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中年の万引き姉妹 テレビ盗み姉が妹に罪をなすりつけ

姉妹で液晶テレビなどを万引したとして、天理署は25日、窃盗の疑いで、大阪府八尾市久宝寺の無職の女(44)と桜井市金屋の無職の女(42)の両容疑者を逮捕しました。
2人は「お金がなかった」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、共謀し、25日午前11時20分ごろ、天理市内のショッピングセンターで、LED液晶テレビなど13点(計約1万2400円相当)をカートに入れ、レジを通さず店を出て盗んだとしています。

同署によると、犯行を目撃した男性店長(41)が呼び止め、同署に通報。
2人は姉妹で、姉は当初「妹がやった」と容疑を否認していましたが、妹の供述で共謀が発覚したという。
<産経新聞 6月26日(火)7時55分配信より>

いい年した姉妹の万引き犯です。
姉が「妹がやった」と、妹に罪をなすりつけようとしたのには笑ってしまいます。
妹の方も万引き犯ではありますが、ちょっと同情していしまいます。

親子、兄弟、姉妹で万引きを始めとした犯罪を共謀して行う事件がありますが、その計画を聞いたときにどちらかが止める、思い留まらせようとは思わないのでしょうか。
まあ、同じ血が流れているので血は争えない、似た者同士による犯行と片付けることはできますが、本来は家族が身を挺して止める、守らなければならないと思います。
この辺りも家族としての在り方やつながりが薄くなっている、変化しているからかもしれません。

防犯に関する考え方、意識も時代と共に変化します。
昔は当たり前だったことが、今では古い、対応できないということが多々あります。
また、ある程度進化が進み、このままではこれ以上の進化が望めないとなると、今度は今までは不可とされていたこと、却下されていたことを見直し、取り入れ、新たな取り組みとして実施されることにより、また別の道が見えてくることがあります。

○○○だから大丈夫、×××をしているから安心など考え方を固定してしまうと危険です。
犯罪者は思いもよらない手口で犯行を行う可能性があるからです。
常に自分がどのような状況・状態にあるのかを把握し、弱点があるかどうかを見直し、改善することが必要です。
すでに防犯対策が導入済みのところも同じです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年6月27日)|記事URL | あとで読む

ベテラン万引きGメン女性 2千円万引きで逮捕

「万引きGメンが万引きで逮捕」―こんな信じられない事件が起きてしまった。

Gメン歴20年、現在は後進の指導にあたっていました。
万引きを知り尽くしたこんなベテランが、なぜよりによって「万引き」に手を染めてしまったのでしょうか。

●現在はスーパーで後進の指導にあたっていた
静岡県警浜北署は2012年5月10日、警備員の女(57)を窃盗の疑いで逮捕しました。
容疑者は4月8日21時半ごろ、浜松市浜北区のショッピングセンター内のスーパーで、弁当やすしなど8点、約2000円分を万引きした疑いが持たれています。
警備員が見つけて店外の駐車場でいったん取り押さえましたが、すきを見て車で逃走しました。
警備員が車のナンバーを記憶しており、浜北署に伝えたことが逮捕につながったそうです。

容疑者は私服で店内を巡回して万引き犯を捕まえる「万引きGメン」として働いていました。
20年ほどの経験があるベテランで、現在は万引きした店舗とは異なる県西部のスーパーで警備員たちの指導にあたる立場でした。
調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。

●「Gメンは万引きのコツ知ってる。捕まるのは理解できない」
著書「万引きGメンは見た!」や、「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ系)出演の万引き対策コンサルタントとして知られる伊東ゆう氏は、「万引きGメンが万引きに手を染めることは非常に珍しい」と話します。
伊東氏が万引きGメンとして警備を行ってきた過去12年間で、知る限り2人だけだったという。
その2人が万引きをした時はアルコールか覚せい剤を服用しており、正常な判断ができないような状態だったと思われるそうです。

万引きGメンは万引きをしても捕まらないコツを体得していそうです。
「もちろん熟知している。やろうと思えばできますよ」との答えが返ってきました。
ただ、「万引きGメンは正義感が強い人が多く、おそらく万引きに嫌悪感を抱いている人が98%だと思う。仲間内でふざけて『自分ならこうする』などと話すことはあるが、それを実行に移すことはない」ということです。

今回の事件は商品8点、2000円という「ありふれた万引き」でベテランの万引きGメンが捕まるという「ちょっと理解できない」ケースで、よほど警備を甘く見ていたか、常習犯で目を付けられていた可能性もあるようです。

