防犯ブログ



窃盗

庭先の植木鉢がなくなる被害 防犯カメラに犯人映る

庭先に置かれている"あるもの"が突如なくなるという不思議な出来事がここ10年にわたって相次いだ町があります。犯人は防犯カメラで御用となったのですが、その"あるもの"とは、そしてその動機とは・・・

今年6月に防犯カメラが捉えた映像です。まだ夜が明けきらない午前3時45分ごろ、雨が降りしきるなか、カッパを着て自転車に乗った人物が現れました。すると、次の瞬間・・・。目の前にあった何かを手に取り、荷台に載せます。そして、そのまま立ち去っていきました。

 「盗難の被害にあったのは、店先にたくさん並んでいた植木鉢の1つでした」(記者)

 「ちょうど見ごろやなって時に盗っていく。これは、ほとんどなくなってもうた」(盗難被害にあった男性)

狙われたのは店先に置かれた「植木鉢」でした。被害を訴えるのは、この男性だけではありません。滋賀県近江八幡市のこの住宅街では、10年ほど前から「植木鉢が突如なくなる」という出来事が相次いでいたのです。

 「隣が盗られて、僕が盗られて、向かいの家が盗られた、順番に。手塩にかけて育てたのに持って行かれたので、ショックはショック」(被害にあった人)

続出する盗難被害に、住民らは回覧板で注意を呼びかけるなど、対策に乗り出していました。

 「植木鉢の盗難被害が発生しております。玄関先の設置に十分なる、ご注意をされますようにお知らせいたします」(自治会が作成した回覧)

しかし、被害が止まらず、先ほどの男性の店では今年6月に、気付けば10個の植木鉢がなくなっていました。

 「この辺も結構置いてたんですけど、どんどん減っていって。減っていっては買いに行って、また減ってという。いたちごっこだった」(被害にあった男性)

そこで防犯カメラ映像を確認したところ、犯行の様子が写っていたのです。

 「結構慣れた感じですよね。(重たいので)最初は車で盗みに来ると思っていたけど、『自転車かい』って、びっくりしましたね」(被害にあった辻貴史さん)

この映像が決め手となり、近くに住む男(76)が窃盗の疑いで逮捕されました。動機は「花が好きだから」でした。

 「植木が好きやったね。花を育てているとか、どういうふうに育てたらいいかを話していた。ちょっと考えられないね」(近所の人)

取り調べに対し、男は「10年ぐらい繰り返して盗んだ」と話しているということです。(16日18:00)
<10/16(月) 20:02配信 TBS News iより>


原因が分からないのに物が無くなる、盗まれる、壊される、という被害が発生したら役に立つのが防犯カメラです。

対象となる物に対して防犯カメラを映し、映像として残していれば、被害に遭った後に映像を確認すれば犯人が分かります。

犯人は人とは限りません、動物が持ち去ることや、突風などの自然災害で被害に遭うこともあります。

いずれにせよ原因究明に役立つとともに、人の手による犯行の場合は犯人特定や証拠としても活用できます。


テレビ番組で防犯カメラが捉えた衝撃映像というような番組がシーズンごとに特番として放送されます。

そこでは防犯カメラの映像を面白おかしく紹介していますが、防犯カメラなくしては番組は成立しないほど重要です。

またその認識が世間的にも広く知れ渡り、ほんの十年程前より防犯カメラを設置することは珍しくなくなりました。


防犯カメラはとても役に立ちますし、犯人に犯行を思い留まらせる抑止効果もあるのですが、犯行を阻止する、被害をゼロにすることはできません。
物が盗まれる、壊されることは防げないということです。

これを阻止するには物が盗まれる、壊される前に働くシステムを導入するしかありません。
防犯センサーが働くと威嚇音を鳴らし、周囲に犯行を知らせ、それ以上の犯行継続をできなくする、即座にその場から逃げ出さざるを得なくするのです。

