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防犯ブログ

ドアノブ焼き切り侵入 化粧品1500万円盗まれる

17日午後7時45分ごろ、大阪府枚方市香里ケ丘2の「フラワー化粧品店」から、店内にあった化粧品など約1000点などが盗まれたと通報がありました。
商品総額は約1500万円に達すると見られ、府警枚方署は多額の窃盗事件として捜査しています。

枚方署によると、駐車場に面している裏口のドアノブの近くが焼き切られ、ドアが開けられていたという。
17日は定休日で、通行人からの通報で女性店長(54)が駆けつけ、被害を見つけました。
同店は4階建てビル「バーンフリート香里ケ丘」の1階にあります。
1階には6店舗がありますが、被害があったのは同店だけだったということです。
<毎日新聞1月18日(水)1時29分配信より>

泥棒の侵入を許してしまった場合、その後ゆっくりと犯行を行える環境を提供してはいけません。
侵入に成功さえすれば、あとはいくらでも犯行に時間を費やすことができると思われてしまうのは非常に危険です。
泥棒のターゲットになりえるポイントです。

仮に泥棒の侵入を許しても、
防犯センサーが設置されていれば、警報ベル等で威嚇することができます。泥棒自身にも効果はあるでしょうし、警報音が周囲に異常を知らせますから、その後の犯行は継続できません。
防犯カメラが設置されていれば、その存在が泥棒に分かれば、映像を記録している、犯人特定・逮捕につながるという心理的な圧力を与えることができ、犯行の継続を躊躇させることができます。
フォグガードという霧の噴射装置が設置されていれば、センサーが侵入者を検知すると、人体には無害の霧を噴射し、泥棒の視界を強制的に遮断し、その後の犯行は継続できません。

また、このような具体的な防犯対策は、実際に動作して効果を発揮するだけでなく、設置されていることが外部からも分かれば、それだけでその場での侵入を思い留まらせる抑止効果も発揮します。
泥棒にしてみれば、もっと無防備なところ、対策がされていないところを探してターゲットにする方が、心理的にも、物理的にも楽ですし、犯行の成功率が高まり、自らが逮捕される危険性は低くなります。
この点が重要なポイントとなります。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年1月18日)|記事URL | あとで読む

岡山 高校生4人が大量の菓子泥棒

商店に侵入して大量の菓子などを盗んだとして、津山署は8日、窃盗などの疑いで、鏡野町の高校3年の少年(17)を逮捕しました。
同署によると、容疑を認めています。

逮捕容疑は、同町の会社員(19)ら少年3人と共謀し、5月8日未明、町内の商店に無施錠の勝手口から侵入、ガムやスナック菓子、ジュースなど183点と現金1万2千円を盗んだとしています。

同署によると、盗んだ現金や菓子は4人で分けたという。
少年らは鏡野町や津山市内で盗みを繰り返していた窃盗グループとみられ、同署は余罪や共犯者を調べています。
<産経新聞11月9日(水)7時55分配信より>

高校生4人が深夜、商店の無施錠勝手口から侵入し、大量の菓子と現金を盗み、4人で分けたという事件です。
営業時間中に菓子を盗み出す(万引きする)のも犯罪ですが、深夜店内に忍び込んで現金も含めて盗み出すのは、より本格的な犯罪です。
余罪がある可能性もありますが、犯行がエスカレートし、犯罪を重ねる前に逮捕されてよかったと思います。

盗んだ高校生としては菓子を盗んだだけという軽い気持ちがあるのかもしれません。
営業時間中の万引きも同様ですが、盗む側があまり罪の意識を持たない犯罪というのも困ったものです。
被害者からすればどのような窃盗事件であっても、自分の所有物が犯罪者に盗まれたり、壊されるという損害には変わりません。

盗まれた物が盗まれる前の状態のまま手元に戻ってくることは誰も保障してくれません。
自分で対策を講じて、自衛するしかありません。
保険という補償もありますが、場合によっては免責や対象外という被害もありますから、全面的に頼るのも心配です。

もちろん防犯対策という自衛手段を講じたとしても犯罪被害に遭う確率がゼロになる訳ではありません。
防犯対策をしていたのに運悪く被害に遭ってしまったという場合もあります。
ただ、対策をしていた場合、とそうでない場合、どちらが犯罪被害に遭う可能性が高いかという問題です。
店舗の防犯対策

