泥棒は下着にしか興味がなかったかもしれませんが、他の泥棒は違います。
これだけ簡単に侵入できる家ということは、他の泥棒も含めてもターゲットに選ばれやすいと言えます。
何度も侵入窃盗被害に遭う家、店というのは、同一犯に限らず、泥棒が共通して感じる何らかの狙われやすいポイントがあるのでしょう。

このポイントを放置しておくことは危険です。
なぜ何度も狙われるのか、入られるのか、それは被害者の側にも責任、と言ってしまうと重すぎますが、原因があると考えられます。
泥棒に何度もカモにされぬようにそのポイントを消し込み、狙わない家を目指しましょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月07日)|記事URL | あとで読む

水道水泥棒 空き家から水道メーター盗み自宅につける

空き屋から水道メーターを盗んで自宅に取り付け、水道水を盗んだとして、岡山西署は4日、窃盗の疑いで、岡山市北区万成東町の塗装業の男(54)を逮捕しました。
容疑を認めているという。

逮捕容疑は2~5月、料金滞納で自宅の水道を止められたため、近所の空き屋から水道メーター(約1200円相当)を盗んで自宅の水道管に取り付け、水道水16立方メートル(約2400円相当)を盗んだとしています。
<産経新聞 6月5日(火)7時55分配信より>

料金滞納で自宅の水道が止められるというのはよほど切迫していたのでしょう。
電気・水道・ガスの中で、料金を滞納した場合、命に関わる水道を止められるのが最後だと言います。
水が出ないとどうにもならないということでの犯行です。

支払うお金がなかったのならこれは問題(今話題の生活保護にも関係します)ですし、本人の怠慢やお金はあるけど、単に支払いたくないという理由ならまた別の問題です。
窃盗という犯罪を行う理由も昔は生活の為に仕方なくという犯罪者の方が多かったように思いますが、最近はお金はあるけど払いたくないとか、盗んで売って利益を得たい、単に暇つぶしなど様々な理由になっています。

ただ、被害者の方はというと、加害者の理由が何であれ、被害に遭うことには変わりがありません。
扉や窓が割られ、部屋が荒らされ、金品が盗まれます。
壊され、荒らされ、盗まれる、これが被害のセットです。
何かが〇〇されただけで済む被害の方が少ないでしょう。

さらに、仮に犯人が捕まったとしても、盗まれた品が手元に戻ること、壊されたものの弁償がされることもめったにないことだと思います。
それまでに転売しているでしょうし、被害者に払うお金など持っていない犯罪者も多いでしょう。

もし犯罪被害に遭った場合、それらの損害は全て自分(被害者)で何とかしなければなりません。
扉や窓が壊されたら修理業者を呼び、直してもらい、料金を支払う。
部屋が荒らされたら自分で片付け、壊れたゴミは業者を呼んで回収してもらう。(有料の場合もあり)
金品が盗まれたら、必要なものなら再度買い直す必要がありますし、もちろんその料金は自分で支払わなければなりません。
誰も何もしてくれません。

泥棒に入られたと聞くと、どこか犯罪の中でも軽いイメージ、不用心だなという笑い話にもなりかねない感じがしますが、実際の被害現場はそんな甘いものではありません。
犯罪とは、どこか非日常的な事態で、自分とは関係ないという気持ちになりがちですが、いざ自分の身に降りかかってきた時には驚き、悲しみ、怒り、後悔などの感情をもたらすものです。
そうならないように日頃から意識を持ち、事前に対策を行うことで、それを避けられる可能性が増えるのです。
何も対策をしないより、対策を行うことで被害に遭わない可能性だけは間違いなく高まるでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月05日)|記事URL | あとで読む

パチンコ店で現金770万円盗難 こじ開けられた形跡なし

30日午前11時ごろ、愛荘町のパチンコ店で、男性従業員が「金庫内に入れた現金が盗まれた」と県警東近江署に通報しました。
同署によると、店内の事務所内にある金庫(高さ約1メートル幅奥行き約50センチ)の中に入れていた約1千万円のうち約770万円の現金がなくなっていました。
同署が窃盗事件とみて捜査しています。

捜査関係者によると、金庫は鍵が閉められており、こじ開けるなどした痕跡もなかったようです。店内を物色した跡もなかったとのこと。

別の従業員が閉店後の29日午後11時40分ごろ、事務所内にある金庫に売上金など約1千万円を入れ施錠し、帰宅。
30日午前、出勤した男性従業員が現金がなくなっているのに気付いたという。
<産経新聞 5月31日(木)7時55分配信より>

金庫をこじ開けた痕跡もなく、室内を物色した跡もなかったということですが、金庫の鍵を持っていたか、内部の事情に詳しい者の犯行かもしれません。
一番自然に考えられるのが、従業員による内部犯行です。
金庫の鍵の保管場所から、建物内への入室方法、セキュリティがある場合の解除方法なども分かっている訳ですから、犯行を簡単に行うことができます。

これはどこの会社や店でも発生する可能性があります。
あとは発生する可能性が高いか低いかです。
もちろん、従業員の数が多いほど、単純にその数字は高くなります。
ただ、高くなる、低くなる要因というものがあります。

その会社における管理体制や防犯対策の内容によって変動します。
具体的には、複数人の承認がなければ鍵が開けられない管理方法だとか、部屋の入退室の履歴をとっているかとか、24時間防犯カメラの映像を記録しているとか、仮に何か邪な考えが思い浮かんでもそれを実行するのをちゅうちょさせる対策があるかどうかです。
これが何もないと、普通に働いている人でも、これを盗んでもばれないのでは?、この管理体制はいいかげんだろう、などという疑問が生じてくるのは必然です。

これを個人の責任だけにすることはできないでしょう。
勤務先の会社側、店舗側がそう思わせないように対策を立てることが望ましいでしょう。
犯行を疑うよりも、そう思わせないように持っていく、誘導することが効果的です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年5月31日)|記事URL | あとで読む

床に這いつくばってレジに向かう泥棒の姿を記録

警備システムを入れても弱点があります。
というのうも、防犯センサーをくぐりぬける泥棒が中にはいます。

そのような泥棒に対しての対策もあり、
最近は、防犯カメラの設置が広がっています。
警備システムと防犯カメラを組合せ、防犯力、
セキュリティレベルは上がっています。

ある事件ですが、這いつくばって侵入している泥棒の姿が
防犯カメラの記録装置にばっちり残っていたというニュースが、
日本経済新聞でも取り上げれられていました。(2012.5.28)

警備システムと防犯カメラシステムをセットにすることによって、
万が一の侵入られても、録画映像が残っているので後で犯人がわかります。
(録画映像を見て、案外身内の方が多いのも事実です。)

日経新聞で取り上げられたような泥棒を捕まえた事例は本当にまれです。
やはり、防犯カメラの抑止力や警戒中であることを泥棒に見えるようにして、
ここへ侵入するのはやめておこうと思わせることがまず大事です。

侵入されるよりも、侵入される前に対策を討つ。
これが最も効果的な防犯対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年5月29日)|記事URL | あとで読む

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