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防犯ブログ

岐阜 ゴルフ場で池潜りボール盗

岐阜県恵那市山岡町田代のゴルフ場の池に潜って多量のロストボールを盗んだとして、同県警恵那署は17日、愛知県東郷町諸輪の無職の男(47)を窃盗容疑で緊急逮捕しました。

容疑は、16日午後6時から17日午前0時半ごろにかけ、笹平カントリー倶楽部内の池からゴルフボール約500個(2万5000円相当)を盗んだとされています。
恵那署などによると、男はウエットスーツと水中眼鏡を身につけて池(深さ1~2メートル)に入り、防水の懐中電灯で池の底を照らしてゴルフボールを拾い、浮輪のついた網に入れていました。
逮捕当時、寒さで震えていたという。

ゴルフ場からの110番を受けた署員が駆けつけて職務質問しました。
同署は転売しようとしていたとみて調べています。
<毎日新聞5月17日(火)14時15分配信より>


深夜や営業時間外にゴルフ場に侵入し、ロストボールを盗むという手口は数年前にも流行しました。
同一犯が期間を置いて犯行を再開したのか、その手口を真似て別の犯人が犯行を行っているのか分かりませんが、一時流行した手口が再び流行するということは時々あります。

その手口が下火になったからと言って、その手口がなくなる訳ではありませんから、油断は禁物です。
今回被害に遭ってしまったゴルフ場への侵入方法等は明らかにはなっていませんが、広い敷地を持つところであっても簡単に敷地内への侵入を許してはいけません。
敷地外周をセンサーでぐるりと取り囲み、侵入を防ぐ対策などが必要です。

また、侵入されそうな箇所への防犯カメラ設置なども可能であれば行うべきでしょう。
建物内に侵入される前、敷地内に入った時点で検知するシステム、建物に近づけさせないよりハイレベルのセキュリティシステムが効果的です。

侵入者は犯行時、極度の緊張状態にありますから、人感ライトやフラッシュライトの「光」による威嚇も有効です。
侵入者に対して、いきなり警報音を鳴らすのは近所迷惑などで気になる、というところは、まず光による威嚇を行い、それでもさらに内部に侵入しようとする者へは「音」による威嚇を行うなど、様々はセキュリティシステムが可能です。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月19日)|記事URL | あとで読む

神戸 宝飾展で真珠1千万分盗難

11日正午頃、神戸市中央区港島中町の神戸国際展示場で開催中の宝石展示販売会「神戸国際宝飾展」で、出展している同区の宝石販売会社従業員から「1000万円分の真珠が盗まれた」と110番がありました。

会場内の同社ブースから、ビニール袋入りの真珠玉129個(1000万円相当)がなくなっており、神戸水上署は窃盗事件として捜査しています。

発表によると、同日午前11時30分頃、50歳代くらいの女性客が同社のブースを訪れ、カウンター内で女性従業員2人と中国語で商談。
約10分後、従業員の1人がもう1人に中国語の意味を確認しようと話しかけ、2人が目を離した直後に女性客の姿が消え、机の上に置いていたビニール袋もなくなっていたという。

同展では過去にも盗難事件が発生。
2006年はダイヤモンドと指輪(1100万円相当)、07年はダイヤモンド(1600万円相当)、08年には指輪やネックレス(855万円相当)が被害に遭ったとされています。

同展は西日本最大規模で、年1回開催。
今年は11~13日で、約20か国の約460社が出展し、関係者ら1万人以上が訪れるということです。
<読売新聞5月11日(水)17時26分配信より>

展示会期間中の窃盗事件です。
06年、07年、08年にも窃盗事件が発生し、それぞれ数百万円以上の被害に遭っているという展示会です。
主催者側は警備員の数を増やすなど対策を強化していたようですが、それだけでは不十分だったということでしょうか。
これだけ毎年のように窃盗事件が発生すると、宝石を出品する出展者にも良い印象は与えないでしょう。
万が一の為に保険を掛けているとは思いますが、だからと言って安心もできません。