対策をしていなければ、不特定多数の犯罪者から狙われる危険性があります。
対策をしていれば、多くの犯罪者からは事前の下見段階でのターゲットから外れるということが期待できます。(もちろん、あえて防犯対策をしている家を狙うという泥棒がいない訳ではありません)
それが事前の防犯対策の抑止効果というものです。
その場での犯行をあきらめ、別のターゲット、つまり無対策のところを探す、そちらを新たなターゲットにするという流れです。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年11月16日)|記事URL | あとで読む

車で時計店に突入 シャッター壊し侵入

15日午前3時15分ごろ、大阪市淀川区十三東の北村時計店から「車が店にぶつかってシャッターを壊され指輪を盗まれた」と110番がありました。
大阪府警淀川署員が駆け付けたところ、店内の指輪やネックレスなど計約30点(550万円相当)が無くなっていました。
同署が窃盗事件として捜査しています。

同署によると、店舗兼住宅の2階で寝ていた経営者の女性(79)と息子(51)が「ドン」という音で犯行に気付き、白いライトバンが走り去るのが目撃されているということです。
店は車の衝突でシャッターには人が通れるほどの隙間ができていました。
陳列ケースも割られ、主にダイヤの指輪がなくなっていたという。

現場は阪急十三駅から東に約300メートルの店舗や住宅が立ち並ぶ一角。
<産経新聞10月15日(土)12時32分配信より>

1階が時計店、2階が住宅の建物に、車で突入し、シャッターを破壊して建物内に侵入するという非常に荒々しい手口です。
シャッターには人が通れるほどの隙間ができていたということですから、相当のスピードで突入したようです。

それにしても上の階に人が居るにもかかわらず、そのような大胆な犯行を行うというのは恐ろしい話です。

被害金額を考えると宝石・貴金属類が30点、550万円相当が盗まれたということですから、それだけのリスクを犯しても、犯行を行う価値があるという考えでしょうか。

このように高級時計店、宝石貴金属店、ブランド店などに対しては、普通の侵入者対策だけでは犯行を抑えることができません。
自動車で突入していくる犯罪者を物理的に止めることは不可能に近いでしょう。
不可能でなくとも、破壊による相応の被害は止むを得ません。

それではどのような対策が効果的なのでしょうか。
通常は、警報ベルなど目立つ威嚇機器や防犯カメラを設置していれば、事前の下見の段階で、犯行対象から外れることが多いでしょう。
しかし、上記の店舗の場合、そのような対策がされていることは犯罪者側も知っています。
それ以上の対策が必要です。

侵入が防げないのであれば、侵入された後の対策が重要になります。
破壊されにくい陳列ケースへの保管し、商品を盗み出すことができなくする(または盗み出すのに手間と時間を掛けさせる)
霧を噴射し、視界を遮らせ、それ以上の犯行ができないようにする。
宝石貴金属店・ブランド品店の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年10月26日)|記事URL | あとで読む

奈良 閉店後のスーパーに高校生侵入

吉野署は6日、吉野町内の閉店後のスーパー店内に無断で侵入したとして、建造物侵入容疑で県内の高校3年の男子生徒(17)を逮捕したと発表しました。
生徒は「スリルを味わいたかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は5日午後10時55分ごろ、同町のスーパー裏側の無施錠の従業員出入り口から店内に侵入したとされています。
店内の警報装置が作動し、駆けつけた同署員がスーパー駐車場にいた生徒を見つけ、現行犯逮捕しました。
<産経新聞6月7日(火)7時56分配信より>

スリルを味わいたかった高校生が建造物侵入で逮捕されたという事件ですが、一歩間違えば泥棒にもなりかねない犯行です。
警報装置が作動し、警察署員が駆け付けて逮捕されたということですが、警報装置が作動しなかったり、設置されていなければ、もっとエスカレートして窃盗の衝動に駆られ、ついには犯行に及ぶということも考えられます。

