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中国 パソコン泥棒1年で42台盗む

中国黒龍江省甘南県の公安局はこのほど、同県内の住宅から1年間でパソコン42台を盗んでいた窃盗犯を逮捕しました。

2010年10月以降、甘南県では平屋からパソコンが盗まれる事件が相次ぎ、警察が捜査していました。

11月5日、パソコンショップから怪しい人物がパソコンを売りに来るとの通報を受けた警察は、この人物が窃盗犯の盗んだパソコンを売っていることを突き止め、窃盗犯を逮捕。

窃盗犯は無職でネットカフェなどに寝泊まりする21歳の人物。
住宅に人がいない午前8時から11時ごろを狙って侵入し、パソコン計42台と現金3万5000元(約42万円)を盗んでいました。
<毎日中国経済 11月15日(火)14時17分配信より>

中国でのニュースですが、住宅から1年間でパソコン42台を盗んでいた泥棒の事件です。
盗んだ42台をパソコンショップに持ち込んで売っていたということですから、もし同じパソコンショップならすぐに怪しまれるでしょう。
普通はその商品をどうしたのかと考えるものですが、向うも商売ということで、盗品かもと思いながらもそれを仕入れて他に転売することで利益を得るところもあります。

日本でもTSUTAYAやゲオなどが盗品と知りつつ商品を買い取っていたことが大きな問題となっていますが、まずこの問題を解決しないと同様の犯罪は減らないでしょう。
他にもネットオークションやインターネット売買、リサイクルショップ、バザーなど盗品を転売する方法は様々です。
それぞれにおいてきちんとした管理体制・規制強化が求められます。

せっかく苦労して盗み出した商品を売りさばくことができないとなれば、泥棒側も盗もうとする対象を考え直します。
それも一つの防犯対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年12月13日)|記事URL | あとで読む

太り過ぎで逃げられなかった泥棒逮捕

3日、深セン市の工場に泥棒が忍び込みました。

男は2カ月前までこの工場で働いていただけに、どうやれば忍び込めるかよくわかっていました。
酒を飲んだ勢いで、クビになった恨みが爆発。
在庫品を盗んでやろうと忍び込んだのでした。

夜まで社内に潜伏し、いざ盗もうと倉庫に行ってみるとカギがかかっていました。
あきらめて帰ろうとしましたが、当然、会社から出ることもできません。
朝、従業員が出勤してくれば逮捕されることは間違いありません。
そこで映画の怪盗よろしく、エレベーター上部に潜伏しようと男は決意しました。

ところが、エレベーター天井の整備口を通る時、再びアクシデントが起きました。
太りすぎがたたっておなかがつっかえてしまいました。しっかりと食い込み、進むことも戻ることもできません。
泥棒は携帯電話で彼女に助けを求めました。朝一番でやってきた彼女はひっぱたり押したりと一生懸命でしたが、どうすることもできませんでした。

結局、このバカ騒ぎが警備員に見つかり、あえなく御用となりました。
<Record China 12月7日(水)12時13分配信より>

海外の泥棒小話です。
2ヶ月前に勤めていた工場に、クビになった恨みが爆発して侵入。
在庫品を盗もうと夜まで社内に潜伏し、いざ盗もうとしたら倉庫にカギが掛かっていた為、あきらめて帰ろうとしたら、会社から出ることができず、あげくの果てにエレベーター上部の整備口におなかがつっかえて逃げられなくなりました。
彼女に助けを求め、ひっぱり出してもらおうとしていたところ、警備員に見つかり逮捕という事件でした。

結局、在庫品が盗まれることもなく、何かが壊される被害もなかったようですから、まさに被害なしの面白泥棒小話で終わりました。
このような間抜け泥棒ばかりだったら、被害者も少なくなり良いのですが、そうばかりではありません。

倉庫のカギが掛かっていてもそれを破壊して侵入しようとするでしょうし、その後、工場から逃走することもあらかじめ計画しているでしょう。
1人ではなく、複数犯で計画的に役割分担して犯行を行うことも考えられます。
よりプロフェッショナルな泥棒が増えています。