宝石の展示会となれば、犯罪者からみれば宝の山です。
警備が多少厳しいのも承知の上でしょう。
犯行がうまくいけば、一獲千金です。
敵も覚悟しているのですから、それを守る側も覚悟して対策を講じる必要があります。

宝石貴金属店の防犯対策
・下見の時点でターゲットから外れさせる
⇒ 犯罪者は必ず現場を下見します。その際、防犯対策がしっかりとられているところはターゲットから外し、別のもっと無防備なところを狙います。より目立つ箇所に防犯カメラ、威嚇装置を設置することで、外部にアピールしましょう。

・防犯カメラは死角を少なく、映像も記録する
⇒ 宝石・貴金属店では防犯カメラの設置は当然ですが、数も増やし、設置場所も映像に死角が出ないように工夫が必要です。
カメラの数が少ない場合は、防犯ミラーなどで補完することが必要です。
また、仮に盗まれた場合でも犯人特定や証拠につながる映像を記録しておくべきでしょう。

・従業員の防犯意識を高め、強盗対策も
⇒ やる気のない従業員やさぼっている従業員は、お客さんから見ても分かります。
万引きの多い店はそういう従業員が多い場合があります。
全てのお客さんを泥棒だと思う必要はありませんが、少しでも怪しいと感じたら防犯意識を持って対応して下さい。
また、突然の強盗に対しても、非常押しボタンなどの対策を講じていれば被害を最小限に留めることができるかもしれません。

・それ以上犯行を継続させない
⇒ 侵入やショーケースの破壊など防ぎようのない被害はあります。
ただ、その後の行為を阻止することはできます。
人体に無害の霧を噴射して、視界を遮断し、盗むという行為を強制的に止めさせる効果があります。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月13日)|記事URL | あとで読む

神奈川 消火器持ち出すいたずら多発 10件目

平塚市は26日までに、災害時の火災対策用に街頭に置いている消火器20本が何者かに持ち出され、同市夕陽ケ丘や代官町の路上や乗用車などに放出されるいたずら被害があったと発表しました。

同市内では昨年末から被害が続いており、今回で10件目となりました。

市によると、24日午前7時ごろ、平塚署から被害について通報が入りました。
消防職員が現地で確認したところ、住宅や車などに薬剤がまかれ、消火器が捨てられていたという。

平塚署は今月7日、遊び半分で消火器を盗んだ少年2人を窃盗の疑いで書類送検していますが、被害が止まっていないようです。
<カナロコ4月26日(火)22時0分配信より>

以前、盗んだ消火器を教会に投げ入れるという事件が発生しましたが、消火器自体が半屋外や廊下、部屋の外などに置かれており、盗みやすい状態が多いということでしょう。
今回の事件は、住宅や車に薬剤がまかれるなどのいたずら目的だと見られていますが、薬剤や本体自体の再利用ができたり、転売が可能となると、他の地域でも窃盗被害が増えてくる可能性があります。

消火器に限らず、屋外に近い状態で保管されているものは盗まれたり、傷つけられる危険性が高く、また、それを防ぐための対策も難しい場合が多いと言えます。
自動車など価値が高い物はなおさら防犯対策が難しいのです。
ハンドルロックやタイヤを固定する機器、警報音を鳴らす機器など様々な防犯対策がありますが、決定的な防犯対策というものはありません。
自動車ごと盗み出すような大掛かりな犯行に対しては普通の防犯対策では対抗できません。

ただ、どうしようもないからと言って何もせずに手をこまねいているだけではいけません。
防犯対策を組み合わせ、この場所での犯行は難しい、面倒だと思わせることで、犯罪を思い留まられるような対策をすべきです。
狙われる可能性・被害に遭う可能性を自分の力で少しでも減らしましょう。
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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月06日)|記事URL | あとで読む

新潟 地震に備えた現金1000万円入りのバッグ盗難

18日午後、新潟県柏崎市に住む70代の男性から、「現金約1000万円が入ったバッグが自宅から盗まれた」と県警柏崎署に届け出がありました。
男性は「地震が怖く、すぐ持ち出せるように用意していた」と説明しているといい、同署は窃盗事件として調べています。