少し前の防犯対策というものは、扉や窓を開けられ、建物内に侵入した侵入者に対して、警報装置が作動し、威嚇・撃退するというシステムが主体でした。
しかし、建物の中に入られてからでは遅い!ということで、我々セキュリティハウスは、建物に入られる前、敷地内に入った時点で警報装置が作動する外周警備というシステムを取り入れています。
より積極的な防犯対策で、いち早く警報装置が作動するもので、侵入者に対してより圧力を掛けることができます。

また、狙われない・狙わせない「抑止」ということで、より目立つ威嚇機器を設置することによって外部に防犯システム設置済みということをアピールします。
これらの防犯対策がとられているところは、事前の下見の段階でターゲットから外れるだろうという考えにも基づいています。
防犯対策をしているから侵入者を100%防ぐことができる訳ではありませんが、対策済みのところとそうでないところ、どちらが狙われにくいかを考えて判断して下さい。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月13日)|記事URL | あとで読む

大阪 チケット店荒らし430万円被害

4日午前3時35分ごろ、大阪市淀川区西宮原のチケットショップ「アイチケット」で警報装置が作動し、商品券など(計約430万円相当)が盗まれました。

淀川署は窃盗事件として捜査。
シャッターがこじ開けられ、出入り口扉のガラスとショーケース2つのガラスが割られていました。
3日は午後6時半ごろに男性経営者(59)が施錠して帰宅。
この日は警備会社から110番がありました。

大阪市内では2~3月にかけて貴金属店などを狙った出店荒らしが相次ぎ、淀川署で関連を調べています。
<産経新聞6月4日(土)11時33分配信より>

最近チケットショップを狙った窃盗事件が目立ちます。
いずれもシャッターと扉をこじ開け、ショーケースを壊して商品(チケット)を大量に盗み出すという手口です。
警報装置も設置されており、作動しているようですが、犯行を防ぐには至っていません。
防犯カメラも設置されているところも多いはずです。

防犯カメラ+防犯システム+シャッターありの店舗でも被害に遭ってしまうという結果です。
その理由としては、犯行が成功すれば、得られるものが大きい(大金、大金に相当する金品)からです。
防犯カメラに自分の姿が映ろうが、防犯システムが鳴り響こうか、とりあえず商品を盗み出すことに成功したら数百万円以上の成果が期待できるからです。
多少の危険性(リスク)は承知の上での犯行となります。

このような犯行を防ぐことはかなり難しいと言えます。
自動車で店に突っ込むような侵入手口を物理的に防ぐことは一般的には不可能と言ってもよいです。
侵入が防ぐことが難しいのであれば、せめて侵入から先の被害を防ぐ、最小限に留める為の対策しかありません。
簡単には破壊できないセキュリティボックスやショーケースへの保管や視界を防ぐ霧の噴射(フォグガードシステム)ネットガードなどで侵入者の行動を制限することなどが現実的に効果がある対策です。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月08日)|記事URL | あとで読む

スーパーに高校生侵入 靴から犯人特定

閉店後のスーパーに忍び込み、義援金などを盗んだとして、大磯署は2日、窃盗の疑いで県立高校1年生の少年(15)2人を逮捕しました。

逮捕容疑は、5月30日午後9時30分ごろ、二宮町二宮のスーパーに侵入し、義援金募金箱の現金約4千円と菓子類68点(約6500円相当)を盗んだとしています。

同署によると、高校の同級生の2人は閉店後のスーパー裏の高窓からガスバーナーを使って侵入後、消火器をまき散らしたり、防犯カメラ4台を引きちぎったりしたうえ、店内を物色したという。
防犯アラームに気づいて逃げましたが、カメラを壊した際に映っていた靴の特徴と足跡などから判明しました。

同署員は「まさに靴から足が付いた格好だが、少年なのにプロのような犯行。エスカレートする前に早めの検挙ができてよかった」と話しています。
<カナロコ6月2日(木)21時30分配信より>

防犯アラーム+防犯カメラシステムの複合システムにより、ようやく犯人逮捕につながりました。
どちらかの防犯システムだけでは犯人特定、犯行防止には結びつかなかったかもしれません。
消火器をまき散らし、防犯カメラ4台を引きちぎるなど荒々しい犯行です。

現金は見つからなかったのか、金庫が開けられなかったのか分かりませんが、義援金募金箱の中の4千円だけが盗まれるということでした。
菓子68点を盗むあたり、子供だなと感じさせますが、ガスバーナーを使って窓ガラスを開けるなど、まさにプロも顔負けの犯行と言えます。