また、万引きGメンは犯人を捕まえるまで無言で店内を歩き回るという基本的に孤独な仕事で、うつになる人は少なくないという。そして万引き犯にはうつや拒食症、過食症などの病気を持つ人が多く、Gメンは見た目で犯人に目を付ける場合もあるそうです。
<J-CASTニュース 5月11日(金)19時32分配信より>

ベテラン20年の万引きGメン女性による万引き事件です。
万引き犯の手口を熟知している万引きGメンだからこそ知り得る情報や手口、経験に基づいて犯行が行われたのでしょうか。
日頃、仕事上で、犯人にこうされたら嫌だ、この犯人は手強いと感じていることを逆に実践すれば、自分は捕まらないと考えたのかもしれません。

この女性がなぜ万引きを行ったのか。
常習犯だったのか、病気を抱えていたのか、仕事のストレスからなのか、詳しいことは分かりませんが、弱点を知っていれば、犯行は容易に行なえることは間違いありません。
しかし、やってはいけないことです。
業務上知り得た情報を基に、それを悪用して犯罪を犯すということは許されませんし、他の仕事をしている人には大きな迷惑でしょう。
決して良いイメージを与えません。

また、被害者となった店側にとっては、理由は何であろうと自分の店の損害には違いありません。
仕入業者への支払い、店舗の賃料、人件費、広告宣伝費、水道光熱費など、様々な費用と時間、手間を掛けて仕入れた商品が盗まれる。
もちろん売上はゼロですから、支払いだけが店側に残ります。
利益ゼロ、単純に損失だけが発生することになります。

このことが続く、頻発すると、店側の経営にも影響するほどの事態となり得ます。
万引きが多い店、このイメージもよくありません。
年間でどのくらい万引き被害起こっているか、その費用分を掛けて防犯対策を行い、万引き被害の被害件数・被害額を減らすことができたら、それは店側にとって大きなプラスとなるでしょう。

深刻な万引き被害に悩まれているところは、そういう面での防犯対策導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年5月18日)|記事URL | あとで読む

万引きで懲戒解雇された元教諭 処分重すぎ?

スーパーで計766円の食料品を万引し、窃盗容疑で現行犯逮捕されたとして、懲戒免職処分を受けた大阪府立高校の元教諭の女性が、処分は重すぎるとして府に取り消しを求めた訴訟で、府が処分を取り消し、退職金相当額の約1800万円を支払うことで、大阪高裁で和解することが16日、府教委への取材で分かりました。

女性は平成20年10月、奈良県内のスーパーで食料品を万引した疑いで現行犯逮捕されました。
不起訴処分になりましたが、府教委は21年1月、当時の懲戒処分基準に従って免職処分としました。
<産経新聞 5月16日(水)15時27分配信より>

処分が重すぎると判断されたのは、万引きの被害額766円でしょうか。
金額が小さいということで、それが基で懲戒免職の処分が重すぎるという判断でしょうか。
しかし、万引きの被害者である店側にとっては、金額の大小で、罪の重さが左右されるのは納得がいかないかもしれません。

懲戒免職と解雇では、退職金が支払われるかどうかの違いがあるようです。
懲戒免職は、相手を懲らしめる意味もあり、退職金が支払われないようです。
それに対して、解雇は、当事者本人の責任だけでなく、雇い主である会社側の都合等による解雇もあることから、退職金は支払われるようです。

高校の元教諭による万引き犯罪。
教師という職を失い、退職金も支払われない、懲戒免職だと再就職も厳しいようです。
766円の食料品の万引きという犯罪に対しては、あまりにも重すぎる対価のような気もします。
しかし、高校教師という子供を教える立場にありながら、窃盗という犯罪を犯してしまった社会的責任が問われても仕方がないという気もします。

生徒が一番の被害者かもしれません。
先生が突然学校を去り、裏切られたと感じる生徒もいるでしょう。
何より犯罪に対するイメージが大きく変わってしまうかもしれません。
犯罪=いけないこと、してはいけないこと、正しくないこと、というイメージから、先生だってすること、大人はダメだと言いながら自分はやる、そんなマイナスイメージを植え付けられていないかが心配です。

犯罪を行うと、職を失う、再就職も難しいという現実を知ると、自分は決してやらないように気を付ける、心掛けるということを考えると犯罪の厳罰化も抑止力としての効果を発揮するのでは、と感じます。

犯罪がなくなることはないでしょう。
いつの時代でも、規律、法律などに逆らって自分の利益の為だけでに行動を行う者がいます。
そういう者がいなくなることもありません。

