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放火−殺人−脅迫・・・犯罪の連鎖

保険金目的の放火事件で、非現住建造物放火の疑いで逮捕された自動車修理販売業の男(58)あてに「奥さんの件をばらされたくなければ現金を払え」などとする、脅迫状が計4通郵送されていたことが分かりました。
要求金額は3000万円にも上りますが、警察は「疑いが濃くなれば捜査する」として、当面は静観する構えのようです。

脅迫状にはいずれも、現金の受取人の名前と金額が記載されており、○○宛てに2000万円、××宛てに500万円、などと個人を名指しし、計3000万円を要求する内容のようです。

一方、男(58)は、03年1月に全焼した事務所の火災で得た、保険金約600万円について「会社に入れた」などと、接見した弁護士に話していることが分かりました。
また、「何もやっていないのにどうして逮捕されるのか分からない」とも話しているようです。

さらに調べでは、男の妻(当時41歳)は今年2月、会社に併設された整備工場内で首をつっている状態で死亡していました。
この死を巡っては、遺体や現場の状況に不審な点が複数あり、県警は自殺を装った殺人事件の可能性もあるとみて慎重に調べています。
県警は、放火事件の立件を経て、妻や次男(当時7歳)の死についても追及する方針のようです。

保険金目的の放火で逮捕 ― 4年前にも事務所で火災 ― 今年2月妻の自殺(不審な点あり) ― 
そのことで脅迫を受けている ― 次男も死亡している
 
・・・真実は分かりませんが、謎が謎を呼ぶテレビの2時間サスペンスドラマのような展開ですね。
もし、それぞれの事件が発生したときにきちんと捜査が行われ、その時に解決していれば、その後被害者は出なかったかもしれない・・・などと思うのは私だけでしょうか。

投稿者:総合防犯設備士(2007年6月20日)|記事URL| あとで読む

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