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老人福祉施設の防犯対策


老人福祉施設における犯罪事情

特別養護老人ホームなど老人福祉施設には現金を置いていないので泥棒に入られないだろうと多くの方が思っていますが、実際にはここ数年、老人福祉施設専門の窃盗団が暗躍するなど、かなりの数の老人福祉施設が被害に遭っています。


被害事例

被害事例

特別養護老人ホームなど老人保健施設には現金を置いていないので泥棒に入られないだろうと多くの方が思っていますが、実際にはここ数年 老人保健施設専門の窃盗団が暗躍するなど、かなりの数の老人保健施設が被害に遭っています。


病院や老人ホームで結構多いトラブルが「現金の窃盗」

事務室の金庫内の現金を盗まれたり、各入居者の現金を盗まれたり・・といった被害が全国で多発しています。原因の一つには、病院や老人ホームには見舞い客や家族などの出入りが多く、夜間といえども人の出入りがあることがあります。

病院や老人ホームを専門にしていた窃盗犯は「警備システムが設置されていないことが多く、防犯意識が低い」ということを理由に挙げています。


老人保健施設の犯罪が多い理由

被害事例
  1. 昼間はもちろんのこと夜間も見舞い客や家族の出入りがある。
  2. 昼間の来訪者対応を行う必要があり、殆どが正面玄関の横付近に事務所がある。事務室の隣には事務長室があり、金庫など重要書類などが保管されている。
  3. 夜間はナースセンターや宿直室などにしか人がいない状態になる。故に事務室には人がいない。少人数で多くのお年寄りの世話をするため、手薄になる。
  4. 1Fは殆ど夜間には人がいなく、不審者が侵入しても気が付かないことが多い。
  5. 廊下やトイレなどは夜間でも自由に行けるようにする必要がある。
  6. 徘徊するお年寄りもいる場合、知らない間に建物の外に出て交通事故や凍死といったこともあり、危険場所に近づいたり、エレベーターに一人で乗ったり、勝手に外出することは未然に防ぎたい要望がある。
  7. 玄関はガラスの自動扉などが多い。
  8. 常に人がいるということで警備が甘く、何も対策をしていないところが多い。
  9. 入居者の部屋にも誰でも自由に出入りできる。

あってはならないことですが、看護士やヘルパーによる犯罪事例もニュースなどに取り上げられています。


火災や放火の被害も

また、放火や火災は老人が逃げ遅れるため大惨事となります。禁煙の場所やホームも多いですが、入居者には喫煙者も多く、隠れて・・といったことが惨 事を招きます。リネン室など燃えやすいものが置かれている部屋もあり火災になる前の炎の状態で検知して早期対応することが大切です。


老人保健施設 防犯対策


(平成23年12月末現在)

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  • 防犯設備士 553
  • 総合防犯設備士 69

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