窃盗:罰神像5体盗まれる−−鎌倉・第六天 /神奈川
◇神像5体盗むなんて、町内会全員怒ってるぞ
鎌倉市山ノ内の第六天から主神の「第六天像」(木製、高さ30センチ)と守護神の「四天王像」4体(いずれも木製で、高さ19センチ)の計5体が盗まれていることが分かった。21日朝、清掃に集まった山ノ内上町町内会の会員が発見、届け出を受けた大船署は窃盗事件として捜査している。同町内会長(55)は「罰(ばち)当たりだ。町内会全員が怒っている」と話している。
調べでは、同町内会の会員が社殿の雨戸が壊され、中に安置されていた5体がなくなっているのに気づいた。
約1・8メートル四方の本殿は正面に雨戸が4枚あり、右端の雨戸のほか、内扉と奥扉も壊されていた。
盗まれた像は年に1度、7月の例大祭の日に数時間だけ開帳する。5体とも江戸時代の作と伝えられているが、詳細は不明という。
第六天は建長寺の鎮守神として置かれたと伝えられている。現在は同町内会が管理しており、会員が年4回の清掃と数回の草刈りをしている。4月28日に草刈りを行った時は異変はなかったという。【吉野正浩】
5月23日朝刊
(毎日新聞) - 5月23日12時1分更新
投稿者 staff : 2006年05月23日 16:19






