防犯ブログ



窃盗

京都府警巡査が隣の部屋に侵入6回 設置の防犯カメラも盗む

京都府警の巡査が、寮の隣の部屋から現金約30万円などを盗んだとして書類送検されました。

窃盗などの疑いで書類送検されたのは、京都府警南署の地域課の男性巡査(28)です。
京都府警によりますと、巡査は去年9月から11月、自分が住んでいた京都府警の独身寮で隣の部屋に6回侵入し、貯金箱から現金29万5千円などを盗んだ疑いです。
部屋にカギはかかっていなかったということです。

被害にあった警察官は貯金箱が軽くなっていることを不審に思い室内に防犯カメラを設置しましたが、このカメラも盗まれたことから上司に相談していました。

捜査の結果、巡査が非番の時に被害が出ていたため話を聴いたところ「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めたということです。
京都府警は巡査を停職6か月の処分にしましたが、依願退職したということです。
<3/1(木) 19:08配信 MBSニュースより>


同じ警察官だから安心と思っていた寮の住人は多いでしょう。

まさか、隣に住んでいた同僚が自分の部屋に6回も侵入し現金30万円を盗んだだけでなく、設置していた防犯カメラも盗んでいたとは考えもしなかったでしょう。

部屋にはカギが掛かっていなかったとありますが、もともとカギがついていない部屋なのか、通常カギを掛けていない部屋なのかは分かりませんが、いくら社員寮でもそれぞれの部屋にカギは必要です。

普通は人の部屋に無断で入ることはないと考えますが、それでも勝手に入られたらと想像したら気分はよくありません。
窃盗目的でなくても自分がいない間に入られるのは嫌でしょう。
社員寮であっても防犯面やプライバシーの面で改善や見直しが必要です。


また、個人で簡易的な防犯カメラを設置していたようですが、その存在を犯人に気付かれると簡単に持ち去られてしまうのが弱点としてあります。

別の事件で防犯カメラの映像を記録していたレコーダーが泥棒に盗まれるというものがありましたが、防犯カメラやレコーダーの場所が簡単に特定される、簡単に取り外されてしまうのは問題です。
遠隔で録画する方法やそれら自体を守る防犯対策も必要なのかもしれません。

携帯デモ機窃盗犯逮捕

神奈川・平塚市の商業施設で、店頭に置かれた携帯電話ばかりを盗んでいたとみられる、28歳の男が逮捕された。

窃盗の疑いで逮捕された、無職の男(28)は、2月22日午後6時ごろ、平塚市の商業施設内の家電量販店の店頭に置かれた携帯電話のデモ機2台、12万6,900円相当を盗んだ疑いが持たれている。

男は、「デモ機を盗んだことに間違いない。2017年と2018年で、70件くらいやった。SNSで売ったこともある」などと話していて、自宅からは、携帯電話機64台が押収されている。

警察は、販売目的で盗んだとみて捜査している。
<3/7(水) 22:13配信 ホウドウキョクより>


携帯電話ショップの店頭に置かれたデモ用の携帯電話ばかりを盗んだ男が逮捕されました。

携帯ショップのような最新の店舗には防犯カメラが設置されているところがほとんどだと思います。

それぞれの防犯カメラに犯行の状況がどのように映っていたかは分かりませんが、2年間で70件もの犯行が継続できていたことに驚きます。

防犯カメラがついていれば、泥棒はここを狙うのはやめておこうという心理状態になる、つまり抑止効果があると言われていますが、今回の犯人のように防犯カメラがついていても捕まらないと考える者が増えてきているように思います。
防犯カメラだけの防犯対策では犯罪を防ぐことができないケースも増えてきているように感じます。

防犯カメラ+アルファの窃盗対策が求められています。

東京 工事現場から工具約1000万円分盗まれる

東京・台東区を中心に20か所以上の工事現場に侵入し、総額1000万円近くにのぼる工具を盗んだとみられる男が警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、住所不定・無職の男(28)で、先月、台東区の工事現場2か所に侵入し、電動のこぎりなどの工具24点、あわせて61万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
盗んだ工具の売却先から男の関与が浮上し、足立区の漫画喫茶にいるところを行方を追っていた捜査員が発見したということです。