犯罪に対する対処方法は二つあります。
犯罪が起きる前(事前)と、起きた後(事後)です。

起きた後というのは、分かりやすいと思います。
もう一度犯罪被害に遭わないように再発防止策をとります。
侵入窃盗被害の場合は、泥棒に入られないように、入られたところを重点的に防御する方法です。
扉やガラスの強化、防犯システム、防犯カメラなどを設置し、弱点だったところを強化することです。

それに対して、犯罪が起きる前の対策というのもあります。
あらかじめ防犯対策を講じて、外部から狙われにくくする(抑止力)、侵入されにくい環境(侵入に時間がかかる、手間がかかる)をつくることです。
どちらも効果が期待できますが、被害に遭う前か、後にやるかの違いです。
被害に遭う前に行うことができれば一番良いですね。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年5月17日)|記事URL | あとで読む

お客さんと万引き犯は紙一重?

17日午前10時45分ごろ、五所川原市布屋町の貴金属店で、商品ケースに並べてあった約400万円のダイヤの指輪がなくなっているのを店員が発見し、五所川原署に通報した。同署が窃盗容疑で調べています。

同署によると、同10時半ごろ、客の男が入店し、指輪が入った商品ケースを見ていました。
同45分ごろ、男が店を出た後にはなくなっていました。
店内には当時、複数の客がいましたが、この商品ケースに近付いた客は男だけでした。
商品ケースには鍵がかかっていなかったようです。

男は身長約160センチで、中肉でした。
<毎日新聞3月18日(日)11時57分配信より>

お客さんとして接していた相手が、万引き犯、つまり泥棒に豹変してしまうというケースがあります。
最初からお客を装って店員に近づき、盗もうとする商品を探す泥棒もいます。
また、最初は盗むつもりではなく、普通にお客として商品を探していた者が、突如、泥棒に早変わりというケースもあるでしょう。
泥棒に変わってしまった原因は、店側にもあるのではないでしょうか。

例えば、来店した際、店員が不在、防犯カメラもなく、レジの中には現金があり、商品もそのまま置いている。
このような無防備な状況下だと、悪意が芽生えてしまうのも分かる気がします。
また、店員が居ても、バーゲンのように店内が混雑しており、商品が激しく移る状況だと、そのまま精算せずに店を出ようかという気になる者も出てくるでしょう。
何か犯罪を犯しても、誰にも見つからない、自分の犯行として特定できないのでは?という考えが浮かんでくるのでしょう。

このちょっとした考えを実行に移すか、映さないかが犯罪者の分かれ目となるのですが、欲望には弱く、我慢できない人間が多いですから、万引き犯が増えているのでしょう。
このような考えを店側が与えてしまっている場合もあります。
さきほど述べた店内が無人というのもそうでしょう。
悪いことを考えてしまう人が多い、という前提で、そうさせない、そう考えさせないように防犯対策を行わなければなりません。

店員による監視、人の目には限界があります。
24時間、隙を見せずに常に監視することはできません。
それを補うのが、防犯カメラによる監視、つまり機械による監視です。
人と機械、両方が目を光らせていれば、物を盗むもうという考えが浮かんでも、見つかる、捕まるという考えも同時に与えることにつながるでしょう。
それが抑止力という考えです。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月19日)|記事URL | あとで読む

静岡 監査委員が万引き多発校に「指示」

県監査委員は5日、11年4月までの1年間に31人の生徒が万引きなどの非行行為に関わった県中部の県立高校について、改善の必要性が2番目に重い「指示」相当とする定期監査結果を発表し、校名を公表しませんでした。
09、10年度に74人の生徒が非行に関わっていた県西部の県立高校は昨年12月、最も重い「指摘」相当として校名を公表しており、校名の取り扱いが注目されていました。

県監査委員事務局によると、昨年4月中旬、ドラッグストアで県中部の県立高校生が万引きしたと店から通報があり、非行が発覚。過去1年にさかのぼって聞き取り調査した結果、2年生を中心に31人がコンビニや100円ショップで菓子などを万引きしたり、万引きしたものを受け取るなどしていたという。

富永久雄代表監査委員は校名非公表の理由として「窃盗事案の根絶に向けた真摯(しんし)な取り組み状況がうかがえ、公表の目的は相当程度達成された。生徒への影響をおしてまで公表はしないと判断した」と述べました。

前回の監査以降、生徒の窃盗防止に向けて保護者や警察との連携を強化するよう指示したとの報告が県教委からあった点も評価したという。

監査結果は改善の必要性に応じ、「検討」から著しく妥当性を欠く「指摘」まで4段階に分かれます。
今回の監査は昨年11月1日~今年1月30日にかけて行われました。
<毎日新聞3月6日(火)11時36分配信>

万引きという犯罪行為が学校側に発覚した場合、生徒の処分はどのように行われるのでしょうか?
単なる注意(保護者呼び出しも含め)だけなのか、停学処分や改善されない場合は退学処分もあり得るのでしょうか?

