防犯対策

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患者や利用者の安全対策

事故を防ぐための、多様なシステム「ワイヤレス緊急呼び出しシステム」

病院や高齢者福祉施設の課題は、泥棒による被害だけではありません。生命と生活を守る場所として、さまざまな事故への対策をしておかなければなりません。

img_location-hospital_04.jpg 浴室やトイレで具合が悪くなったとき、送信機のひもを引く、またはワイヤレス型呼び出しボタンを押すことで、ナースステーションや職員に緊急事態を知らせます。無線タイプのものは配線が不要で、見通し距離100mまで電波到達可能です。中継機を使用するとより広域にて使用することができます。工事費用が不要であるとともに、増設、移設などにも簡単に対応できるメリットもあります。 img_location-hospital_05.jpg

「トイレ使用お知らせシステム」

img_location-hospital_07.jpg img_location-hospital_08.jpg トイレ内で意識を失ったり転倒して動けなくなった場合でも、早期発見が可能なシステムです。トイレに人が入るとセンサーが検知し、設定した時間以上検知が続いたときに、事務所やナースステーションに知らせます。

出入り口コントロールシステム

徘徊する高齢者が危険な場所に近づかないよう、自動ドアやエレベーターなどのドアの開閉は、リモコンを持った職員のみが行えるようにするシステムです img_location-hospital_09.jpg

徘徊お知らせシステム

徘徊することが多い高齢者に送信機を携帯してもらい、出入り口や階段に近づいたときに職員に知らせるシステムです。「誰が」「どこに」近づいたかが分かり、すぐに対応することができます。

ベッドセンサーシステム

患者や入居者がベッドから起き上がったとき・離れたときに、職員にお知らせするシステムです。逆にベッドの上で動けない状態に陥ったときも検知します。
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