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防犯ブログ

2008年12月02日

車ではね、消火剤を噴射で1億円の宝石入りカバン強奪。

金融不安、雇用調整による大量の派遣社員の失業・・と今年の年末は暗いニュースが目に付きます。
こうした状況になると、一発逆転を狙った「強盗」など凶悪犯が急増するというのが世の常。
実際にも、こんな犯罪が多発しています。

●大阪宝石店役員。路上で車にはねられ宝石奪われる
1日午後1時ごろ、大阪市中央区道頓堀1の路上で、歩行中の宝石店役員の男性(45)が後ろから車にはねられ、車から降りた覆面の男2人に消火剤を噴きつけられたうえ、宝石類計513点(約1億円相当)が入ったキャスター付きバッグを奪われた。男性は肋骨(ろっこつ)を折るなどの重傷を負った。大阪府警南署は強盗致傷事件として、逃げた男らの行方を追っている。

 調べでは、男性は東京出張のため、現場近くの宝石店から地下鉄の駅に向かう途中だった。男性をはねた車は白のステーションワゴン。覆面の男2人は助手席と後部座席から降車しており、ほかに運転役がいたとみられる。車は現場から西方向に逃走した。男の1人は黒っぽい服装だったという。現場は大阪ミナミの繁華街の一角。
(12月1日 毎日新聞)

男性が宝石店の役員であり、高額の宝石を持っていることを知った上での犯行。何日も前から狙っていたのではないかと思います。大阪では少し前にも宝石店に同じく消火剤を撒いた窃盗犯が入っています。
愛知県でもパチンコ景品取扱会社の現金輸送車に四輪駆動車が右側から体当たりし、消火剤を噴霧し現金を奪おうとする犯罪が発生しています。

その他全国で強盗が発生しています。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年12月02日 09:18) |記事URL

2008年12月01日

泥棒も、鳥インフルエンザも「予防」こそが重要。

「鳥インフルエンザ」から人に・・・という最悪のシナリオが時間の問題と言われています。既にインドネシアでは110人の人が鳥インフルエンザで亡くなっている、北朝鮮・香港・英国で鳥インフルエンザが発生、といった記事も目にします。

そんな不安な中で、新型インフルエンザ対策に「ダチョウ抗体」が活用できるという記事が出ました

新型インフルエンザ対策で注目 「ダチョウ抗体」とは?
「ダチョウ抗体」が、新型インフルエンザ対策の“目玉”として注目されている。京都府立大学大学院生命環境科学研究科の塚本康浩教授らは、ウイルスや病原菌を撃退する抗体をダチョウに作らせて、卵黄から分離、精製する大量生産技術を確立。低コスト化の実現に伴い、抗体を塗布したマスクも商品化された。世界規模の大流行(パンデミック)が懸念される新型インフルエンザ対策をはじめ、ダチョウ抗体はさまざまな感染症予防に威力を発揮しそうだ。

 「感染症に強く、ニワトリの約25倍の卵を産むダチョウなら、抗体の大量生産が可能かもしれない」
着想から約10年、本格的に研究を始めてからは5年でダチョウ抗体の大量生産技術を確立。新型インフルエンザへの変異が懸念される高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)や従来型のインフルエンザ、食中毒を起こすノロウイルスなどの抗体を作り、従来の抗体よりも高い効果が得られることを確認した。

 「1個の卵から、4グラムの高純度の抗体が採れる。半年で100個ほどの卵を産むので、ウサギ800匹分に相当する抗体が1羽のダチョウから半年で作れます」
 注射する抗原の量はウサギと同じで、ダチョウは飼育コストも安い。最初は卵の大きさだけに着目していたが、できた抗体はウイルスや病原菌に対する感度が極めて高く、熱にも強い。さらに、1羽のダチョウから多くの抗体が作れるので、品質のばらつきも小さいなど「予想外の長所」を備えていた。

 これらのメリットを生かして、用途に応じて抗体を加工できるので、工業製品としても広く使える。
塚本さんは今年6月、大学主導のベンチャー企業「オーストリッチファーマ」を設立し、ダチョウ抗体の商品化に乗りだした。その第1弾が抗体を塗布したマスクで、福岡県のベンチャー企業「CROSSEED」が今秋から一般向けにも販売を開始した。

 従来のマスクは、ウイルスや病原菌を網目で捕まえて侵入を防ぐだけだが、「抗体マスク」(商品名)では捕まえたウイルスの感染力を奪うので、通り抜けたウイルスによる感染リスクも低減される。「マスクは医薬品として扱えないので、感染予防効果を大きくPRするわけにはいかないのですけどね」(塚本さん)

