防犯対策

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農作物盗難防止 大切な農作物の盗難対策

相次ぐ農作物の盗難

近年、台風や豪雨など予測できない規模の自然災害が多発し、
生産者が丹精込めて作った農作物が盗まれる被害が全国各地で起きています。
狙われるのはブランド品のほか、天災で品薄になった農作物です。

一度でも大量に盗まれれば被害額は甚大で、生産者にとっては、営農意欲を失わせる深刻な事態となり、
農地や農園経営へのダメージは計り知れないものになります。

収穫された農作物の写真

◆ブランドサクランボ「紅秀峰」「佐藤錦」(2021/6山形)
 合わせて約55キロ54万円が盗まれる

◆シャインマスカット(2021/9長野)
 収穫直前、果樹園のネットが刃物で切られ、95房が盗まれる

◆桃1,200キロ(2021/8岐阜)
 収穫間近、被害総額150万円が盗まれる

◆ブランド柿富有柿(2021/10岐阜)
 約6万個が盗まれる

農作物盗難の傾向と防犯対策

収穫の秋は特に注意

9月~11月が多く、全体の45.5%にもなります。

野菜・米・果物が狙われる

被害品目別には、野菜が最も多く、次いで米、果実の順になっています。
野菜では、いちご・すいか・メロン、果実では、ぶどう・なし・かきの順に被害が多く、
さくらんぼなど高額商品もよく被害に遭っています。

収穫された農作物の被害の割合のグラフ

ビニールハウスにおいても

  • ハウス内の野菜や果物、花やその苗が盗まれる。
  • ハウス内の野菜や果物、花やその苗が火災で焼失したり、空調やモーターの異常で枯れる。
  • 空調設備など電気設備機器や配線が盗まれ野菜や花の成長が止まったり、枯れる。

特に金属の価格が高騰している影響で金属盗難が全国で発生しており、
農村部のビニールハウスなど設備でも資材や農耕車の盗難に注意が必要です。

手間と時間を掛けて育てた野菜や果物を盗難から守るために

収穫された農作物の写真

防犯対策
倉庫・精米所など収穫した商品を収納する建物が施錠されていなかった出入口や窓から侵入される被害が多いため下記を徹底する。

  • 短時間でも施錠をきちんと行う。施錠できない建物には収穫物を保管しない。
  • 破壊工作に強い錠前に変更する。
  • 補助錠を付ける。
  • 果樹園への不定期な見回りを行う。
  • 見通しの悪い場所は特に注意する。見通しの改善を図る。(植木の剪定や雑草の除去など)
  • 敷地内への侵入者を検知し、ライトをつける「人感ライト」や監視性を補う「センサーライト付きカメラ」、
    フェンスによじ登ると検知する「フェンスセンサー」など防犯システムを設置する。
  • 地域全体で見回りや防犯強化を行い、「防犯対策の行き届いた地域」ということを対外的にPRする。
  • 道具(収穫用コンテナや脚立等)は、盗難に利用されないよう園地からこまめに撤収する。
  • 侵入者を見分けるために、作業者は腕章、農作業車両にはステッカー等の目印を着ける。
  • ビニールハウスなどに不審者が入ったのを侵入検知センサーで検知し、携帯電話へ通報を行うシステムを導入する。
  • 火災センサーや温度異常検知センサー・停電検知器などで異常を検知し、携帯電話へ通報を行うシステムを導入する。
  • 監視(防犯)用カメラを設置して、現在の状況が携帯電話で確認出来るシステムを導入する。→遠隔監視システム「i-NEXT」

ワイヤレスセキュリティシステム

ワイヤレス機器は簡単に取付られ、収穫時期のみの使用も可能です

システム説明

  1. リモコンRSF-001を操作して受信機が警戒をON!
  2. パッシブセンサ送信機が侵入者を検知すると、警報電波を送信
  3. 警報電波を受信後、受信機がフラッシュ(光)とサイレン(音)で侵入者を威嚇!!

農機具倉庫、田畑など簡易セキュリティ

ビニールハウス設置例

ビニールハウスの写真

ビニールハウスのワイヤレスセキュリティシステム設置例の写真

畑設置例

畑の写真

畑のワイヤレスセキュリティシステム設置例の写真

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