泥棒髭をたくわえ、風呂敷を背負って逃げ出す泥棒というのは、昔のイメージ、まさに泥棒小話に出てくるような泥棒です。
最近の泥棒は、盗難車で店舗に突っ込んで侵入し、シャッター・扉などを破壊し、店内を荒らし、欲しい物を盗んでそのまま逃げるというような手口も珍しくありません。
泥棒小話という柔らかい表現では済まされない事件が多く発生しています。
そのような手口を完全に防ぐことは不可能です。
ただ、何もせず手をこまねいているだけでは、泥棒の天下となってしまいます。
できる対策を行い、少しでも犯行を成功する確率を下げるように抵抗することが必要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年12月12日)|記事URL | あとで読む

中国 肉目的で犬泥棒 冬はよく売れる

江蘇省南京市六合公安分局程橋派出所の警察官が程橋街道荷花路華聯スーパー付近をパトロールしていた折、前後のナンバー・プレートがともに白紙で遮った1台の不審な銀色セダンを発見し、近づいて尋問しようとしたところ、車内にいた4人は直ちにクルマを急発進しようとしましたが、警察官に止められました。
トランクのなかには死んだ犬、犬を殺すための毒薬などがみつかりました。

容疑者4人は、「冬場に入り、犬肉の売れ行きが良く、犬を盗むために金を出し合ってクルマを購入した」と自供しています。
10月以降、4人で郊外の農村を回り、毒薬を仕込んだ骨で犬10匹を殺し、1000元あまりを手に入れています。
容疑者の4人は六合公安当局により法に基づき拘留されています。
<毎日中国経済11月22日(火)16時28分配信より>

犬肉というのは日本ではあまり馴染みがありませんが、中国では食用とされている種類もあるようです。
犬の色によってうまさが違うという情報を耳にしたことがありますが、狙われやすい犬の種類もあるのでしょう。

この手口が日本にも流行し、犬肉のために大量の犬が殺されたり、盗まれるという事件が起こる可能性は少ないと思われます。
しかし、海外のニュースだから日本では関係ないとは言えないものも多くあります。

海外でうまくいった日本ではあまり知られていない手口をもとに、日本に出稼ぎに来る犯罪者が多いとも言われています。
知られていない手口だからこそ、その対処法、対策も進んでおらず、簡単に成功することがあるという理由でしょうか。

日本という国は、突然の事態や予測し得ない事態というのに慣れていない分、思わぬ被害に遭いやすいようなイメージがあります。
平和ボケというのは言葉が悪いですが、国民の9割以上が、自分や家族が犯罪に巻き込まれることはない、と根拠のない自信を持って過ごしているように思います。
日々犯罪のニュースを目にしますが、とても犯罪が身近な問題だと考えている人が多いようには思えません。

例えば、一般住宅で、鍵の施錠だけの状態で外出し、家に帰っていたら数百万円もの現金が盗まれてびっくり、という類似の事件を多く目にします。
他の国では考えられない危機管理、危機意識ではないでしょうか。
施錠しているだけの状態で、数百万円もの現金を置いて無人状態になるというのは、普通に考えればかなり危険だと思います。
泥棒に入られたら一発で終わりです。
それが自分の問題として意識していていない人が非常に多いように感じいます。

これまでは平和だったからよかったかもしれませんが、いつ自分が被害に遭うかもしれない時代です。
少なからず危機意識を持ち、自衛の対策を講じるべきでしょう。
そうでなければ犯罪者のカモ、絶好のターゲットになるだけです。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年12月08日)|記事URL | あとで読む

韓国 サウナ仮眠客を狙うスマホ窃盗団

サウナで相次ぐスマートフォン窃盗。それは一瞬の出来事でした。

韓国・ソウル市内の大型サウナの休憩室。仮眠する利用者に男が忍び寄り、手元に置かれていたスマートフォンを素早く持ち去ります。
ソウルや周辺地域では今年6月以降、サウナで最新型のスマートフォンばかりが狙われる窃盗事件が多発していました。
警察は、窃盗の疑いで20歳の男ら4人を逮捕、窃盗品を密輸したとして業者ら13人を書類送検しました。
密輸先は中国やフィリピンで、約1億円を稼いでいたということです。
<テレビ朝日系(ANN)10月11日(火)20時20分配信より>