どちらの方が優れているということではなく、要は何が目的かということです。

理想を言えばどちらも導入すると非常に防犯力の高い環境になります。
ただ、かなりの費用が掛かりますのでそこはお客様の判断になります。

薬局から医療用の麻薬200点入りの金庫盗まれる

今朝早く、大阪府大東市の薬局が荒らされ、痛み止めに使われる麻薬など約200点が入った金庫が盗まれました。

被害にあった薬局の店内の様子です。
入口の自動ドアが壊され、調剤室のガラスも割られています。

8日午前4時20分ごろ、大東市新町にあるあすか薬局新町店で異常を知らせるセンサーが反応しました。

警察が調べたところシャッターがこじ開けられて店内が荒らされ、調剤室に置いてあった金庫1つが盗まれていました。

金庫には痛み止めとして使われる医療用の麻薬の錠剤など214点が入っていたということです。

【被害にあった薬局の店長】
「最近、薬局狙ってる泥棒が多いというのは薬剤師会から連絡が来ていて、気をつけていたんですけど」

警察は窃盗事件として防犯カメラの映像などを調べています。
<10/8(日) 18:27配信 関西テレビより>

薬局店での盗難被害の場合、盗んだ薬は転売目的ということが多かったと思いますが、麻薬が氾濫すると、麻薬常用者が自分で使う目的で盗むということも今後考えられます。

彼らに対しては、防犯カメラに映って警察に捕まるかもしれないという抑止力が意味をなさない場合があります。
そんなことよりも麻薬が欲しいという欲求の方が勝るでしょうから犯罪被害を防ぐことにはつながりません。
物理的な力で犯行を阻止するしかありません。
扉やガラスを破壊できない材質のものに変え、侵入自体を阻止するという原始的な対策となります。

何を誰から守りたいかということも含めての対策を考えなければなりません。

野球道具泥棒 盗品をネットオークションに大量出品

関東地方を中心に高校で大量の野球ボールやバットなどが盗まれた事件で2日、水戸市の男2人が逮捕されたことを受け、連携して捜査する県警は同一犯による転売目的の犯行との見方を強めている。
県内でも3校が被害に遭っており、関与を調べている。

埼玉の高校が狙われた事件で建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、無職の男(20)ら男2人=いずれも水戸市=で、ネットオークションに出品していたという。

県警捜査3課によると、県内で被害に遭ったのは伊勢崎、伊勢崎工、新田暁の3高校の野球部。
3校合わせて硬式野球ボール約1510個などが盗まれ、被害額は時価合計57万8千円相当にのぼる。
いずれの事件も8月5~6日に発生した。2校は施錠していたが、壊されるなどして侵入。1校は無施錠だった。

盗まれたボールは大半が使用球で、ネットなどで転売された可能性がある。
3校は、保護者やOB、他校などからの支援や寄付を受けて道具を集め、練習を再開したという。

県高野連は「逮捕されて本当に良かった。県内の事件との関連はまだ分からないが、これからは戸締まりなどをきちんとして、各校で管理を徹底してほしい」とコメントした。
<10/3(火) 7:55配信 産経新聞より>

泥棒が盗品をネットオークションに大量出品していた事件ですが、このサイトはテレビCMを頻繁に流している有名さサイトでした。

別の記事でこのサイトは、250人以上のスタッフが24時間365日体制で禁止出品物をチェックしていると紹介されていましたので、盗品だと知りながら売買を認めていたということではないのでしょう。
ただ、出品者が20歳そこそこの若者で、大量のボールやバットを出品していたら怪しいと思うのが普通の感覚だと思います。
甲子園を目指していたような青年が大学進学を機に自分が学生時代に使用していたボールやバットを出品しているのかとも捉えることができますが、怪しいと感じる直感力が鈍かった、ずれていた可能性もあります。

また、社内での禁止出品物をチェックする項目が甘い、または現実とずれていることも考えられますので、こちらは随時見直しを行う必要があるでしょう。

泥棒が盗むのは売れる、お金に換えられるから盗むのです。
盗んでも転売できなければ盗みません。
もちろんその物のコレクターやこだわりがある犯罪者は別ですが、多くの一般的な泥棒はお金が目的です。

美容室に元従業員が空き巣

千葉南署は5日、窃盗と建造物侵入の疑いで千葉市緑区あすみが丘2、自称アルバイトの男(21)を再逮捕した。

再逮捕容疑は9月8日午後8時ごろ~翌9日午前8時20分ごろまでの間、同区あすみが丘の美容室に正当な理由なく侵入し、ハサミや美顔ローラーなど計9点(時価計23万900円)を盗んだ疑い。