同署によると、男性は12日昼ごろに帰宅した際、1階の床に置いていた現金約1000万円入りのバッグがなくなってるのに気付きました。
室内に荒らされた様子はありませんでしたが、窓の施錠を忘れていた可能性があるという。
<時事通信4月18日(月)19時8分配信より>

今回のような津波被害に遭うと、自宅においている現金などは無意味です。
むしろ、建物と一緒に流されてしまい、誰の物とも分からなくなってしまいます。
それが本来の持ち主の手元に完全な形で戻ることはないでしょう。
金融機関などに預けていた場合、もちろん通帳やカード、印鑑なども無くなってしまう可能性がありますが、金融機関に記録は残っています。
時間がかかるかもしれませんが、本人確認などができれば、そこから現金を引き出すことも可能になるでしょう。

盗難被害も、自宅と金融機関どちらが安全かは明らかです。
自宅に保管しておくメリットが分かりません。
すぐに持ち出せるように現金を置いておきたいという気持ちは分かりますが、万が一の被害に遭った場合、それらが全て水の泡になってしまう可能性があります。

盗難被害に関しては、万が一とは言っていられないほど、確率は高いと言えます。
高齢者の方ほど、自宅に現金を保管しておく傾向にありますが、それに目を付ける犯罪者というものも必ず出てきます。
せっかく貯めた大切なお金が、一瞬で犯罪者に盗まれる、これは後悔してもし切れない思いになるでしょう。

金融機関にもいっぱいお金を預けていて、自宅に置いていたのはほんの一部、という裕福な方であれば、大した被害ではないでしょうが、多くの方はそうではありません。
全財産が一瞬でなくなる、まさに今回の津波被害のように、犯罪者は人の大切な財産無慈悲に奪い去ります。
そうさせないように自衛しなければ自分の身を守ることはできないでしょう。
一戸建ての防犯対策
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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月21日)|記事URL | あとで読む

東京 勤務先の老人ホームから備蓄食料盗む 看護師の女逮捕

勤務先の老人ホームから非常用の食料などを盗み出したとして、警視庁昭島署は窃盗の疑いで、東京都立川市西砂町、看護師の女(40)を逮捕しました。
同署によると、女は「東日本大震災後、食料品が品薄で手に入らなくなるかもしれないと思ってやった」などと容疑を認めています。

同署の調べによると、女は3月14日午後10時ごろ、昭島市美堀町の老人ホーム「ニチイホーム昭島」職員通用口の段ボール箱に入ったレトルト食品やペットボトルの水など約290点(6万6千円相当)を盗んだ疑いです。

同署によると、女は事件当日は勤務を終え、自宅から再び乗用車で同ホームに向かい、非常口から侵入したという。
同署は自宅マンションから食料品が入ったダンボール9箱を押収しました。
<産経新聞4月11日(月)18時22分配信より>

震災の影響で食料品が品薄になる恐れからか、勤務先の老人ホームの備蓄食料を盗んだ介護士が逮捕されました。
震災の被害地産の食品を積極的に購入しようとか、本当に必要な物以外は買わないようにしましょう、などという呼びかけが行われている中で、勤務先の、しかも老人ホームの備蓄食料品を盗んだ内部犯行です。

介護士という職業でありながら、このような自分勝手な犯行が行われたことが残念でなりません。
また、いくら不安とは言え、290点、ダンボール9箱分の食料品を自分だけで独占しようとしたことにも恥ずかしさを感じます。

派遣先の家などから高齢者の通帳やカードを使って不正に現金を引き出すヘルパーや介護士の事件がニュースになることがあります。
最初からそのような犯罪を犯すことを目的として職業に就いたのか、簡単に盗み出すことができる環境が人を悪の道に引きずり込んでしまったのか、どちらにしても本当に一部の犯罪者が犯した事件が、その職業全体のイメージを悪化させることがあります。
真面目に働いている大多数の人にすれば迷惑な話以外の何物でもありません。