お隣の韓国での窃盗事件です。
日本ではないから関係ないとは言えない手口です。
いつ日本で行われてもおかしくない簡単な手口です。
犯行を真似る者や韓国で成功した犯罪者が日本に出稼ぎにやってくる可能性は大いに考えられます。

大勢で利用するサウナの休憩室。
おそらく財布などの金品は個別のロッカーなどに預け入れるか、フロント等で預かってもらうことができるのでしょう。
ただ、スマートフォンや携帯電話は時計代わり、目覚まし代わりに手元に置いておくのが普通です。
急ぎで連絡がくることもありますから。

しかし、そのまま眠ってしまう訳ですから、盗み出すのは簡単とも言えます。
見張り役や実行役など何人かで役割分担すれば、より犯行の成功率は高まるでしょう。
携帯電話の価格が上がり、また使われている希少金属が再利用目的で狙われることも増えていますから、今後も警戒が必要です。

対策としては、携帯を手元に置いておくなとは言えませんから、盗まれないようにストラップなどで体のどこかに巻きつけるようにするか、プライバシーには配慮しつつ、防犯カメラを増やし、死角を少なくしより広いエリアを監視できるようにすべきです。
防犯カメラ(犯罪の早期発見に)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月21日)|記事URL | あとで読む

ドイツ 90歳の女性が杖で泥棒撃退

ドイツ西部のミュンスター郊外で、90歳の老女が自宅の農家に押し入った窃盗犯3人を杖(つえ)で撃退する出来事がありました。
地元警察が22日明らかにしました。

元農業のこの女性は、歩行器を使って自宅の中を移動していたところ、男2人女1人の泥棒に遭遇。
女性は手に取った杖で3人をたたくと、泥棒らはあわてて逃げ出したという。

警察の広報は、「非常に勇敢だった」と女性の対応をたたえましたが、とても危険な行為だったとし、「深刻なことにならなくて良かった」と安堵(あんど)しました。
<ロイター8月23日(火)14時4分配信より>

自宅で泥棒に遭遇した90歳の女性が、泥棒3人を杖でたたき、見事に撃退した、まるで漫画やアニメのような話ですが、泥棒側が抵抗したり、力ずくで反撃してきたら怪我では済まなかったかもしれません。
90歳の女性だろうと関係なく、邪魔する者は容赦しないという泥棒だったら大変でした。

女性に怪我もなく、また金品が盗まれることもなく、何事もなかったのは幸いでした。
女性や高齢者の独り暮らし、昼間無人の家は狙われやすいと言えます。
その中で狙われないようにするには防犯対策の有無がポイントになります。

従来の防犯システムは、扉やガラスが壊され、建物の中に侵入すると動作するタイプがほとんどでした。
それだと、仮に泥棒を撃退することに成功しても、扉や窓が壊されることが多かったようです。
今の考え方は、建物内に侵入されてから撃退するのではなく、敷地及び建物の中に入らせない、近づかせないより前段階での侵入者対策が増えてきています。
セキュリティハウスの外周警備システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月12日)|記事URL | あとで読む

韓国 「今日の運勢」見て幸運な日に泥棒

6月3日午後、ソウル中浪区(チュンラング)にある高層マンションの入口。
40代の男が片手にテニスラケット、別の手には大きなバッグを持っている姿を防犯カメラがとらえました。

この男は自分の家に戻り、机の上のカレンダーにマンションの号数とともに「大ヒット」と書き込みました。
盗んできたマンションの玄関の鍵には号数を書いた紙を貼り付けました。
また同じ家を狙うためだったようです。
この日、男が盗んだものはブランド品バッグ、金の指輪、カメラなどを含めて約475万ウォン(約34万円)分。
男はメモが証拠になるとは考えていなかったようです。

ソウル中浪警察署は、マンションや大型書店などで61回にわたり約2億7000万ウォン分の金品を盗んだ疑い(特定犯罪加重処罰法上常習窃盗)で、無職の男(42)を逮捕したと26日、明らかにしました。

男は6年間の自分の窃盗行為をカレンダーにそのまま書き残していました。
犯行の日時・場所を一つひとつメモし、盗む物が多いところは別に記録していたと、警察は説明しました。

警察は「男はカレンダーに一日の運勢を書いておき、運が良い日だけ犯行をしてきた。男は犯行を否定したが、'犯行日誌'の役割をしたカレンダーが核心証拠になった」と話しました。
<中央日報日本語版8月27日(土)13時50分配信より>

