
スリの女 追いかけてこない高齢女性狙う
買い物中の高齢女性を狙い、多額の現金が入った手提げかばんをすったとして、窃盗容疑で東京都内の主婦が警視庁に逮捕されていたことが2日、捜査関係者への取材で分かりました。
大井署などの調べに、容疑を認め「パチンコなどの遊興費が欲しかった。他にも20件ぐらいやった」と供述しており、裏付けを進めます。
逮捕されたのは、品川区東大井の主婦(47)。
逮捕容疑は、昨年11月29日午前、同区内のスーパーで、70代の会社役員の女性が買い物カートにかけていた、現金約26万円などが入った手提げかばんを盗んだとしています。
捜査関係者によると、容疑者は昨年9月ごろから、同区内のスーパーなどで、同じ手口の犯行を重ねたとみられ、「盗まれても追いかけてこない高齢の女性を狙った」と供述。
被害者が品物を見るために脇を向いたすきに、バッグなどを盗み去っていたという。
防犯カメラの画像などから、容疑者の関与が浮上。
警視庁は容疑の裏付けを進め、2日に逮捕しました。
<産経新聞2月3日(金)13時16分配信より>
今回は犯罪を事前に防ぐことはできませんでしたが、防犯カメラの映像から犯人逮捕につながりました。
もっと慎重に犯行を行う犯罪者であれば、防犯カメラがついているところは敬遠します。
犯罪者のタイプ、手口にもよりますが、多くの場合、防犯カメラが犯罪を未然に防ぐ、犯行を思い留まらせる効果があります。
また、事件発覚後、記録している映像を基に、犯人逮捕もしくは犯人につながる何らかの有力な手掛かりを得ることに効果があります。
今回の犯人は、パチンコ代欲しさに犯行を行った、どちらかと言うと素人の犯罪者と言えます。
事前に犯行現場を下見するような泥棒、複数で役割分担して自分たちが捕まることを避けようとする犯罪者に対しては、より効果を発揮します。
防犯カメラを設置するのは効果がありますが、より効果を発揮させるために、取り付け位置や映すエリア、角度なども工夫が必要です。
犯罪者に簡単に死角がどこかをつかまれてしまうような場合は、狙われそうな肝心の箇所の映像が映っていなければ、せっかくの防犯カメラが充分に働きません。
この辺りも充分に考慮し、最大限の効果を発揮するように設計するのが防犯のプロである防犯設備士・総合防犯設備士です。
投稿者:総合防犯設備士(2012年2月03日)|記事URL | あとで読む
事務所荒らしの男逮捕 8年半で被害1億円
事務所荒らしを繰り返したとして、大阪府警捜査3課は2日、窃盗容疑などで大阪市天王寺区生玉前町、韓国籍の無職の男(50)=常習特殊窃盗罪などで公判中=を逮捕し、送検したと発表しました。
同課によると、容疑を認め、「生活費や株取引に使った」と供述。
約8年半の間に大阪府と兵庫県内の会社や病院、学校などに忍び込み窃盗を重ねており、被害総額は約1億円。
<時事通信2月2日(木)17時31分配信より>
大阪府、兵庫県で8年半の間に、約1億円に上る被害額の窃盗を繰り返していた男が逮捕されました。
詳しい情報は不明ですが、逮捕後、侵入手口や逃走方法など具体的な情報が明らかになれば、今後の防犯対策の参考になるのではないでしょうか。
犯罪者間でやりとりされている有益な情報、つまり我々被害者になり得る側からすれば不利な情報を、逮捕後、犯人から引き出すことで、別の犯罪者、その手口そのものをせん滅することにもつながるのではないでしょうか。
アメリカでは、犯罪者との司法取引というものが行われることがあります。
犯罪者側の一つの切り札とも言えますが、自分の刑を減軽、もしくは無罪にしてもらう代わりに、警察やFBIなどが欲しがる有益な情報、つまり別の犯罪者の情報(手口や潜伏先、盗品の隠し場所やテロの起こる日時や具体的な方法)などを与えるのです。
別の犯罪者側から見れば、裏切り行為とも言えますが、自分の身を守る為に行われる自己防衛手段です。
捕まえる側から見ても、単にその犯罪者を捕まえ、刑務所に収監するよりも、さらに別の犯罪者、より重大な犯罪を犯した者を捕まられることにつながれば得だと考えるのでしょう。
結局はお互いに有益な取引が成立するということになります。
より重大な犯罪を犯した者は司法取引の重要性を認識しています。
逮捕されても、まず司法取引を求めます。
相手がそれを求めてくることを知っているのです。
日本ではこのような犯罪者との取引が頻繁に行われることはないでしょう。(おそらく)
しかし、広い意味で考えると、別の多くの犯罪者を捕まえる為には、今目の前に居る犯罪者を利用して情報を引き出すことも必要だという考えも必要ではないでしょうか。
被害者にしてみれば許されないことかもしれませんが、犯罪件数を減少させるには必要な措置とも言えるかもしれません。
