防犯ブログ



窃盗

警察署内から現金8500万円盗まれる

警察署窃盗、引き出しの鍵破壊...内部犯行か
日本テレビ系(NNN) 5/11(木) 18:05配信
 広島中央警察署の金庫から現金約8500万円が盗まれた事件で、金庫の鍵を保管する机の引き出しの鍵が壊されていたことがわかった。

 事件は、広島中央警察署の1階にある会計課の金庫から現金8572万円が盗まれたもの。盗まれた金は詐欺事件の証拠品として保管されていた。金庫の鍵は普段、会計課長が机の中に保管している。今月8日夜、引き出しの鍵が壊されていたため不審に思った会計課長らが金庫を開け、中を確認したところ、現金がなくなっていることがわかったという。

 警察は、鍵の保管場所を知っている者が限られていることから、内部犯行の疑いが強まったとみて署員から事情を聞くなど捜査している。

警察署から現金を盗もうとする泥棒はまずいないでしょう。
マンガに出てくるルパン三世などの大泥棒とかなら別ですが、自分の身の安全を最優先に考えそうな現実的な泥棒だとターゲットには考えません。
何しろ自分にとって最大の敵ともいえる警察官が何十人もいる場所ですからそこにあえて乗り込もうとは普通は考えないでしょう。

しかし、有り得ないという油断、過信を突いての犯行という可能性もあります。
絶対、100%という断言は何事においても考えてはいけないということが分かります。

ただ、普通に考えるのは、外部からの侵入というより内部からの犯行を思いつくのが自然です。
いくら可能性がゼロではないとは言え、内部からの犯行の方が容易ですからそれを疑う人が多いでしょう。

ニュースで実験していましたが、リュックに8500万円相当の札束を入れる時間は1分20秒ほどでした。
この時間を作ることができればリュックに入れて怪しまれること無く外に持ち出すことができます。

問題は防犯カメラに映っていないか、もしくは保管室への入退出履歴です。
防犯カメラの死角をかいくぐっての犯行は難しいですし、さらに難しいのが部屋に入った時間、出た時間の改ざんや履歴の消去などです。
ただ、こちらは別の人のカード等を使えば自分の犯行にはつながりません。
いずれにしても内部事情に精通した者の犯行を疑うべきでしょう。

私が気になるのは、警察署内に防犯カメラや入退出管理システム等の防犯対策がされているかどうかという点です。
最初に述べたように警察署を狙う犯罪者はいないだろうという考えから、防犯対策自体が甘い、もしくはそれ自体が行われてないという環境の可能性があることです。

また、今回被害に遭った警察署以外でこのようなところがないかということを確認すべきで、もしそうなら早急に改善しなければなりません。

市民の安全・安心を守る責を負った警察での犯罪というものは許されないものです。

公園の花の蜜を子供が吸ったら窃盗罪?

作家の乙武洋匡氏が26日、ツイッターを更新し、長男が公園のツツジの花を摘み、蜜を吸ったことで「窃盗罪」などの非難を受け謝罪した医師の友利新のブログについて「そのうち腕に止まった蚊を殺しても謝罪する時代になるんですかね」と一部の過剰な反応に、持論をつぶやいた。

乙武氏は、友利氏がブログで長男に公園のツツジの蜜を吸わせたことをつづったところ、一部から「窃盗罪もしくは器物損壊罪」と指摘され謝罪したという記事を添付。「そのうち腕に止まった蚊を殺しても謝罪する時代になるんですかね」とツイートした。

フォロワーからも「めんどくさい世の中になった」「世知辛い」「よその家で呼吸したら空気泥棒!とか言われる時代が来るかも」「子供の頃、毎日つつじ取った」「四つ葉のクローバー見つけても何もできない」など、友利に同情する意見も相次いでいた。
<デイリースポーツ 4/27(木) 11:59配信より>


子供が公園で花の蜜を吸って甘いとか美味しくないとかはしゃいでいる光景はとても微笑ましいと個人的には思うのですが、一部の人はそれを窃盗罪や器物損壊罪と騒ぎ、それに対して親が謝罪するという何ともおかしな展開になっています。

ネット上の書き込み等で非常に過激で下品で自分勝手な意見を目にすることがありますが、あのような考えの人はごく一部だと思います。
匿名という点を利用し、何でもかんでもいちゃもんをつけ、粗を探し、自分の欲求不満を解消しているだけでしょう。
本質的なことは何もいっておらず根本的な解決方法には全く触れません。ただ感情を爆発させて面白がっているだけでしょう。

その一部の発言を取り上げて問題自体を大きくすることも問題だと思いますが、要はあまり過剰に反応しないことだと思います。
反論、反応するから向こうはさらにヒートアップするわけで、無視されると向こうはそれ以上は攻撃しようがありません。
ボキャブラリーが豊富で節度を持った大人が相手ではないのですから。

この程度を窃盗罪と騒ぎ立てるより、本物の窃盗犯に対して注目し、犯罪者がネットでの攻撃を避けることが犯罪自体の抑止力になるようになれば誰もが喜ぶ結果になるでしょう。