 従来の抗体で同じようなマスクを作ると、1枚が数十万円になってしまう。約4000分の1という驚異的な低コスト化によって、1日ごとに使い捨てられるマスクへの利用が可能になった。

 今後、新型インフルエンザの危険度が高まれば、抗体の需要は爆発的に高まると予想されるが、「ダチョウ抗体の生産能力は、全世界の需要にこたえられる」と、塚本さんは話している。
( 12月1日産経新聞)

やっとちょっと明かりが見えてきたと思いませんか?
このマスク、どこで売っているのか調べてみました。CROSSEED

病気の場合、もっとも大事なのは「予防」であることは誰もわかると思います。
新型インフルエンザにならないために、ダチョウ抗体のついたマスクを使用するというのもその「予防」にあたります。
そして、なんか体調がおかしいと感じたら、すぐに病院に行き検査し、治療するというのが、病気に対する対策です。

防犯の場合も同じです。とかく防犯の場合、「侵入されてからどうするか」ということばかりがクローズアップされていますが、侵入されてからスーパーマンが来ようが被害は発生してしまっています。
ガラスが割られ、万が一それだけで逃げてしまったとしてもガラスも修繕しないといけないし、警察にも届けないといけない。
時間も費用も発生してしまうのです。
だからこそ防犯も「予防」が大事だとセキュリティハウスは考えているのです。

侵入者の心理、手口を十分に研究しているからこそ、どうしたら侵入者が侵入する気をなくすかがわかります。
見える防犯で抑止力(予防)
これこそが、セキュリティハウス自主機械警備システムNEXTの他社のシステムにはない特徴なのです。

投稿者:総合防犯設備士(2008年12月01日 16:17) |記事URL

2008年11月29日

 「うっぷん晴らすため」 アパートに放火

 東京都杉並区で、アパートが燃え飲食店従業員の男性(61)が死亡する火災があり、警視庁捜査1課は28日、放火の疑いで、無職吉見圭容疑者(23=東京都杉並区西荻北、器物損壊罪で起訴)を再逮捕した。
 吉見容疑者は「彼女との口論や借金返済のストレスがたまり、うっぷんを晴らすために放火した」と容疑を認めているという。今後、男性が死亡する認識があったか調べる。
 調べでは、吉見容疑者は6月17日未明、杉並区阿佐谷北1丁目の木造2階建てアパートの玄関で、ちらしなどにライターで火を付け約60平方メートルを焼いた疑い。
 杉並区や武蔵野市ではことし5月から10月にかけ、10数件の不審火が相次いでおり、別の火災で第一発見者になっていたことなどから吉見容疑者が浮上した。(共同)
 [2008年11月28日12時35分  日刊スポーツ]

【コメント】

もし、火災の被害にあったら・・・・空き巣などの侵入窃盗被害どころではないぐらい大きな被害ですね。
本当に何もかも失ってしまいます。この事件では残念なことに、男性がお亡くなりになりました。
夜間、熟睡中に自宅が放火されたら・・・考えたらとても恐ろしいです。

そして火災の原因NO.1は、放火による火災です。
火災原因.bmp
東京都内2008年・2007年1月から9月の原因別発生件数

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月29日 10:51) |記事URL

元従業員が合鍵で金庫を開け窃盗

町田の消費者金融から現金など盗む 元従業員逮捕、合い鍵使用か(11月27日産経新聞)

消費者金融の支店に侵入し金庫から現金などを盗んだとして、警視庁町田署は窃盗などの疑いで、神奈川県相模原市、派遣社員、男(30)を逮捕した。仲間3人もすでに逮捕。大筋で容疑を認めているという。
調べでは、昨年8月10日未明、町田市内の消費者金融の支店に侵入し、金庫から現金約1600万円と約1万円分の収入印紙などを盗んだ疑い。

 男は今年2月まで同支店で勤務。金庫にこじ開けた形跡がないことから、同署は合鍵を使って開けたとみている

このニュースの中で、侵入手口はあきらかにされていません。
ガラスや扉を破壊したのか?それとも、侵入そのものも合鍵かなにかを使用したのか?
又、警備システムや防犯カメラシステムなどに関しても触れていませんが、なにも防犯対策をしていなかったのでしょうか?

