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2010年09月02日

埼玉 女性宅への侵入強盗70件?

埼玉県内を中心に女性宅に侵入して、3件の強盗などを繰り返していたとして、45歳の男が県警に逮捕されていたことが1日、捜査関係者への取材で分かりました。
県警は2日にも、男が女性会社員宅に侵入、わいせつ行為をした上、現金を奪ったなどとして、強盗致傷と強制わいせつ致傷容疑で再逮捕します。

県警は、男が約10年前から埼玉、千葉両県と東京都内で女性宅に侵入し、窃盗や強盗を70件以上繰り返したとみて捜査しています。

捜査関係者によると、男の再逮捕容疑は2007年9月ごろ、埼玉県草加市内の20代女性会社員のアパートに侵入、わいせつ行為をして、現金を奪ったなどの疑いです。 
<時事通信 9月2日(木)4時48分配信より>

家の中が安全とは言えない場合があるということです。
自宅にいながら無人の部屋を警戒できる機能を持ったセキュリティシステムもあります。
また、分かり易く防犯カメラを設置するのも対策の一つでしょう。
泥棒や外部からの侵入者に対して、何らかの対策をしていることを示すことが重要です。

それを示されたらそこは自然とターゲットからは外れるでしょう。
それでも挑戦しようとする侵入者は少ないはずです。
他にも目立つ威嚇機器を外部につけ、少し離れたところからでもセキュリティシステムがついていることが分かれば、それもターゲットから外れる要因となるでしょう。

犯罪者は常にもろくて弱いターゲットを探しています。
手強い、危険=自分が犯人として捕まるリスクの高そうなターゲットは避けます。
他にもいくらでもカモになりそうなターゲットが存在しているからです。
犯罪者にそのように思われてしまってはおしまいです。
そうならないための事前の防犯対策です。
女性の防犯・安全対策

投稿者:総合防犯設備士(2010年09月02日 08:54) |記事URL

2010年08月31日

愛知 倉庫から火縄銃盗まれる 発砲の可能性も・・・

30日午前7時頃、愛知県尾張旭市東大道町、無職男性(75)方の倉庫の窓ガラスが割られ、祭りで使われる火縄銃(時価100万円相当)が盗まれているのを男性が見つけ、守山署に通報しました。

発表によると、火縄銃は、長さ約76センチ、口径約2センチで、実際に撃つことも可能。
1957年に古美術品として県教委に登録されており、地元の祭りで使われていたということです。
同署は窃盗事件として捜査しています。
<8月31日9時28分配信 読売新聞より>

盗まれた火縄銃が犯罪に悪用されたら・・・。管理責任が問われることも考えられます。
銃だけでなく、劇薬などを扱っている薬局店などにおいても、商品が盗まれただけでは済まない、その後二次的な被害に発展する危険性がある業種では防犯対策が必須です。

自分の身を守るだけでなく、それが最終的には他人の身を守ることにもつながるからです。
それは信用問題にも発展する可能性があります。

盗まれた薬が悪用された店というレッテルを貼られてしまっては大変なことです。
そのような信用やイメージというものはお金に換えることができない大切なものです。
得るのは大変でも失うのは一瞬です。
そんな大切なものを守るための防犯対策です。
店舗の犯罪状況(ドラッグストア)

投稿者:総合防犯設備士(2010年08月31日 19:19) |記事URL

2010年08月30日

神奈川 数百円のために公衆電話破壊 4少年逮捕

◇結局取れず断念
公衆電話を壊して現金を盗もうとしたとして、神奈川署は28日、少年4人を窃盗未遂容疑で逮捕しました。
容疑は28日午前4時35分ごろ、横浜市神奈川区三ツ沢西町の三ツ沢公園内に設置された公衆電話から現金を盗もうとしましたが、壊しきれず断念したとしています。

同署によると、4人は私立高1年の男子生徒(17)ら同市保土ケ谷区に住む16〜19歳の少年。
バールやハンマーを用意し、園内の自動販売機を狙ったが果たせず、近くの公衆電話を狙ったと供述しているということです。