海外からのニュースです。
韓国の泥棒が自分の一日の運勢を見て、運が良い日だけ泥棒として活動していたという事件です。
カレンダーにその内容も記載していたのが証拠になったという間抜けな泥棒の話です。

しかし、61回に渡って犯行を行い、約2000万円相当稼いでいたという泥棒の犯行ですから笑うだけでは済みません。
成果が多かった家やマンションは、もう一度狙う為にマンションの号数を書いた紙を貼っていたということです。
同じところで何度も泥棒に入られるという話を聞くことがありますが、このように同じ泥棒に狙われるということもあるからでしょう。
普通は同じ家に2回目以降は警戒されるので避ける、と考えると思うのですが、1回味を占めると、その次もうまくいくと考えるのかもしれません。

最後は防犯カメラに映った映像が元で捕まってしまいましたが、窃盗カレンダーが無ければ、証拠がなく、犯人逮捕にはつながらなかった可能性もあります。
このような間抜けな泥棒ばかりではありません。
事前に下見を行い、防犯カメラや防犯システムが設置されていないところばかりを狙い、さらにインターホンや電話で家人の留守を確かめてから犯行を行うというプロの犯行も多数発生しています。

泥棒も役割分担を徹底する組織化、手口の凶悪化(荒々しい手口、強盗もいとわない)、巧妙化と様々な変化があります。
防犯対策もそれに応じて変化しなければ対応できません。
マンションの防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月01日)|記事URL | あとで読む

中国 通信ケーブル泥棒、一部を線路に放置

湖北省武漢市青山区で13日午前1時ごろ、男2人が屋外に架設されていた通信ケーブル約300メートルを盗みました。
2人は電柱2本を倒し、ケーブルの一部を鉄道線路上に放置して逃走しました。
列車が通過すれば、脱線などの大事故になった可能性があるということです。
中国新聞社が報じました。

同地域では最近になり、通信ケーブルの盗難が相い次いでいたため、警察が警戒していました。
巡回していた警察官が盗難に気づき、現場の状況をただちに鉄道当局に連絡しました。
現場近くを通る列車すべてを緊急停車させたという。

別の警察官が同日午前3時ごろ、廃品取引ステーションに大量の通信ケーブルを持参した容疑者の身柄を拘束しました。
「あわや大事故」だった鉄道路線は伝えられていません。
<サーチナ8月16日(火)14時2分配信より>

日本でも鉄道のレールが盗まれた事件がありましたが、あわや大事故になりかねない窃盗事件です。
単純に盗まれたケーブルの被害だけでは済まない、被害に遭ったことで二次的な被害をもたらす、人命を危険にさらす事故もあるということです。

そのような事故が想定される場合、それを防ぐための管理体制、防犯対策がどうだったかが問題になります。
こういったことは大抵事件が発生した後、問題になります。
それまでは多くの人が問題だとは考えていなかったことを問題として取り上げるのです。
個人情報が流出した事件等で、流出した企業が責められることが多々ありますが、事件発生までは問題が起こるとは考えていないということがほとんどです。

一般の住宅や店舗における窃盗被害も同様です。
まさか自分がそのような被害に遭うとは、被害者になるとは考えていないということだと思います。
そこから初めて問題に気付き、急いで対策を実施するということでは遅いと言えます。
もちろん無駄ではないでしょうが、被害に遭ってしまってからの対策では後手後手にまわっている感は否めません。
被害に遭う前に対策を行うことが効果的です。
一戸建て住宅のシステム概要

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投稿者:総合防犯設備士(2011年8月25日)|記事URL | あとで読む

空港荷物に潜む泥棒 自らトランクへ

予想はついたんじゃないのかなぁ・・・と思うんですけど、スペイン人の男性が空港荷物から貴重品をコッソリ盗むために、自らトランクの中に入って、空港荷物になっちゃおうと計画をたてたのです。 
こんな風に・・・。

そして・・・やっぱりバレちゃいました。
リムジンバスの荷物係がスペイン人の詰まったトランクを持ちあげようとした時の事でした。
そのあまりの重さにビックリして空港警察に何か怪しいと伝えると、警察がトランクをチェック! 
すると、警察はトランクが不自然に温かい事に気づき、開けてみると、そこにはサーカスで観るように小さくうずくまった男が入っていたんです。

