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高齢者経営の個人商店を狙い空き巣232件。

高齢者が経営する個人商店を狙い空き巣を繰り返した泥棒(44歳)
平成12年12月〜19年9月にかけて、県南部の店舗兼住宅1階の無施錠出入り口から侵入する手口で232件の犯行を重ね、被害は約1500万円に上ります。

 調べでは、男は18年4月2日、さいたま市北区東大成町の女性(71)が経営する牛乳店から、現金の入ったバッグ(計約6万円相当)を盗むなどした疑いです。 (3月13日 産経新聞より一部抜粋)

 防犯システムのご提案をする時に、店舗兼住宅や個人商店などの場合、
「見てのとおり狭い店なので」「盗まれるものは置いていない」「自宅が2階なので夜間の侵入もすぐに分かる」といったことを言われることが多いのですが、この空き巣犯のように、232件もの侵入をされていました。

防犯のプロから見ると、高齢者が経営している住居兼店舗といのは
●住居に居る時間帯の店舗に侵入できる。少々の物音にも気付かれにくい。
●防犯装置などをほとんど導入していず無警戒。「入りやすい環境」であることが多い。
●「無施錠の出入り口」も多い。
●昼間店舗にいる間2階の自宅に侵入しても気付かれにくい。
●高齢者なので、万が一見付かっても力が弱い。
といったことがあります。
以前にも、住居併用型店舗ばかりを狙っている泥棒もいました。「防犯対策がされていない」というのがその泥棒の供述でした。

もっとも気になるのは「偶然犯行途中でばったり出くわした結果の居直り強盗被害」です。
物音に気付いて確認のために店舗に見に行って・・・といったことが発生しています。
防犯対策がされていない・・というのは犯罪者にとっては「犯罪しやすい環境」なのだということ。そして住居が一緒であるということは家族の命も一緒に危険にさらされているのだということを認識していただき、防犯対策をぜひしていただくことをお勧めします。

投稿者:総合防犯設備士(2008年3月28日)|記事URL| あとで読む

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