約1時間かけ電話機を壊しましたが、最後の料金箱を空けきれず、明け方、帰宅するところを110番通報で駆けつけた捜査員に見つかりました。

4人は「お金がほしかった」と認めていますが、同署員は「入っていても数百円だったろうに」とあきれ果てています。
<8月29日12時0分配信 毎日新聞より>

盗まれるような高価な物は置いていないのに・・・。
泥棒に入られ、家の中がめちゃくちゃに荒らされてしまった被害者の方の「なぜ自分の家が狙われたのか?」という気持ちを表しています。

泥棒にとって、その家に高価な物があるのかないのかというのは外からでは分かりません。
もちろん高級住宅街であればそれなりに金品が置いている可能性は高いでしょうが、一般的な住宅やマンションであればその区別はつきません。
逆に何も置いていないと思っている人ほど油断している可能性が高いので、容易に侵入でき、犯行を行うことができると感じることもあるでしょう。

どちらにしても泥棒は無差別に犯行を行います。
この家の住人は良い人だから侵入するのはやめておこうなどと考えるような泥棒はいません。
とにかく侵入しやすいかどうか、金品が置いてあるかどうか、無人かどうかなどのポイントを重視するだけです。

もうひとつ重視するのが防犯対策の有無です。
防犯システムが設置されている家は、それなりの金品が置いている可能性が高いものの、逆に自らの犯行が騒ぎになって自分の首を絞める可能性も高くなるからです。
それでも犯行を行おうとするリスクの高い場所を選ぶ泥棒もいるでしょうが、ほとんどはそのリスクを避けます。
それを狙って事前の防犯対策を行うのです。

投稿者:総合防犯設備士(2010年08月30日 18:24) |記事URL

2010年08月27日

茨城 医師宅から現金・貴金属など3800万円相当盗まれる

25日午前5時50分ごろ、北茨城市の男性医師(56)から「泥棒が入ったみたいだ」と110番通報がありました。
高萩署員が駆け付けたところ、男性の自宅になっている3階建てビルの3階から現金約220万円、腕時計、ネックレス、指輪など約40点(計3600万円相当)がなくなっていたということです。
同署は窃盗容疑で捜査しています。

同署によると、男性は妻と2人暮らしの開業医。
ビルの1、2階は病院で、3階が居宅になっていました。
25日早朝に男性が目覚めて寝室を出ると、2階玄関のドアが少し開いていることに気が付きました。
居間が物色され、手提げ金庫や財布から現金が、棚の引き出しの中にあった貴金属がなくなっていました。

同署は、夫妻が寝ていた25日午後11時から26日午前5時半にかけて何者かが別の場所から侵入し、玄関から逃走した可能性があるとみて調べています。
<8月27日10時35分配信 毎日新聞より>

また個人宅に泥棒が入り、3800万という高額の被害額となってしまいました。
1、2階が病院で、3階が住居というビルですが、被害者が寝ている3階に侵入され、盗難被害があったようです。
3階部分は除き、1、2階部分のみ侵入被害に遭ったという話なら分かりますが、人が寝ている3階部分
への侵入ということに驚きます。

泥棒は人がいるところは避けると言われていましたが、最近の手口では、寝ているのなら関係ないとばかりに被害が頻発しています。
事務所や店舗に対する防犯対策の普及は一段落したとみられ、逆にまだまだ無防備な一般住宅への侵入が泥棒にとっての狙い目なのかもしれません。
一般住宅でも、無人のところだけでなく、睡眠中の深夜・明け方もうまくやれば簡単に犯行を行えるということなのかもしれません。

個人宅には案外大金を置いている家が多い、という認識もあるかもしれません。
最近の個人宅における大金が盗まれる事件を見ていると、今後も被害が続出しそうな予感です。
数百万円、数千万円もの金品を保管しているにも関わらず、何も対策していない家が多すぎるのが不思議でなりません。
これだけニュースや新聞でガラスや扉をこじ開けて住宅に侵入されたと報道されているにも関わらずです。
これでは泥棒が狙うのも分かる気がします。
それでは泥棒に言いようにされてしまうだけです。
そうはさせないためにも事前の防犯対策が有効なのです。
ホームセキュリティ(一戸建て住宅の防犯対策)

