前橋・住宅全焼:強盗少年、放火を供述 きょうにも再逮捕−−県警など /群馬
前橋市後家町で今年4月に民家が全焼した不審火で、前橋署などが強盗容疑で逮捕した同市の高等専門学校生の少年(19)が「遊びで火をつけてしまった」などと関与を認める供述をしていることが17日、分かった。県警捜査1課などは18日にも、この少年を現住建造物等放火容疑などで再逮捕する。
調べでは、少年は4月8日未明、同市後家町、男性会社員(56)方に火をつけ、木造2階建て住宅約140平方メートルを全焼させた疑いが持たれている。当時、男性は家族と旅行中で、少年は別の少年(19)=窃盗容疑で逮捕=と盗み目的で侵入し、帰り際に紙に火をつけ住宅に燃え移らせたという。同課などは2人をこの全焼した住宅への窃盗容疑でも再逮捕する方針だ。
この少年は7月に窃盗容疑で逮捕され、同市上新田町でパート女性(41)を脅し、現金約3万円を奪った疑いで再逮捕されていた。他の少年数人とグループで窃盗などを重ね、少なくとも30件以上を自供しており、同課などで厳しく追及している。【伊澤拓也、桝谷敦子】
8月18日朝刊
(毎日新聞) -