取り調べに対し男は「生活費のためにやった」と容疑を認めているということです。
先月から台東区を中心に20か所以上の工事現場で同様の被害が相次ぎ、被害額は1000万円に上るということで、警視庁は余罪についても調べています。(22日12:33)
<2/22(木) 18:48配信 TBS News より>


工事現場に工具や機械がそのまま置かれているのを目にすることがあります。
防水カバー等で覆っていることはありますが、誰もが簡単に入ることができてそのまま持ち去っても不思議ではない状況が多いと思います。
同じように感じた犯罪者がいたということです。

昼間の工事中は工事人や関係者が現場にいますから問題ないでしょうが、その日の作業を終了した後、明日作業を再開するまでの時間が心配です。
何十日、数ヶ月工事日程が掛かる現場もありますから、その日数分の回数分盗難の心配をしなければなりません。

有線式の防犯システムや防犯カメラを設置することができればよいですが、工事現場中なのでそのような機器をつける環境にはないところがほとんどでしょう。
敷地内に不審者を立ち入らせず、なおかつ翌日以降、速やかに工事を再開できるような持ち運びのできる防犯システムキットのようなものがあれば便利なのですが、工事現場の防犯対策は難しいのが現状ではないでしょうか。

福島 福祉施設で連続窃盗事件

いわき市のデイサービスなど福祉施設で26日夜から27日朝にかけ複数の施設が荒らされ、盗みの被害に遭う窃盗事件が起きていたことが28日、いわき中央、いわき東、いわき南の3署への取材で分かった。
被害額は少なくとも約45万円以上に及ぶとみられる。3署は窃盗事件として調べている。

3署によると、26日夜から27日朝までの間、市内7施設が被害に遭った。現金や商品券を盗まれていた施設があるほか、職員がいたため何も取らずに立ち去った施設もあったという。

現金が入った金庫を盗まれた、同市平のデイサービスやトレーニングジムを経営する「i―step」の防犯カメラには26日午後11時35分ごろ、2人組がガラスをバールで割って侵入、無人の事務室を物色し、現金計約30万円が入った金庫三つを盗む様子が記録されていた。
<2017/12/29(金) 10:31配信 福島民友新聞より>


介護福祉施設での窃盗事件と聞くと、そこは狙うのはやめてあげてよと思ってしまいます。
別のところなら盗まれても良いわけでは決してありませんが、裕福とは限らない高齢者からさらに金品を盗むという行為は、犯罪者でも問題があると感じてほしいです。

これから高齢化社会が加速し、いたるところに様々な種類の福祉施設が出来ると思います。

それらの施設では利用者のケアのための対策は色々考えられるでしょうが、泥棒などの盗難対策は二の次だと思います。
利用者の見守りと侵入者対策、両方に役立つ防犯カメラにさらに注目が集まるでしょう。

今までは犯罪者に対する防犯カメラに注目されていましたが、これからは防犯カメラの別の用途も注目です。
逆に言うと、防犯としてのカメラだけでは売れなくなるということです。

兵庫 アパレル店から商品等1千万円相当盗まれる

兵庫県姫路市亀井町のアパレル店「ワンダリングスター メンズ館」で18日未明、服や靴、現金など計約1千万円相当が盗まれる被害があったことが、姫路署への取材で分かった。
現場近くの防犯カメラに複数の男が店に出入りする様子が写っていたといい、同署は窃盗事件として捜査している。

同署によると、18日午前0時40分ごろ、店の前に横付けされた乗用車から出てきた複数の男が店内に侵入し、30分ほどで立ち去る様子が防犯カメラに記録されていた。
店内は荒らされ商品の服や靴、現金などがなくなっていたという。
店は当時、無人だった。
<12/22(金) 9:43配信 産経新聞より>


アパレル店に侵入され、店内の現金や商品が大量に盗まれました。

現金と商品の被害額の内訳等は不明ですが、有名ブランド店から宝石や貴金属類、バッグ等が盗まれる事件はありますが、服が盗まれるというのは珍しいように思います。

商品についているタグさえ切ってしまえば、他の店への転売が容易に行えるということでしょうか。

また、今はネットオークションという転売の手法があります。

個人や企業問わず出店できますから、少量ずつにいろいろなサイトで分けて出品すればそれが盗品だと怪しまれにくくもなります。

現金や分かりやすい高価な品が狙われやすいという考え方から、安い品も転売し易さから大量に盗まれる可能性があるという考え方も柔軟に取り入れなければなりません。

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