スペインの警察は、このトランク男とその共犯者が、最近多発している乗客の荷物の盗難事件の犯人だと結論付けたそうです。
ん~、こんなコメディに出てきそうな計画、本当に今まで成功してたのかなぁ? 
盗難事件の犯人は他にいるんじゃ? と思ってしまいますけどねぇ。
それにしても、体やわらか~ですね。
その特技を他の事に使ってもよかったかも!?
<ギズモード・ジャパン6月14日(火)12時4分配信より>

自らトランクの中に入り、空港手荷物が集められたところで貴重品を盗もうとした男が逮捕されました。
日本の芸人でも同じように体をバッグの中に詰める人がいましたね・・・。

体重の重い男性でしたが、これが体重の軽い人や女性だったら気付かれずに犯行が成功した可能性もあるでしょう。
預けた荷物が届いていないというトラブルを耳にすることがありますが、安全の為にもきちんと調べてほしいものです。
中に入っているものが爆弾や麻薬、病原菌など犯罪に悪用されるようなものだったら、飛行機内や到着した現地で周囲の人を危険にさらす可能性もあります。

また、荷物の保管方法や保管場所に問題があるとしたら、そこも狙われる要因となります。
一旦集めた荷物はその後誰も管理しない、無人状態になる時間が多いなど、その場所に侵入さえできればあとは犯行し放題ということにもつながります。

空港に限らず、運送用の荷物を保管しているところなどは、注意しなければなりません。
お客様から預かった大切な荷物が紛失や盗難、破損、汚損などの被害に遭わない為に最大限の注意を払わなければなりませんし、それらを防ぐ対策も必要です。
もし、被害を防げなかったら、=自らの信用問題にもなりかねないでしょう。

預けた荷物が壊れた、無くなった、盗まれた、いずれも致命的です。
お金で弁償、補償すればよいという問題でもありません。
もしそうなったらそのお客様はその店を二度と利用しないと心に決めるかもしれませんし、そのことを誰か別の人に話すことも考えられます。
もっと怒り心頭の人であれば、インターネットの掲示板やツイッター、フェイスブックなどに事の顛末を載せるかもしれません。
そうなると、その悪い情報が日本中、世界中に配信されるという可能性もあるのです。

たかが一つの盗難事故、破損事故と判断せず、お客様に対して誠意を見せると共に、再発防止策を徹底しなければなりません。
証拠・管理機能としての防犯カメラの設置、建物や部屋への入退室履歴管理システムの導入、侵入防止策としての防犯センサーの設置、火災対策など様々な対策が考えられます。
工場・倉庫・重要施設の防犯カメラシステム
外周警戒システム
入退室管理映像自動録画システム
炎検知・遠隔監視システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月20日)|記事URL | あとで読む

北朝鮮 トウモロコシ50キロ盗んで公開処刑! 戒めのため?

北朝鮮のニュースを専門的に伝えるインターネットメディア、ディリーNKは11日付の記事で、北朝鮮の衝撃的な公開処刑の真相を明かしました。
平壌の消息筋からの情報をもとに「トウモロコシ50キロを盗んだ罪などでも公開処刑」と伝えました。

平壌の消息筋は、2010年12月末、黄海北道勝湖邑(当時は平壌市勝湖区)にあるセメント工場の前の空き地で住民4人が処刑されたと明かしました。
その罪は「トウモロコシ50キロの窃盗」、「変圧器油を盗んで市場で売りさばいた罪」、「電線を切断して売りさばいた罪」など軽犯罪で、残り1人の罪は明かされていません。

ディリーNKによると、当事者たちには弁明の機会すら与えられなかったことが分かりました。
「公開処刑が一旦決定されると、弁明の機会を与えられない」、「お酒を一杯飲ませた後、さるぐつわをかませて刑を執行した」と、消息筋が公開処刑の様子を明かしたということです。

記事は「トウモロコシ50キロは4月初めの物価基準で約5万ウォン(約1680円)ほどで、生活難による『生計型犯罪』だ」と伝えました。
軽犯罪でも公開処刑をされる北朝鮮のすさまじい人権侵害の状況が垣間見られます。