親も学校も生徒自身も万引きという犯罪に対する罪の甘さというか、認識の低さを感じることがあります。
他人の財物を盗むという窃盗犯罪ですし、たかが万引き、代金を払えば許してもらえるという甘さがあるのではないでしょうか。
窃盗というと、侵入を伴って盗むイメージがありますが、客として来店している分、侵入していないから大した罪にならないという認識に変わってしまうのかもしれません。

ただ、被害者となる店側にしたら、侵入による窃盗被害も万引きによる被害も大きな損失には変わりません。
お金を掛けて仕入れた商品が、1円の利益も産むことなく、盗まれて手元から無くなる。
仕入だけでなく、人件費や店の賃料、光熱費など様々な費用を回収し、利益を得ることがが、その商品を販売する目的です。
それができなくなるということは経営にも大きな影響を及ぼします。

数年前、警察から逃げようとして万引き犯が電車にひかれて死亡した事件がありましたが、被害に遭った書店側が配慮が足りないと市民に責められ、廃業に追い込まれるという結果になりました。
万引き被害額が増えて経営できなくなったこととは異なりますが、被害者には罪は無いにも関わらず、さらなる被害を被った例でしょう。
万引き報知機、防犯カメラ、防犯ミラー、店員による監視など色々な万引き対策がありますが、それらを併用し、この店では万引き行為は行いにくいぞ、と思わせる環境を作ることで、犯罪者側が敬遠するという結果につながることでしょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年3月08日)|記事URL | あとで読む

万引き犯の逃走車両に飛び乗る店員

29日午後5時ごろ、阿久根市赤瀬川の大型店「A-Zあくね」で、20代前後の男2人が店内で漫画18冊を盗み、店外に逃走した。それに気付いた女性店員(59)の機転で、男2人は身柄を確保されました。

阿久根署によると、男2人が軽自動車に乗って逃走しようとしたところ、店員はとっさに車のボンネットの上に飛び乗りました。
20~30メートル走ったところで振り落とされましたが、覚えていた車のナンバーを警察に通報。
店員は手や足に軽いけがを負ったという。

軽乗用車は約3キロ先でパトカーが発見しました。
同署は男2人から事情を聴いており、容疑が固まり次第逮捕する方針。
<毎日新聞1月30日(月)14時49分配信より>

とても勇敢ですが、一歩間違えれば非常に危険な行動です。
漫画18冊を盗み、店外に逃走した男2人を追いかけ、その車のボンネットの上に飛び乗った女性店員の行動です。
20~30メートル走ったところで振り落とされ、軽傷で済んだということですが、最悪の場合はそのまま車にひかれたり、どこかにぶつかり大けがをする可能性もありました。
逃げられたものの車のナンバーを覚えていたため、それがもとで犯人逮捕につながったのですから、結果的には大成功でした。

しかし、このように人間が体を張って犯人逮捕、逃走車両のナンバーを調べる必要はありません。
例えば店内に防犯カメラが設置され、映像を記録していれば、犯人の映像が苦労せずに手に入ります。
人間の代わりを防犯カメラがしてくれるという訳です。

防犯システム防犯カメラを設置するのは、人間がすることを機械で代用しているとも言えます。
多くの人間が常に目を光らせ、不審者がいないか24時間監視・観察していれば、それは非常に犯罪が起こしにくい、犯罪者が敬遠する環境と言えます。
しかし、それを現実的に行うとなると、人件費は莫大なものとなります。
また、人間ですから、疲れや集中力の欠如などの隙が生じる可能性もあります。
犯罪者にその隙を突かれて犯行を行われてしまえば、対策としては効果が発揮できなくなります。

防犯カメラなどの機械だと、そのような疲労や集中力の欠如などの心配はありません。
もちろん、配線を切られたり、停電時、誤作動などの問題も考えられますが、人と比べるとより正確な働きをするのではないでしょうか。
初期導入費用は掛かりますが、継続して使用すれば、長期的にはお得です。
また、人と機械どちらかに限定するのではなく、両方を巧く併用すれば、非常に効果が期待できます。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年1月31日)|記事URL | あとで読む