同署によると、男は元従業員。
盗んだ美容器具などの一部は転売したとみられ「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。
当時は営業時間外で、1階店舗裏の出入り口の板張りを外して侵入したという。
同美容室の店長男性(32)が同署に通報した。

男は同美容室に正当な理由なく侵入した疑いで同月24日に建造物侵入容疑で現行犯逮捕されていた。
<10/6(金) 11:01配信 千葉日報オンラインより>


元従業員の男が美容室に侵入し、ハサミや美顔ローラーなどを盗んだという事件です。
そこで働いていた者ですからどこに何が置いてあるか、防犯システムはどうなっているかなど詳しく知っているはずです。
従業員が退職した場合、様々な内容の変更を検討しなければなりません。

例えば、扉や防犯システムの施・解錠用のキーやカードを複製していないか、従業員が勝手に複製できるものか。
パソコンやメール、データの保存場所(クラウド等)、社員専用・会員専用ホームページへのアクセスを遮断できるかなど。
その従業員がどこまでの権限を有していたかによって変更する内容も変わってきます。

退職した理由にもよるでしょう。
解雇の場合は悪意を持って何らかの行動、犯罪に近いことを企てる可能性もあります。
また、退職した時点ではそのような意図はなくても、事情が変わり、例えば生活が貧窮し、元の職場を盗みのターゲットに考える可能性もあるでしょう。

人の雇用や解雇、退職は慎重に行わなければなりません。

自分に壊せない自販機はない! 658件総額1300万円被害

自動販売機から現金を繰り返し盗んだとして奈良県警は11日、窃盗容疑で大阪市都島区、無職の男(42)=同罪で懲役2年4月の実刑判決が確定=を葛城区検に最終送致し、捜査を終結したと発表した。

県警は658件(被害総額約1300万円相当)の犯行を裏付けた。「生活するためにやった」と容疑を認めているという。

送検容疑は平成25年10月~29年2月、奈良、大阪、京都の3府県で658回にわたり、自動販売機から現金を盗んだとしている。

県警によると、男は深夜に人通りが少ない場所にある自動販売機をバールやドライバーなどでこじ開け、現金を盗んでいた。
防犯カメラの映像などから発覚し、県警によると「自分に壊せない自販機はない」などと供述しているという。
<9/12(火) 11:16配信 産経新聞より>

約4年に渡って自動販売機を壊し現金を盗んでいた男の事件です。
件数と被害総額を見ると、自販機1台で約2万円の窃盗被害です。
千円札が数枚と釣銭用の小銭が盗まれたと思われますが、壊された自販機の損害は2万円では済まないでしょう。

バールやドライバーでこじ開けるという手口でしたが、壊される前の状態に戻すための修理を行うと思ったらどれくらいの金額になるのか分かりませんが、現金の窃盗被害分は軽く超えることでしょう。

外国の人が訪日して屋外に自販機が多数置かれていることに驚かれるとよく聞きます。
現金や商品をどうぞ盗んで下さいとばかりに置いているようで外国ではすぐに盗まれると言います。
これは日本にとってはとても誇らしい治安の良さを象徴する一つだと思うのですが、今回捕まった男のように自販機を荒らしまくる犯罪者が増えると日本の自販機事情も変わってしまうかもしれません。

盗難が多発するので自販機は営業時間中の敷地内にしか置きませんというところも出てくるかもしれません。
最近はコンビニでも別の理由(人材不足等)で24時間営業をやめるところが増えてきましたが、自販機も減ってしまうと夜間や休日に飲み物を自由に変えなくなるのは困ります。

窃盗事件が発生するとその被害者にとっての大きな問題なのは言うまでもありませんが、発生した地域や地区の治安や犯罪情勢にも影響するということを考えるべきです。
犯罪を犯しやすい地域という印象を犯罪者に与えてしまうと色々な犯罪者に狙われることになります。
そうならないために色々な防犯対策や仕組みを構築し、犯罪に強い町をアピールしましょう。

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