投稿者:総合防犯設備士(2010年08月27日 17:28) |記事URL

2010年08月26日

茨城 小学校と幼稚園の窓ガラス割られる59枚

20日午前7時20分ごろ、笠間市笠間の同市立笠間小学校(塩畑一洋校長)で、1階の窓ガラスが多数割られているのを、耐震工事に来た業者が見つけ、110番通報しました。

さらに同7時50分ごろ、同小から道路の向かいにある笠間幼稚園(太田正枝園長)でも窓ガラスが割られているのを、出勤してきた職員が見つけました。

笠間署によると、笠間小では教室や職員室などの窓ガラス45枚(23万円相当)、笠間幼稚園では園児室やトイレの14枚(9万円相当)が割られていました。
いずれも前日までは異常がなく、夜のうちに何者かが侵入したらしいということです。
同署は器物損壊事件として調べています。
<8月21日12時11分配信 毎日新聞より>

茨城の小学校、幼稚園で窓ガラスが多数割られる事件が発生しています。
夜中に侵入して何者かが割ったと見られていますが、動機は不明です。
盗難等の被害は出ていないようですが、何らかの金品が盗まれても不思議ではありません。
もっと恐ろしいのが、園児や生徒の安全が脅かされることです。

夜間、無人の間の犯行であれば、人が襲われたり、怪我を負う可能性は低いですが、もし、昼間の犯行となったら・・・。
多くの子供たちが危険にさらされてしまいます。
それを守るのは大人たちの仕事です。

保育所、幼稚園、小学校、子供を預かる施設は、その預かっている間は子供たちを守る責任があります。
勝手に怪我をした、誰かに襲われたから、こちらに責任はないでは済まされません。
お金や物が壊れたり盗まれても、それらを元に戻すことは可能です。
しかし、人の命はそうはいきません。
本当に大切なモノを守るためにも事前の防犯対策が必要となります。

投稿者:総合防犯設備士(2010年08月26日 19:07) |記事URL

2010年08月24日

和歌山 梅泥棒多発 無施錠に要注意!

和歌山県の田辺市と周辺町で、梅が何者かに盗まれる事件が相次いでいます。
田辺署や農協は注意を呼び掛けています。

上富田町岡の農業射場秋彦さん(68)は5日早朝、自宅横の倉庫に置いていた梅のたる数個と梅を載せた板約20枚が盗まれているのに気付きました。
出荷を控えていた梅で、合わせると約50キロ。価格は数万円相当という。

倉庫では、4日夕方に選果作業を終えて以降、施錠はしていなかったという。
射場さんの妻(61)は「うちのような被害が出ないよう、農家の人たちは気を付けてもらいたい」と話していました。

田辺市上芳養では2日夜から3日未明にかけて、ビニールハウスに干してあった梅4600個(1万円相当)が盗まれました。
7月下旬にも、みなべ町西本庄でビニールハウスに干していた梅が盗まれました。

農家はこの時期、漬け込みが終わった梅を天日干ししています。
干し上がった梅干し(白干し)は、たるに入れて梅加工業者らに売り渡します。

田辺署は、JA紀南とJAみなべいなみに連絡しました。
農協では、梅を入れた倉庫には鍵を掛けることや梅を干したら夜間は片付けるなどの注意を呼び掛けています。
<8月6日17時0分配信 紀伊民報より>

地方や田舎では、まだまだ無施錠の家が多いと言われています。
都会から地方へ出稼ぎのように犯罪者が移動していくことがあります。
都会で流行した侵入手口が都会では下火になった後、地方で流行するという現象がみられます。
都会ではその手口に対する対策が浸透し、犯行が行いにくくなるのでしょう。
それは地方ではその時点では反映されていませんから、今度は地方が狙い目となるわけです。

さらに地方では住民同士のつきあいが密で、日頃から無施錠の家も多いところがあります。
無施錠の家というのは泥棒にとっては絶好のターゲットです。
無施錠で無人となれば、入り放題、荒らし放題の泥棒にとっては願ってもない好環境となります。