投稿者:総合防犯設備士(2012年2月02日)|記事URL | あとで読む
新築マンション増加。防犯モデルマンションで一翼を担う。
新設住宅の着工件数が2年連続増加しました。
中でも、マンション分譲住宅が大きく伸びています。
我々セキュリティハウスが注目するのは、
防犯モデルマンション。
年々増加して、犯罪が減少することを期待しています。
防犯モデルマンションが求められている時代、
セキュリティハウスも、モデルハウスマンションの一翼を担っていきたいと思っています。
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時事通信 1月31日(火)15時55分配信
国土交通省が31日発表した2011年の新設住宅着工戸数は、
マンションなどの分譲住宅が伸びて、
前年比2.6%増の83万4117戸となった。
増加は2年連続。
(中省略)
9月以降は4カ月連続でマイナスとなり、浮き沈みの激しい1年だった。
種類別の増減は、注文住宅などの持ち家が0.1%増。
貸家は4.1%減。分譲住宅は16.2%増で、
このうちマンションは28.9%増、
一戸建ては5.8%増だった。
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防犯モデルマンションは、空き巣被害が極めて少ない状況です。
マンションの防犯システムやマンションの防犯カメラシステムが
計画的に整備されていることもあり、安全な環境づくりが構築されています。
そのマンションで暮らす方々が、隣の部屋の方とのあいさつはもちろんのこと、
上の階の人、下の階の人など、そのマンションの中で暮らしている方々と、
日々あいさつを交わす雰囲気であれば、不審者はそのマンションに
心理的に入って行くこともできないでしょう。
不審者を近づけさせない、入らせない雰囲気づくりにセキュリティハウスも
携わっていきたいと思います。
投稿者:総合防犯設備士(2012年2月01日)|記事URL | あとで読む
万引き犯の逃走車両に飛び乗る店員
29日午後5時ごろ、阿久根市赤瀬川の大型店「A-Zあくね」で、20代前後の男2人が店内で漫画18冊を盗み、店外に逃走した。それに気付いた女性店員(59)の機転で、男2人は身柄を確保されました。
阿久根署によると、男2人が軽自動車に乗って逃走しようとしたところ、店員はとっさに車のボンネットの上に飛び乗りました。
20~30メートル走ったところで振り落とされましたが、覚えていた車のナンバーを警察に通報。
店員は手や足に軽いけがを負ったという。
軽乗用車は約3キロ先でパトカーが発見しました。
同署は男2人から事情を聴いており、容疑が固まり次第逮捕する方針。
<毎日新聞1月30日(月)14時49分配信より>
とても勇敢ですが、一歩間違えれば非常に危険な行動です。
漫画18冊を盗み、店外に逃走した男2人を追いかけ、その車のボンネットの上に飛び乗った女性店員の行動です。
20~30メートル走ったところで振り落とされ、軽傷で済んだということですが、最悪の場合はそのまま車にひかれたり、どこかにぶつかり大けがをする可能性もありました。
逃げられたものの車のナンバーを覚えていたため、それがもとで犯人逮捕につながったのですから、結果的には大成功でした。
しかし、このように人間が体を張って犯人逮捕、逃走車両のナンバーを調べる必要はありません。
例えば店内に防犯カメラが設置され、映像を記録していれば、犯人の映像が苦労せずに手に入ります。
人間の代わりを防犯カメラがしてくれるという訳です。
防犯システムや防犯カメラを設置するのは、人間がすることを機械で代用しているとも言えます。
多くの人間が常に目を光らせ、不審者がいないか24時間監視・観察していれば、それは非常に犯罪が起こしにくい、犯罪者が敬遠する環境と言えます。
しかし、それを現実的に行うとなると、人件費は莫大なものとなります。
また、人間ですから、疲れや集中力の欠如などの隙が生じる可能性もあります。
犯罪者にその隙を突かれて犯行を行われてしまえば、対策としては効果が発揮できなくなります。
防犯カメラなどの機械だと、そのような疲労や集中力の欠如などの心配はありません。
もちろん、配線を切られたり、停電時、誤作動などの問題も考えられますが、人と比べるとより正確な働きをするのではないでしょうか。
初期導入費用は掛かりますが、継続して使用すれば、長期的にはお得です。
また、人と機械どちらかに限定するのではなく、両方を巧く併用すれば、非常に効果が期待できます。
投稿者:総合防犯設備士(2012年1月31日)|記事URL | あとで読む
奈良 古新聞盗多発 回収業者の犯行?