防犯アラームが作動したとありますが、どのタイミングで作動したのでしょうか。
ドアを開けた瞬間に作動したのか、室内に侵入した瞬間なのか・・・。
いずれも設置されているセンサーの種類によって異なります。

敷地内への侵入を検知するセンサー、窓ガラスの破壊を検知する超音波集音式のセンサー、窓の開閉を検知するセンサー、人の動きの変化(体温)を検知するセンサーなど用途によって様々なセンサーがあります。
これらのセンサーを複数組み合わせることによって、二重・三重の防犯対策となり、侵入者にとって非常に侵入し辛いシステムとなります。
防犯アラームも防犯カメラシステムも単独でも効果を発揮しますし、防犯対策としては意味がありますが、組み合わせることによって相乗効果でより力を発揮します。
〇〇の対策をしているから大丈夫、安心、と考えずに、より効果のある防犯対策を取り入れましょう。
防犯システム導入事例
外周警備システム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月06日)|記事URL | あとで読む

神奈川 少年2人がスーパーに侵入

横須賀、田浦、浦賀の3署は10日、窃盗の疑いで、ともに横須賀市在住で17歳の会社員と私立高校3年の少年2人を逮捕しました。

逮捕容疑は、2人は共謀して4月18日午後9時20分ごろから翌日午前6時20分ごろにかけ、同市森崎2丁目のスーパーマーケットに入口のガラス戸を破って侵入。
施錠していなかったレジのほか、同店出入口近くに設置のたばこ自動販売機を店内にあった鍵で開け、売上金計約22万円のほか、自販機内のたばこ約130個(販売価格計約5万7千円)などを盗んだ、としています。

横須賀署によると、2人は「遊ぶ金が欲しかった。ほかの店でも20件ぐらいやった」などと供述、容疑を認めているという。
<カナロコ5月10日(火)19時30分配信より>

未成年がスーパーのガラス戸を破って侵入、レジと自動販売機から約現金20万円とたばこを奪うという事件です。
20件以上も犯行を繰り返していたということですが、20件も犯行を行って今まで捕まらなかったことに驚きます。

防犯対策をしていない、泥棒からすれば「安全」なところばかりをターゲットとして狙って犯行を繰り返していたのかもしれません。
このターゲットになるか、ならないかは防犯システムの有無が大きなポイントになると思います。

・防犯センサー・威嚇装置の設置
⇒ センサーが働くとベルやフラッシュライトなどが鳴り響き、周囲に気付かれ、犯行が継続できなくなるからやめよう、と考える。

・防犯カメラの設置
⇒ 常に映像を記録しているから、その映像をもとに自分の犯行・身元が特定される恐れがある、だからここは止めようと考える。

・こじ開けにくいシャッターや扉、ガラスの設置
⇒ 建物内に侵入するのに時間がかかるのは面倒で手間だ、時間がかかると誰かに気付かれる可能性があるからやめよう、と考える。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月16日)|記事URL | あとで読む

神戸 薬局から睡眠薬2500錠と現金15万円盗まれる

20日午前8時20分ごろ、神戸市灘区深田町の薬局から「薬と現金が盗まれた」と110番通報がありました。
灘署署員が駆けつけたところ、自動シャッターがこじ開けられており、店内のロッカーから睡眠薬や精神安定剤など約2500錠(約30万円相当)と、レジからは現金約15万円が盗まれているのを確認。
同署が窃盗事件として調べています。

同署によると、店内への入り口の自動シャッターのスイッチやロッカーの鍵はドライバーでこじ開けられていました。
19日午後7時すぎに店長が確認した際には店内には異常はなかったということです。
<産経新聞4月21日(木)7時56分配信より>

薬局から現金と睡眠薬や精神安定剤などが大量に盗まれました。
現金以外の使用目的は不明ですが、転売目的なのか、何かの犯罪に悪用するためなのか・・・。
もし、盗んだ睡眠薬などを使って何らかの犯罪を犯した場合、盗まれた側は被害者ではありながら、何らかの管理責任等を問われる可能性もあります。
例えば、誰もが自由に薬を持ちだすことができる、無施錠だった、薬の数をきちんと管理していなかったなど、理由は一つではありません。