農作物盗難に関しても、毎年収穫シーズンになるとニュースで報道されますが、まだまだ無防備で何も対策をしていない農家が多いように感じます。
今回被害に遭われた農家も倉庫を無施錠のままにしていたということでした。
もし施錠をしていたら犯行を防ぐことができたか?という問いに対して答えは分からないですが、施錠は最低限の取り組みです。
防犯対策というレベルではなく、やって当たり前のことと言えます。

・扉、窓の無施錠をなくす。
・防犯意識を持ち、自らの(家や事務所の)弱点となるべきところ、狙われそうなところを探す。
・次にその具体的な対策を考える。
⇒ それから対策を実行に移します。

補助錠や防犯フィルムの取付、扉や窓ガラスの材質強化、防犯センサーやアラームの設置、防犯カメラによる映像監視など。
防犯対策は段階を経て、順に実行することで、抵抗なく導入できるのではないでしょうか。
何も対策をしていない状態から、いきなり数十万円、数百万円の費用をかけた防犯システム導入となると、誰もが驚き、抵抗感を感じてしまいます。
農作物セキュリティ(防犯対策)

投稿者:総合防犯設備士(2010年08月24日 11:57) |記事URL

2010年08月23日

滋賀 警察官装いカード詐取し、ATMから現金引き出す手口約2700万円

警察官などを装ってキャッシュカードを詐取する詐欺・窃盗事件で、県警捜査2課などは18日、住所不定、無職の容疑者(39)を窃盗容疑で逮捕しました。
容疑を認めています。

逮捕容疑は6月10日、住所不定の少年(18)=窃盗容疑で逮捕=と共謀し、愛知県瀬戸市の女性(70)が詐取されたキャッシュカードを使って同市内のATM(現金自動受払機)から計95万円を引き出したとされています。

少年は「他にも同じ手口で約2700万円を引き出した」と供述しているという。
県内では同様の事件が4月以降、8件発生。被害額は計1100万円に上ります。
<8月19日15時35分配信 毎日新聞より>

振り込め詐欺、オレオレ詐欺、リフォームや電気・ガス工事詐欺などに対しての対策は大きく分けると2つあります。

まず、自分自身がだまされないようにしっかりと防犯意識を持ち、犯罪者に対応すること。
少しでも怪しいと感じたら、後で対応する旨を相手に告げ、その場での即答を避けること。
相手も警戒されている、怪しまれていると感じたらそれ以上強行することはないでしょう。
犯罪者の巧みな話術に翻弄されてだまされてしまうこともあるでしょうから、確実な対策ではないかもしれません。
特に高齢者の方は判断力等が鈍ってしまっている場合がありますから、危険です。
高齢者宅を狙った詐欺手口もあるようですから要注意です。

あとは、人の意識や力に頼るのではなく、機械に頼る対策です。
犯罪者が犯行を行いにくい環境をつくることで、犯罪者のターゲットになりにくくなるという効果があります。
分かりやすいのが防犯カメラの設置です。

ピンポーンとインターホンを鳴らす際、そこに防犯カメラがあり、自分の顔・姿が記録されてしまっている。
そんな状況下で、堂々と犯行を行おうと考える詐欺師がいるでしょうか?
仮にだますことに成功したとしても、あとでその防犯カメラの映像が基で、自分が犯人であることが発覚し、逮捕される可能性が高くなります。
これは、詐欺師だけでなく、窃盗犯も嫌がる共通の防犯対策です。

防犯対策を行うべきか、あるいはどのような内容で行うべきなのかというのは、個人の判断となります。
それぞれ状況も異なるでしょうから、その状況に応じた対策を実施すべきでしょう。
泥棒に入られて、壊されても、盗まれても、何も困るようなものはない、と断言できる方がいらっしゃれば、その方は何も心配はいりません。
少しでもこれが壊されたり、盗まれたら困るなあ、というものがあれば、それを守るための防犯対策を考える必要があります。
守りたいものは何ですか?

投稿者:総合防犯設備士(2010年08月23日 11:15) |記事URL