万引き母娘 成人式に振り袖で犯行

幸署は9日、窃盗(万引)の疑いで、川崎市宮前区に住む介護職員の女(49)と、無職の長女(20)を現行犯逮捕しました。

逮捕容疑は、2人は共謀し、同日午後8時15分ごろ、同市幸区の書店で、書籍など計12点(約1万8千円相当)を盗んだ、としています。

同署によると、長女は新成人で、当時振り袖を着ていました。
成人の日に合わせ、市内の神社にお参りをした帰りだったという。
女は「娘にぜいたくをさせてやりたかった」と供述しているという。
<カナロコ1月10日(火)22時0分配信より>

親が親なら、娘も娘です。
成人式に振り袖姿で、しかも親子で万引きしたという窃盗事件です。
成人式という晴れ晴れしい舞台の日に、そのような犯罪行為を行うとは、この長女の未来を暗示しているかのようです。
ろくな大人にはならないでしょうね。

それも親の教育が悪いのでしょう。
娘を叱って導いていく立場の親が率先して万引きしようとするのですから救いようがありません。
親子で犯罪を行うという神経が分かりません。
互いにいけないこと、悪いことだと思っていないのでしょう。

このように犯罪に対する認識の甘さ、欠落が見られる事件が増えています。
年齢的には大人でも、精神的に未熟で、大人とは思えないような言い訳や動機を平気で答える犯罪者が多いように思います。
残念ながら一般的な常識が通用しない世の中になりつつあるのかもしれません。

このように普通では考えられない認識の犯罪者が増えていますから、その手口も多岐に渡り、より複雑で予測しにくくなります。
金庫に入れていたのに大金が盗まれた、マンションの高層階に住んでいるのに侵入された、自動車ごと突入して侵入された、など昔では効果があった対策が無効化され、被害に遭う人が増えてきました。
この防犯対策をしているから大丈夫とは言えない、より慎重に対策を行わなければならない時代です。

充分に対策をしているというお宅や会社であっても、常に見直し、もろく弱いところがないかをチェックし、継続して改善策をとらなければなりません。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年1月11日)|記事URL | あとで読む

未成年者が保護者装い盗品販売

高校生から盗品の疑いのあるCDなどを買い取ったとして、警視庁がレンタル大手「TSUTAYA」イオンモール日の出店(東京都日の出町)に対し、古物営業法に基づく立ち入り検査をしていたことが分かりました。

東京都公安委員会は29日に聴聞を開き、運営会社の「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(大阪市)から弁明を聞いた上で、営業停止などの行政処分を行う方針。
このほか、同大手「ゲオ」(愛知県春日井市)でも約400万円分の盗品を買い取っていたことが分かり、同庁で調べています。

同庁幹部によると、「TSUTAYA」イオンモール日の出店では7~8月、15~17歳の高校生3人が計3回訪れ、万引きしたCDやゲームソフトなど計137点を約11万円で換金。
同店では18歳未満の客から商品を買い取る場合、保護者名などを確認しますが、高校生らは連絡先に仲間の携帯電話番号を記入し、確認の電話に父親を装っていたという。
10月に高校生らが窃盗容疑で逮捕され、発覚しました。
<読売新聞11月24日(木)14時34分配信より>

高校生グループが万引きした盗品をレンタル大手のTSUTAYAに換金しようと訪れました。
未成年者ということで、店員が保護者に確認の連絡をしたところ、仲間の携帯電話番号を記入し、その仲間に父親を装わせるという手口です。
保護者確認の甘さと盗品かどうかの判断の甘さが問題です。
高校生が新品同様の商品を大量に持ち込むということに犯罪かどうか疑うことも必要です。
少しでも怪しいと感じたら、保護者確認を厳しくする、警察に通報するなど、店側としての対応も徹底する必要があります。

別の報道によると、対応した店員は怪しいと思い、店長には報告していたとありますが、結局は買い取っていたということですから、根本的な解決ではありません。
また、同大手のゲオにおいても、約400万円分の盗品を買い取っていたということですから、業界全体での取り組みが求められます。

大手での換金が難しくなれば、より小さな店舗を探したり、また、ネットオークションや個人売買など別の換金方法を探すはずです。
それらも含めてより厳しく取り締まらなければこの手の犯罪自体が減少することはありません。
最初に盗まれた店側でも万引き対策をもう一度考える必要があるのではないでしょうか。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年12月02日)|記事URL | あとで読む