海外でも子供を虐待するベビーシッターが防犯カメラの映像がもとで犯行が発覚し、逮捕されるという事件がありますが、日本でも子供や高齢者に対する家族の防犯対策として、室内への防犯カメラの設置が当たり前になる時代がもうすぐ来るかもしれません。
外部からの侵入者、犯罪者だけでなく、内部からの犯罪者が恐ろしいことも変わりません。
映像による見守り
老人を狙った犯罪

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月14日)|記事URL | あとで読む

神奈川 解体工の男逮捕 女性宅から貴金属類約4000万円相当盗む

逗子署は5日、住居侵入と窃盗の疑いで、横須賀市平作、解体工の男の容疑者(24)を逮捕しました。

逮捕容疑は、2月19日ごろ、横須賀市内の解体工少年(17)=同容疑で逮捕=と共謀し、同市佐野町の無職女性(30)の自宅に侵入、現金325万円と高級腕時計や貴金属類など計32点(時価4千万円相当)を盗んだとしています。
2人は職場の仲間ということです。

同容疑者と少年は2月23日、逗子市久木の民家に侵入しようしたところを近くの住民に発見され、窃盗未遂容疑で同署に逮捕されていました。
<カナロコ 4月5日(火)20時30分配信より>

男2人が女性宅に侵入し、現金325万円と4千万円相当の貴金属を盗んだという事件です。
30歳の無職女性が4千万円もの貴金属を持っていることにも驚きますが、おそらく特別な防犯対策などはしていなかったと思われます。

自分が侵入窃盗の被害者になるとは考えもしなかったのでしょう。
被害に遭ってから後悔しても盗まれた金品は元には戻りません。
警察が犯人を逮捕し、その犯人が転売していなければ、被害者の手元に戻ってくる可能性もありますが、現在の検挙率や手口の複雑化などを考えると難しいのではないかと思います。

このような状況になると、あとは自分で何とかするしかありません。
自分の身は自分で守る。
事前の防犯対策、つまり自主機械警備システムの基本的な考え方です。
基本システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月08日)|記事URL | あとで読む

沖縄 警察学校の学生、卒業試験盗み、同期生で回し読み 

県警(村田隆本部長)は30日、警察学校の教官室にあった卒業試験問題と模範解答を持ち出したとして、いずれも県警察学校初任科短期課程47期生の学生で23歳の男性巡査2人と男性巡査(28)1人の計3人を窃盗容疑で書類送検したと発表しました。
3人は停職1~3月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職しました。
ほかに試験問題などを盗み見たとして26~29歳の男性巡査3人を減給6月(100分の10)としました。

盗んだ問題などはコピーされ、学校の同期47人全員が回し読みしていました。
全員事実を認めており、所属長注意を受けました。
試験が行われたのは2月17日。
ほぼ模範解答通りだった巡査がいたため不審に思った教官らが調べて発覚しました。

県警によると、退職した3人は2月11日午前11時すぎ、うるま市の警察学校教官室にある無施錠の机の引き出しから、初任補修科短期課程の卒業試験問題と模範解答を盗んだ疑い。
うち2人は午後にも教官室に入り、問題などを持ち出しました。
盗まれたのは全9科目中5科目で、学校内の総務室にあるコピー機で4部ずつ複写して、机に戻していました。

減給の2人は同日午前6時50分ごろ、1人は午後1時ごろ、教官室に入り試験問題と模範解答を盗み見たということです。
試験問題を保管していた学校教官の男性警部(41)も、管理不十分として戒告処分を受けました。

窃盗事件当日は祝日で、学校には当直教官が1人いました。
懲戒処分を受けた巡査6人のうち5人は10~11日の当番で、1人は自宅から戻ったところだったようです。

会見で県警の首席監察官は「極めて遺憾で深くおわび申し上げます。職員の指導を強化し、再発防止に取り組みます」と陳謝しました。
<琉球新報3月31日(木)10時5分配信より>

沖縄県の警察学校で教官室にあった卒業試験問題と模範解答を盗んだ同警察学校の学生が逮捕されました。
盗んだ3人が、同期の47人全員に回し読みしていたということです。
ほぼ模範解答通りだった巡査がおり、それを不審に思われて教官が調べたということです。
47人に回し読みすれば、一人ぐらいは模範解答通りに書いてしまう者もいるでしょう。
盗んだ3人に限定していれば完全犯罪が成功していたかもしれません。

