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さい銭泥棒 盗んだお金で京都観光 趣味は神社仏閣参拝

京都府内や千葉県の寺社でさい銭を盗んだとして、南丹署は、住所不定、無職の男(41)=常習累犯窃盗罪で公判中=を送検し、男による広域窃盗事件の捜査を終えたと14日発表しました。

同署によると男は神社仏閣の参拝が趣味で、たびたび京都を訪れて祇園祭などを見学。
滞在費が少なくなると近くの寺や神社のさい銭を盗んで、観光を続けていたとみられています。

送検容疑は昨年1月~9月、京都市内の寺などに忍び込み、さい銭箱を壊すなどしてさい銭やお布施を盗んだとされています。

捜査で裏付けされた被害は74件、約80万円に上ります。
同署によると、昨年7月には祇園祭を見学した後、同19日夜に左京区松ケ崎の寺にあったさい銭箱から約9万5000円を盗んだという。
金が手に入るとホテルを予約し、さらに京都観光を楽しんでいたということです。
<毎日新聞3月15日(火)15時17分配信より>

神社にもよると思いますが、盗んださい銭だけで京都観光を何度も行えるほどの金額になるのが驚きです。
74件、80万円に及ぶということですが、これだけ見ると数をこなせば比較的割りの良い犯行とも思えます。
普通の神社ではさい銭が盗まれるとは想定していないでしょう。
他の神社で盗まれたり、ニュースなどで報道されることはあっても自分の神社でそのような犯行が行われるとは夢にも思わないでしょう。

しかし、考えてみれば、屋外に箱に入れただけの現金を置いているのですから、危険と言えば危険です。
罰当たりな犯行は行わない、という考えで見れば、さい銭を盗むような悪いものは少ないと思います。
しかし、今回の泥棒のように、趣味は神社仏閣参拝と言っているにも関わらず、平気でさい銭泥棒を繰り返し、そのお金で観光を行うという普通に考えたら信じられない犯行が起こっています。

東北の大地震でも、被害が深刻であった町や村すら、窃盗被害の対象になっているようです。
これらが全て日本人の犯行とは言えませんが、日本人のモラルの低下も影響しているのかもしれません。
どこかの知事のように天罰だとは言いませんが、このような罰当たりで信じられない犯行を繰り返す犯罪者からは自分で身を守らなければなりません。

彼らが武器を持って襲ってくるなら武器や防具で武装するという対策になりますが、実際はそうではありません。
我々の財産を盗もうと侵入してくるのです。
その侵入を防ぎ、簡単に盗み出すことができないようにするのが防犯対策です。
侵入検知
抑止力強化(狙わせない)

投稿者:総合防犯設備士(2011年3月16日)|記事URL| あとで読む

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