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仕事中にターゲット物色 夜間再び訪問して空き巣

阪神間や大阪府内などの集合住宅の留守宅を狙って空き巣を繰り返したとして、県警捜査3課などは20日、窃盗などの疑いで西宮市段上町の無職の男(38)=窃盗罪などで公判中=を追送検し、捜査を終結しました。
県警は平成19年7月~昨年11月の犯行345件を裏付け、被害総額は約2875万円にのぼります。

同課によると、男は当時働いていた建設会社で仕事中、留守宅などを物色してカーナビに住所を登録。夜間に再び訪れて犯行を重ねていました。
男は「遊ぶ金が欲しかった」と供述し、盗んだ現金などはギャンブルや風俗などに使っていたという。

追送検容疑は22年12月、西宮市内の集合住宅に住む男性会社員(36)方に侵入し、現金約147万円を盗んだなどとしています。
<産経新聞 9月21日(金)7時55分配信より>

外回りの仕事中にターゲットになりそうな家(留守宅など)をカーナビに登録。
夜間再び訪れて犯行に及んでいた泥棒の手口です。
約4年間に345件の犯行、被害総額は約2900万円ということですから、ずいぶんと長い間、犯行が成功していたようです。

ターゲットをカーナビに登録するというのも泥棒の新しい技でしょうか?(泥棒の世界ではすでに一般的かもしれません)
事前に下見を行い、あとで犯行を行うという泥棒の典型的なパターンの一つでしょう。

ターゲットに選ばれてしまった不運な家には、それぞれ何らかの特徴があるはずです。
無人、つまり留守宅というのがまず狙われる最初のポイントだと思います。
留守宅だと明らかに分かる(郵便物が溜まっている、洗濯物が干しっぱなし、電話すると留守のメッセージが流れる)特徴があるのでしょう。

その次は、防犯システム、防犯カメラの設置の有無、番犬の有無、その他にも扉に補助錠がついているか、窓に格子があるかなどもチェックされるポイントでしょう。
無施錠で無人の建物というのは論外(泥棒は大好き!)ですが、上記のような泥棒が嫌がるポイントをいかに持っているか、またはいないかで、ターゲットになるかどうかが決まります。
泥棒に狙われないポイントを増やして、泥棒のターゲットにならないようにすることが事前の防犯対策です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年9月21日)|記事URL| あとで読む

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