万引き犯 反撃し強盗傷害事件に

10日午前9時55分ごろ、小田原市栄町2丁目の量販店「ドン・キホーテ小田原店」近くの路上で、同店で商品を万引した男が、取り押さえようとした女性店員(42)や通行人に催涙スプレーをまきました。
小田原署によると、4人が目などの痛みを訴えましたが、いずれも軽症。
男は強盗傷害の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたのは、湯河原町宮上、無職の男の容疑者(32)。
同署によると、同容疑者は同店で靴下などを購入し、精算を済ませていないジーパン(販売価格3990円)を脇に抱えたまま店を出ました。
気付いた女性店員が約40メートル離れた路上で男性会社員(37)らと取り押さえた際、スプレーをまいたという。

同署の調べに対し、同容疑者は「万引したつもりはない。押さえつけられたのでスプレーをまいた」などと一部否認しています。
<カナロコ11月11日(金)0時0分配信より>

軽い気持ちで万引きしようとしたかもしれませんが、追いかけてきた店員に催涙スプレーをまき反撃した為、結果として強盗傷害事件に発展してしまいました。
店の商品を盗もうとしただけ、万引きなんて誰でもやっている、捕まっても謝って代金を払えば許してもらえると甘く考える者が多いのでしょう。

お金は充分に持っているけど、誰かにかまってほしい、家族の関心を引きたい、スリルを味わいたいなどの理由から安易に万引きという犯罪を行う者が増えているようです。
どんな個人的理由にせよ、被害に遭う店の方はたまったものではありません。
悩むのは勝手だが、こちらまで巻き込まないでほしいというのは本音でしょう。

お金を掛けて店を維持し、商品を仕入れて、それが盗まれる。
売上はゼロで、支払いなどの費用だけが店側の負担となります。
こんな理不尽なことはないでしょう。
万引きが原因で店の経営に深刻な悪影響を与えるということもあるようです。
経営者にとっては死活問題です。
万引き対策の現状

盗んだ側、つまり犯罪者側への対処も問題があります。
万引き=犯罪という意識が低く、警察に捕まるというよりも、発覚しても謝り、その分の代金さえ支払えば帳消しになると考えている人がおそらく非常に多いのでしょう。
この辺りの認識を改めさせるように、情報提供やPR活動を行うべきでしょう。

被害者側としては悠長なことは言ってられませんから、すぐにでも防犯対策を行わなければなりません。
自分の身は自分で守らなければなりません。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月21日)|記事URL | あとで読む

万引き犯、刃物で切りつけた後にタクシーを奪って逃走

"8日午前11時20分頃、熊本市の「ダイエー熊本下通店」で、店員らが万引きしている男に気付いた。

 店外に出た男を警備員らが捕まえると、男は包丁のような刃物を取り出して警備員に切りつけ抵抗。さらに年配の女性を人質に取った後、1人でタクシーに乗り込み、約1キロ先の熊本中央郵便局付近で降りて逃走した。熊本県警熊本北署が強盗致傷事件として行方を追っている。

 男は30歳前後で、身長1メートル75~80。ボサボサの髪で、顔は面長。グレーの半袖シャツに茶色い半ズボンを着用していた。

 現場は市内で一番の繁華街。当時、多くの買い物客でにぎわっていた。目撃した女性(45)は「男は店の外で取り押さえられた直後、刃物を取り出し、刃物を振り回しながら走って逃げた。商店街で悲鳴が聞こえた」と話していた。"
【読売新聞 8月8日配信より】

万引きが強盗致傷事件にまで発展してしまった事件です。
ナイフで切りつけた後にタクシーを奪って逃げている事から、さらに罪状が増える可能性もあります。
これまでに警備員と女性、タクシー運転手の3人が負傷したとの事ですが、命に別条はないという事で不幸中の幸いでした。

この事件のように、万引き犯が過去に相手を傷つけてしまう事件は時折発生しており、逃走した犯人を追いかけたコンビニ店員が刺殺されてしまうという、最悪の結果となった事件も過去には発生しています。
いざという時、一番大切なのは命です。犯人を捕まえる事に夢中になり、自らの身を傷つけては元も子もありません。
普段から防犯訓練を行い、いざという時の立ち回りをしっかりと確認しておくことが大切です。

店舗・コンビニの防犯対策
強盗対策

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投稿者:スタッフ(2011年8月08日)|記事URL | あとで読む

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