間抜けな泥棒 盗んだのはレプリカの金の延べ板

盗み出したのは本物の金ではなく、そのレプリカ。何とも間抜けな泥棒です。

17日未明、新潟県佐渡市の博物館に何者かが侵入し、展示されていた金の延べ板5枚が盗まれているのが見つかりました。
警察によりますと、玄関脇のガラス戸が割られていて、警備員が到着するまで28分間の早業でした。
ただ、盗まれたこの金の延べ板、実は本物に似せて作られたレプリカで、その両脇に展示されていた銀の30キロの延べ棒3本と約1キロの金の鉱石は無事でした。

警察は窃盗事件として捜査しています。
<テレビ朝日系(ANN) 4/18(火) 18:54配信より>

泥棒対策として本物そっくりのレプリカを事前に用意しておくのは面白い対策かもしれません。

それを目に付くところに置いておき、本当に盗まれたら困る本物や現金等は別のところに隠しておく。


泥棒はまず目に入ったレプリカの方を喜んで盗んで逃走、本物は盗まれずに残る(かもしれません)。

ただ、一度成功すれば、次回以降、同じ泥棒には通用しないかもしれません。

だまされた泥棒もレプリカを疑い慎重に犯行を行うようになるかもしれません。


レプリカを盗まれるということは建物内への侵入を許している訳ですから、その事実を踏まえ、再発防止策を講じることはできます。

博物館から金塊1億6千万円盗んだ職員逮捕

自身が勤務する造幣局の博物館などからコインを盗んだとして55歳の元職員の男が窃盗の疑いで22日さいたま地検に追送検されました。
被害総額は1億6,800万円以上にのぼっています。

追送検されたのは、独立行政法人造幣局東京支局の元職員の男55歳です。

男は、2014年1月ごろから去年2月までの間、東京支局内から記念コインや純金の小判など、あわせて117点、時価およそ821万円相当を盗んだとして窃盗の疑いが持たれています。
これまでに重さおよそ15キロ、時価およそ6,300万円相当の金塊を盗み、去年6月に逮捕されたほか、支局内の収蔵庫や金庫から記念コインを盗み出すなど5回、追送検されていて、被害総額はあわせておよそ1億6,800万円あまりにのぼるということです。

県警捜査三課によりますと、男は特別ブースの展示に使うなどとうそをついて、金塊やコインを持ち出していたということです。
調べに対して男は、「FXの損失に充てるためにやった」と容疑を認め、質店で換金していたとみられます。
<テレ玉 3/22(水) 17:34配信より>

勤務先の博物館の収蔵庫や金庫に収められていた金塊や記念コインなどを特別ブースの展示に使うなどうそをついて持ち出し、質店で換金していたということです。
すぐに分かるうそをついての犯行ですが、追い詰められての犯行だったのかもしれません。

FXの損失に充てるためにやったということですが、FXでの損失分を取り戻したら質店から買い戻し、もとの収蔵庫や金庫に返す計画だったのでしょうか。
通常は収蔵庫や金庫に収められたまま長期間持ち出されることが無いということで犯行に及んだ可能性はあります。

定期的に複数人で保管状況・状態をチェックする管理体制がなければ、物がなくなった、盗まれたことの発覚がさらに遅れる危険性があります。

社員の内部犯行を疑うことはしたくありませんが、社員が盗もうとか持ち出そうという気、自体が起きないような体制にしておくことが望ましいのではないでしょうか。
その為には防犯カメラの設置は当然として、保管場所や建物への入退出の制限と履歴管理など、不審な行動がすぐに分かるような対策が必要です。

障害者施設に侵入して窃盗繰り返す 被害総額7800万円

障害者の共同作業所などを狙って金庫破りを繰り返したとして、京都府警は19日、窃盗容疑などで住所不定、無職の男(49)=同罪などで公判中=を追送検し、捜査を終えたと発表しました。
府警は318件(被害総額約7850万円)の犯行を裏付けたといい、男はうち7件で起訴されました。

府警捜査3課によると、男は夜間に共同作業所や介護福祉事務所の窓ガラスを割って侵入していました。
「共同作業所は警備が甘く、侵入しやすかった」と供述しているという。

送検容疑は平成22年12月~28年5月、京都や滋賀など14都府県の共同作業所に侵入し、窃盗を繰り返したなどとしています。昨年4月に京都市東山区の作業所に侵入し現金約88万円を盗んだとして、同5月に窃盗容疑などで逮捕されていました。
<産経新聞 1/20(金) 8:45配信より>

相模原の殺傷事件は記憶に新しいところですが、施設に保管している金庫を狙った窃盗犯の手口です。

障害者施設の共同作業所は警備が甘く、侵入しやすかったという供述もありますが、確かにあのような施設で侵入窃盗被害を想定することはあまりないでしょう。
それほど大金が置かれてないという盲点を突いた手口とも言えます。

1件辺りの被害金額が平均して20数万円ですから、泥棒側も一攫千金というより、警備が甘いという楽な環境で数をこなして稼ごうという考えでしょうか。
約6年間で14都府県で犯行を繰り返し、捕まらずに犯行が成功し続けていたのですからあながち否定はできません。

ここは狙われないだろうという油断や過信が思わぬ被害をもたらす危険性はあります。
色々な事態、状況、手口を想定し、それぞれにベストとは言えなくてもベターに近い対応ができるような対策・体制を構築できるようにすべきです。

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