どちらにしても、万が一の被害に対して、責任を問われるような状態を放置しておくのは危険です。
保管場所や事務所内、建物の状態などを見直し、犯罪者に狙われそうなポイントがあるのかどうかを確認することをお勧めします。
医療機関の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月25日)|記事URL | あとで読む

大阪 堺のリサイクルショップで商品券など30万円盗難

20日午前2時20分ごろ、堺市中区福田のリサイクル店「グリーンピース堺福田店」で警報装置が作動。通報で西堺署員が駆けつけたところ、窓ガラスが割られショーケースから商品券やビール券など約300枚(計約30万円相当)が盗まれていました。
同署が窃盗事件として捜査しています。

同店では今年1月11日にも窓ガラスが割られ商品のビデオカメラや携帯ゲーム機などが盗まれる窃盗事件が起きており、同署が関連を調べるとともに防犯カメラの分析を急いでいます。
<産経新聞4月18日(月)12時10分配信より>

外のよく見えるところに防犯カメラを設置し、さらに映像記録中と書いたステッカーをさらに目立つところに設置するなど、設置する+αの工夫が必要です。
防犯カメラを設置していても、死角が多かったり、肝心の箇所の映像が記録されていなかったり、せっかく大金を掛けて導入したのに有効に活用できていないというところも多いのではないでしょうか。
抑止効果というその場での犯罪を思い留まらせて、侵入対象から外させる対策がありますが、侵入して始めて防犯カメラが設置されていたのに気付いたというのはもったいない話です。

侵入されるまでに窓や扉、シャッターなどは破壊されてしまっている訳です。
侵入した側としても、一旦侵入したからには、無茶であろうと、犯行を成功させようと店舗内を荒らし、金品を探して盗み出します。
もし、もっと効果的な箇所に防犯カメラが設置され、侵入者に思い留まらせることに成功すれば、被害に遭わず、別のターゲットを探すということにつながるかもしれません。

防犯カメラや防犯システム、導入するということは、防犯意識が高く、それなりの費用もかけているということです。
それを最大限に活かした設置方法・運用方法を行うべきです。
設置場所別防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月20日)|記事URL | あとで読む

山形 スーパーから金庫ごと盗まれる 3日間の売上金約130万円入り

4日午前1時40分ごろ、飯豊町萩生のスーパー「セルカ」で、店の警報装置が作動。
警備会社が110番通報しました。
長井署員が駆け付けたところ、耐火金庫(幅70センチ、奥行き50センチ、高さ100センチ)がなくなっていました。
金庫には現金120万~130万円が入っていたということで、同署は窃盗容疑事件とみて調べています。

同署によると、店の裏口の引き戸の鍵が工具のようなもので壊され、事務所内には金庫を引きずった跡がありました。
金庫には金~日曜の3日分の売上金が入っていたということです。
3日午後8時15分ごろに従業員が戸締まりし帰宅した後は無人でした。
<毎日新聞4月5日(火)12時2分配信より>

金庫に入っていた現金が金庫ごと盗まれたという窃盗事件です。
金庫が引きずられて盗み出される事件が頻発しているのを見ると、金庫という防犯対策への依存性が問題になってきていると感じます。

侵入後、警報装置が作動し、警察署員が駆け付ける間に、金庫を盗み出したということですから、驚くべき手口の早さです。
この泥棒(おそらく複数人による犯行)が金庫泥棒として特に優れているということではなく、侵入し、金庫を運び出し、そして逃げるという一連の行動が全体的により高度になってきているということでしょうか。
犯罪者全体のレベルが底上げされているようにも感じます。

警報装置+耐火金庫、一昔前なら防犯対策としては充分と言えたかもしれませんが、犯罪手口も犯罪者自体もよりずる賢く、巧みになっています。
〇〇をしているから大丈夫、という少しの油断が思わぬ被害を招く危険性があります。

防犯対策をしていないところは、まず検討を!
防犯対策をしているところは、既存の対策の見直しをはかりましょう。
万全の対策というものはありませんので、より侵入されにくい対策に近づく努力が必要です。
店舗の犯罪事情

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月07日)|記事URL | あとで読む

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