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滋賀 警察官装いカード詐取し、ATMから現金引き出す手口約2700万円

警察官などを装ってキャッシュカードを詐取する詐欺・窃盗事件で、県警捜査2課などは18日、住所不定、無職の容疑者(39)を窃盗容疑で逮捕しました。
容疑を認めています。

逮捕容疑は6月10日、住所不定の少年(18)=窃盗容疑で逮捕=と共謀し、愛知県瀬戸市の女性(70)が詐取されたキャッシュカードを使って同市内のATM(現金自動受払機)から計95万円を引き出したとされています。

少年は「他にも同じ手口で約2700万円を引き出した」と供述しているという。
県内では同様の事件が4月以降、8件発生。被害額は計1100万円に上ります。
<8月19日15時35分配信 毎日新聞より>

振り込め詐欺、オレオレ詐欺、リフォームや電気・ガス工事詐欺などに対しての対策は大きく分けると2つあります。

まず、自分自身がだまされないようにしっかりと防犯意識を持ち、犯罪者に対応すること。
少しでも怪しいと感じたら、後で対応する旨を相手に告げ、その場での即答を避けること。
相手も警戒されている、怪しまれていると感じたらそれ以上強行することはないでしょう。
犯罪者の巧みな話術に翻弄されてだまされてしまうこともあるでしょうから、確実な対策ではないかもしれません。
特に高齢者の方は判断力等が鈍ってしまっている場合がありますから、危険です。
高齢者宅を狙った詐欺手口もあるようですから要注意です。

あとは、人の意識や力に頼るのではなく、機械に頼る対策です。
犯罪者が犯行を行いにくい環境をつくることで、犯罪者のターゲットになりにくくなるという効果があります。
分かりやすいのが防犯カメラの設置です。

ピンポーンとインターホンを鳴らす際、そこに防犯カメラがあり、自分の顔・姿が記録されてしまっている。
そんな状況下で、堂々と犯行を行おうと考える詐欺師がいるでしょうか?
仮にだますことに成功したとしても、あとでその防犯カメラの映像が基で、自分が犯人であることが発覚し、逮捕される可能性が高くなります。
これは、詐欺師だけでなく、窃盗犯も嫌がる共通の防犯対策です。

防犯対策を行うべきか、あるいはどのような内容で行うべきなのかというのは、個人の判断となります。
それぞれ状況も異なるでしょうから、その状況に応じた対策を実施すべきでしょう。
泥棒に入られて、壊されても、盗まれても、何も困るようなものはない、と断言できる方がいらっしゃれば、その方は何も心配はいりません。
少しでもこれが壊されたり、盗まれたら困るなあ、というものがあれば、それを守るための防犯対策を考える必要があります。
守りたいものは何ですか?

投稿者:総合防犯設備士(2010年8月23日)|記事URL| あとで読む

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