いずれにしても、消費者金融といった高額な現金を取り扱う業種において簡単に元従業員が侵入できてしまうということが大きな問題です.又、金庫の鍵に関してももし働いていた時期に合鍵を作っていたとしたら、やはり大きな問題です。
どちらもこの店の「防犯意識」が非常に低く、社内の防犯体制がなっていないということだと思います。

防犯対策/

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月29日 09:19) |記事URL

2008年11月28日

中国人窃盗の手口

窃盗:114件5000万円被害 容疑の中国人2人を逮捕 /福岡
県警組織犯罪対策課などは26日、県内で空き巣を繰り返したとして、いずれも南区に住む中国人で無職の2容疑者を窃盗などの容疑で逮捕したと発表した。計114件、被害総額約5000万円の窃盗事件への関与を確認したという。
 調べでは、両容疑者は7月29日午後7時50分ごろから同8時15分ごろにかけて、那珂川町のアパート1階に住む男性会社員(42)方に、ベランダの窓をドライバーで破り鍵を開けて侵入、室内にあった現金約7000円を盗むなどした疑い。容疑を認めているという。
 2人は今年6月ごろから福岡市や太宰府市などで同様の手口で空き巣を繰り返していた。盗まれたのは現金約567万円のほか、パソコン26台や高級ブランドバッグなど787点(計約4376万円相当)。
2人は関東に滞在していたこともあり盗品の一部を関東に送っていた。東京や神奈川県の中国人窃盗グループとかかわりがある可能性もあるという。
(11月27日毎日新聞より抜粋)

ベランダの窓ガラスをドライバーで破る「ガラス破り」の手口で空き巣を繰り返していた泥棒。
この「「ガラス破り」。侵入窃盗の最も多い手口なのですが、特に共同住宅(3階以下)では、窓ガラスを割って44.6%侵入されています。

ガラス破りの対策をいかにするか、それが防犯対策の重要なポイントです。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月28日 11:03) |記事URL

さい銭泥棒が強盗。連続事件関与か 世田谷・烏山寺町

 世田谷区内の寺院で賽銭(さいせん)泥棒が相次いでいる事件で、賽銭を盗もうと寺に侵入し、僧侶にナイフで切りつけ重傷を負わせたとして、警視庁成城署は25日、強盗致傷の疑いで、杉並区久我山の無職、本宮一時容疑者(47)を逮捕した。同署は余罪を追及する。
 調べでは、本宮容疑者は10月23日午前2時50分ごろ、世田谷区北烏山の幸龍寺本堂に侵入し、仏具や賽銭を盗もうとしたところ、男性僧侶(36)に気付かれたためカッターナイフを振り回し、僧侶の右腕を切りつけ重傷を負わせた疑い。「寺に侵入したことも、僧侶を切りつけたことも知らない」と否認している。
 世田谷区北烏山は寺町通りを中心に、関東大震災以降移転した26の寺院が集中する地域で、「烏山寺町」と呼ばれており、半年間で約10件の賽銭の盗難被害があった。
2008.11.26 産経ニュース
さい銭泥イラスト.jpg

【コメント】
この「さい銭ドロ」の事件、犯行を見咎められた僧侶を切りつけたことは、非常に怖いですね。
さい銭ドロボウのイメージは、比較的おとなしく、まさか刃物を持ってないというところでしょうか。
ところが、一瞬にして強盗に豹変してしまいました。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月28日 09:33) |記事URL

2008年11月27日

セルシオで空き巣行脚 「こぎれいにしていると、職務質問されにくい」

空き巣9県被害7000万円以上
埼玉県警捜査3課と蕨署は26日、常習累犯窃盗の疑いで、戸田市美女木の無職男(40)=同罪などで公判中=を追送検した。男は高級車「セルシオ」で移動しながら背広姿で空き巣を繰り返し、平成19年5月〜20年6月、神奈川、静岡など9県で186件の犯行を重ねていた。被害総額は約7180万円に上るという。

 調べでは5月28日午後0時15分ごろ、栃木県真岡市の男性会社員(66)宅で、現金約1万2000円と指輪などを盗んだ疑い。「こぎれいにしていると、職務質問されにくい。金は酒と女とパチンコに使った」などと供述しているという。
( 11月27日産経新聞より抜粋)

このニュースを見てどう思いましたか?
「人は見た目によらない」ということ。以前にも高級スーツを着て、高級車に乗った泥棒がいました。
皆「紳士だと思った」と誰も泥棒だとは考えなかったようです。

泥棒ファッションは、
1)周囲に溶け込んでいること。
2)手口に合っていること。
3)誰もが安心すること。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年11月27日 10:59) |記事URL