金正恩(キム・ジョンウン)体制へと三代世襲移行期にある北朝鮮で戒めのための公開処刑が急増しつつあり、2009年12月から1年間、北朝鮮当局は前年の3倍にあたる60人以上を公開処刑しました。
<サーチナ4月12日(火)15時4分配信より>

北朝鮮の恐ろしいニュースです。
トウモロコシを50キロ盗んだ者、変圧器油を盗んだ者、電線を切断して売りさばいた者が公開処刑されたということです。
軽犯罪でも処刑されてしまうほど、厳罰が処させるという国です。
甚だしい人権侵害は置いておいて、この戒めは犯罪の抑止力としての効果があるのでしょうか?

ちょっとした犯罪でも犯せば処刑されてしまうかもしれないという恐怖によって、国民が犯罪を犯さないという体制のようなものが確立し、犯罪が起こらない国ということになっているのでしょうか?
犯罪者に対する厳罰化、死刑制度など、犯罪の抑止力になりうるかというのはどの国でも議論が行われています。

北朝鮮や中国などは別にして、犯罪を犯した者を厳しく罰することで、犯罪自体が無くなる、もしくは減るのでしょうか?
犯罪を犯す者の置かれた状況にもよるでしょう。
食べる物がない飢えた者にいくら厳罰を訴えても、生きるか死ぬかの瀬戸際にいる者にはあまり意味がないでしょう。
また、単に自己欲求を満たす為の金品の窃盗目的であれば、厳罰を恐れて犯行を思い留まる者もいるかもしれません。

罪と罰、最も適したバランスがとれている場合、最も効果的に抑止力が働くのでしょう。
日本では死刑制度がありますが、あまり抑止力として働いていない。
また、窃盗犯などの軽犯罪に対しては、罰が軽すぎるので再犯率が高いのではという意見もあります。
犯罪を減らすための取り組みとして、もっと議論されるべきだと思います。
最新の犯罪情報

また、屋外の財物を守る為の対策は難しいのですが、外周警備や遠隔監視などの防犯システムをご検討下さい。
i-NEXT遠隔監視システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月15日)|記事URL | あとで読む

韓国 スマートフォンばかりを狙う窃盗団逮捕 190台950万円の被害

韓国・ソウルでスマートフォンばかり狙う窃盗団が逮捕されました。
これまでにスマートフォンを中心に190台、950万円相当を盗んだという。

韓国・ソウルの携帯電話店の防犯カメラに、男がハンマーでガラスをたたき割り、店内に侵入する様子と、店内をすばやく動き回る姿が映っていました。
男らは、日本でも人気なスマートフォンばかりを狙う窃盗団で、別の店に侵入した際には、従来の携帯電話には見向きもせず、スマートフォンだけを箱に入れて持ち去っていました。
防犯カメラの映像が決め手となり逮捕されたこの窃盗団は、これまでにスマートフォンを中心に190台、950万円相当を盗んだという。
逮捕された男は「売る時に高い値段がつくから、スマートフォンを狙った」と供述しています。
<フジテレビ系(FNN)2月11日(金)18時11分配信より>

外国人がらみの内容が4日連続で続きますが、海外のニュースだからと言って、日本は無関係とは限りません。
海外で流行した手口が、日本に「輸入」され、日本がターゲットになるということも充分に考えられます。
比較的犯罪に無防備な日本だからこそ、一旦流行すると大変な被害を及ぼすこともあるでしょう。
また、犯罪者自身が日本に出稼ぎにくることも・・・。

日本でも様々なスマートフォンが発売され、しかもそれらが売れています。
携帯電話本体の料金が上がり、逆に通話料等のサービス料金が下がったのは数年前でしたが、それ以後、高額となり、価値が上がった携帯電話の盗難事件が増えたように思います。
物としての価値が上がると、必ずそれを狙う犯罪者が出てきます。
需要があるわけですから、それに対する窃盗という犯罪の歪んだ供給を行おうとする者たちです。
業界の事情等は分かりませんが、物の価値を上げるよりサービスの価値を上げ、盗むことができないようにすれば、それらの盗難事件は必ず減ります。
店舗の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年2月12日)|記事URL | あとで読む

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