◇市民に「協力を」
大和高田市が資源ごみとして月2回単独で収集している古新聞の量が、スタート時の07年度をピークに約4割も激減しています。
市クリーンセンターは、回収場所から盗み取る違法行為が大きな要因とみて、監視やパトロールを強化。
高田署も協力して取り締まりをしていんますが、有効な手立てが見つからない状況ということです。
大和高田市は06年4月、家庭ごみ処理の有料制を導入し、ごみの分別徹底と減量化に取り組んでいます。
古新聞は当初、紙類として収集していましたが、07年度から独立させました。
クリーンセンターによると、07年度は762トンを収集したものの、08年度610トン、09年度571トン、10年度455トンと少しずつ減少。
11年度も12月末時点で前年度同期比で約92トン減りました。
古新聞をリサイクル業者に売る際の単価が変動するため、単純には比較できませんが、新聞回収に伴う市の10年度の収入は07年度と比べ、約380万円減っているという。
市の廃棄物の減量化、資源化及び適正処理に関する条例では、「資源ごみの所有権は市に帰属する」とし、「市が指定する者以外、資源ごみを収集または運搬してはならない」と定めており、収集場所からの無断持ち出しは窃盗罪になります。
同センターなどによると、パトロールを強化した10年12月ごろ、回収場所から軽トラックで古新聞を盗み取った男が検挙されるなどしたが、違法行為は後を絶ちません。
同センターは「『新聞・雑誌・段ボール』は 後ほど収集いたします。このまま出しておいて下さい」などと書かれたシール(縦6・5センチ、横17・5センチ)を回収場所で張る対策を講じています。
また、月2回の収集日のうち、「収集時間帯が早くなり、盗み取り防止が期待できる」と、他の家庭ごみの収集日と重ならない水曜日に出すことを、市の広報誌などを通じて市民に呼び掛けています。
生田啓和・クリーンセンター長は「今後も監視を強めていくが、市の貴重な収入源となっており、市民の方々の協力をお願いしたい」と話しています。
<毎日新聞1月22日(日)14時41分配信より>
昔からあったのでしょうか?今は一見不要、ごみだと思うような物が一部の人たちには価値がある物となります。
産廃業者や回収業者が非常に増えているように思います。
ほとんどの業者がきちんと資格や免許があり、まっとうな商売をしているのだと思いますが、一部の悪質な業者、というより犯罪者が、不法・不当に盗みを行い、不法投棄を行うなどの犯罪を行っています。
そのことでずいぶんイメージダウン、迷惑を被っている業者もあるのではないでしょうか。
例えば、回収場所に置いてある物、それをそのまま盗めば、仕入値がゼロ、しかも普通はゴミですから、盗まれようが処分されようが、元の所有者(ゴミとして捨てた時点で、所有権は回収業者に移るのかどうか分かりませんが)にとってはどちらでもよいことです。
知らないうちに無くなっていても誰も警察に被害届は出さないでしょう。
そのことを巧みに利用した手口と言えます。
不法投棄防止も含めて、勝手に持ち出さない、捨てさせない為の対策として防犯カメラの設置が効果的でしょう。
常に映像を記録していることを強調し、何か犯罪行為があればそのことが映像として記録されることを示せば、犯罪者にとっては犯行を行いにくい環境となります。
そのことで犯行を思い留まらせる抑止力となりうるのです。
自分が逮捕されるかもしれない危険性を犯すよりも、きっと別の場所を探す方を選ぶでしょう。
これが事前の防犯対策の効果です。
投稿者:総合防犯設備士(2012年1月25日)|記事URL | あとで読む