また、試験問題と模範解答が無施錠の机の引き出しに一緒に保管してあることも大きな問題です。
普通の試験ではなく、卒業試験ですから、おそらくその警察学校では最も重要な試験ではないでしょうか。
盗もうとする者がいるぐらいですから・・・。
その保管がそのような無防備な状態には驚きます。
金庫に保管し、施錠する、また試験問題と解答は別々に保管するというのも常識だと思います。

盗まれた側にも責任があるというのは言い過ぎですが、盗まれる隙を見せ過ぎたと言えるかもしれません。
盗もうとした学生も無施錠の机の引き出しを開けて、その両方があったことに驚いたかもしれません。
ましてや警察学校での窃盗事件です。
泥棒というプロの犯罪者に対抗する防犯のプロである警察官を育てる機関でこのような失態は大きなイメージダウンです。
試験問題が盗まれた警察学校、そこでちゃんとした警察官が育つのかとさせ思われかねません。

試験問題など誰も盗まないだろうという油断があったのかもしれませんが、普通は気にも留めない物であっても、一部の人には大きな価値があるという物もあります。
油断は禁物、防犯対策の最初のステップです。
泥棒が狙いを定めるまで

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月04日)|記事URL | あとで読む

長崎 コンビニ募金箱泥棒 防犯カメラの映像から逮捕

大村市のコンビニエンスストアで東日本大震災の義援金募金箱が盗まれた事件で、県警は27日、同市古賀島町、無職の男(22)▽同、造園業手伝いの少年(19)▽諫早市上大渡野町、飲食店アルバイトの男(22)の3容疑者を窃盗容疑で逮捕しました。
「お金がほしかった」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、3人は26日午前2時半ごろ、コンビニのレジ横にあった現金約1万6000円入りの募金箱を盗んだとされています。
同署は防犯カメラの映像を鮮明化して捜査し、署員が27日朝、市内の衣料品店の駐車場で似ている無職の男と少年を発見、職務質問し身柄を確保しました。
更に午後、市内で車を運転中の飲食店アルバイトの男を発見しました。
<毎日新聞3月28日(月)12時44分配信より>

コンビニに防犯カメラが設置されている率はどのくらいでしょうか?
都市部か地方かなどにもよるかもしれませんが、相当高いと思われます。
私が住んでいる町では、設置されていないところを探すのが大変です。

今回、震災の義援金募金箱を盗んだ不埒な泥棒が逮捕されました。
コンビニのレジ横という一番目立つところに置いてある募金箱を盗みましたが、その様子が防犯カメラに映像として残っており、その映像から犯人が特定されたということです。

コンビニ=防犯カメラ設置あり=犯人は映像を記録される=警察に必ず捕まる、という図式が固まれば、安易にコンビニを狙う者自体が少なくなります。
つまり、防犯カメラがついているところは狙われなくなるということになります。
そうなると防犯カメラの設置という防犯対策がより注目され、導入される数が爆発的に増えていくはずです。

このような防犯カメラの映像が犯人特定・犯人逮捕につながったというニュースを目にすることが増えていますが、もっと強調してもよいのかもしれません。
そうなると犯罪者はより脅威に感じさせることができます。
ただ、そうなると犯罪者側も工夫し、別の方法を考えるなど、防犯対策とのいたちごっこは続いていきます。
なかなか犯罪を撲滅もしくは減らすことは至難の業です。
店舗・コンビニの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月01日)|記事URL | あとで読む

静岡 計画停電対策の信号機稼動用発電機盗まれる 

三島署は23日、計画停電時に信号機を稼働させるため、三島市若松町の交差点に設置されていた発動発電機1台が盗まれたと発表しました。
同署によると、発電機は18日午前9時40分ごろに設置され、20日午前11時20分ごろ、署員が確認しに行きましたがなくなっていたということです。
発電機はチェーンで電信柱に結びつけられていましたが、チェーンごとなくなっており、窃盗容疑で調べています。

同署の担当者は「市民が困らないようにと設置しているものを盗むのは許せない」と話しています。
<産経新聞3月24日(木)7時58分配信より>

計画停電は4月以降も実施されるようなので、今後も発電機が狙われる危険性がありそうです。
泥棒は、今人気がある、需要が高いタイムリーなモノを狙う傾向があります。
それを敏感に感じ取り、早急に対策を行うことで対応しなければなりません。

窃盗事件のニュースが流れても、自分の家とは違う場所、離れたところで発生していると、自分には関係がないと多くの人が思いがちです。
しかし、それは場所を変えて、自分の身近な場所で発生する可能性は誰にでもあります。
人事は考えず、自分の問題として捉えることが大切です。
自分の家は泥棒に狙われやすいか?冷静に考えてみると、様々な弱点が浮かんでくるかもしれません。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月25日)|記事URL | あとで読む

茨城 業者の倉庫から九龍壁の複製品1億2千万円相当盗まれる

茨城県桜川市真壁町の輸出入業者の倉庫から、メノウやルリなどの宝石をちりばめた「九龍壁(きゅうりゅうへき)」の複製品(1億2千万円相当)がなくなっていることに経営者の男性(65)=東京都昭島市=が気付き、県警桜川署に届け出ました。
同署が窃盗事件として調べています。

同署の調べによると、男性は半年に1度、保管物を確認しており、22日に倉庫を訪れると、昨年10月中旬にはあった九龍壁がなくなっていたという。
倉庫は施錠していなかったようです。

なくなった九龍壁は中国・紫禁(しきん)城の外壁を複製したもので、宝石で龍が描かれた壁で、長さ約5・6メートル、高さ約2・6メートル、厚さ約76センチ、重さ2トン。
高額で買い手がつかず、男性は9つに分割して木箱に入れて保管していたという。
<産経新聞3月22日(火)20時28分配信より>

倉庫内の保管物の確認は半年に一度、しかも倉庫は施錠していなかったということですが、これだけ価値があるものを保管していながらこの環境はどうなのでしょうか。
あまりにも無防備過ぎるように感じます。

昨年10月中旬から3月下旬までの間に盗まれたということになりますが、いつ盗まれたのか分からないという状況では警察による捜査も難しそうです。
盗品である九龍壁がどこかオークション等に出品されるのを待つぐらいでしょうか・・・。

1億円以上の高価な品を保管しておく倉庫であれば、施錠は言うまでもなく、防犯システムや防犯カメラの設置など、二重・三重の防犯対策をしなければ不安でしょうがないと思います。
誰も倉庫になど足を運ばないだろうと考えていたのでしょうか。

高価な美術品・絵画・骨董品は保険を掛けるのが難しいものです。
価値が分かりにくく、保険会社も引き受けを嫌がるものが多いようです。
一部の人には人気があり、価値があるが、一般の人にはその価値が分かりにくいものです。
今回盗まれた九龍壁の複製品もそれに当たるかもしれません。
おそらく被害者の方の負担が大きいのではないでしょうか。
1億盗まれるなら数十万円、数百万円の費用がかかる防犯対策をしておくべきだった、と後悔しているかもしれません。

盗まれるものは何もないから防犯対策は不要、と考える人も多いでしょう。
ただ泥棒が侵入してい来るときは、無施錠の家に、こっそりと侵入して、そのままおとなしく逃げていくという犯行とは限りません。
扉や窓を壊して侵入、家中をを荒らし、無理やり盗み出す、とにかくスピード重視の犯行を行う泥棒が多いのです。
その際、多くのものが壊されます。
窃盗被害は少なくとも、破損被害の方が大きいという場合も多々あります。

今回の被害者のように盗まれては困るものが多数ある場合は、事前の防犯対策は必須です。
その困るものの存在を泥棒が付きとめたら・・・。
もしくは内部の事情に詳しい者が良からぬことを考えてしまったら・・・。
危険はいくらでもあります。
無防備な場所からの盗難被害ほど後悔することはありません。
事前の防犯対策、一度考えてみてはいかがでしょうか。
工場・倉庫の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年3月24日)|記事URL | あとで読む

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