- 医療機関の犯罪事情
- 事務所侵入警戒システム
- 連れ去りお知らせシステム
- 入室者制限システム
- 入退室管理システム
- 防犯カメラシステム
- 院内暴力対策 緊急呼出システム
- 離床センサーシステム
- 貴重品の保管
- 徘徊検知システム
- 浴室非常呼出システム
- 病室非常呼出システム
- トイレ非常呼出システム
- トイレ使用お知らせシステム
- センサー音声誘導機システム
- MRI室向け金属探知器
医療機関における犯罪事情
病院・医院を取り巻く環境もここ数年悪化しています。平成20年上半期で病(医)院診療所での侵入窃盗は894件発生しています。
病院には入院患者、見舞客、付き添い家族などが昼夜を問わず常に出入りしています。正面出入口は閉まっていても緊急の出入口は開けられており、自由に出入可能です。
ある泥棒はパジャマ姿で泥棒を行っていました。パジャマ姿なら昼夜病院を歩いていて出くわしても誰も変には思いません。
又、マスクをして白衣を着ていると職員との見分けがつかないという面もあります。
被害事例
- ノートパソコンの盗難(患者の病歴など個人情報が入っている)
夜間の事務所内への侵入窃盗被害が多発しています。病院ばかりを狙って窃盗を400件繰り返していた窃盗犯は「病院は出入自由で、警備が手薄であった」「早朝や深夜に出入りしていても誰も不審に思わない」と語っています。
ノートパソコンの盗難被害も多く、パソコン内には患者カルテや個人情報も入っており、即個人情報漏洩という被害にもつながります。平成19〜20年にかけて全国の大学病院や大学のパソコンが盗まれるといった被害が多発しており、注意が必要です。 - 患者の個人所有現金盗難
入院患者の手持ち現金や見舞金が盗まれるケースも多いです。検査やリハビリなどでベットから離れる時間も多く、現金やいただいた見舞金を保管しておく場所がないため狙われやすいのです。
個室はもちろんのこと大部屋でもカーテンを閉めていると中の様子はわからず、家族に成り済まして堂々と・・といった犯行もあります。又、わざわざ外から患者宛てに電話をしてナースセンターに呼び出し、部屋を離れた隙に犯行を行うといった手の込んだ犯行も発生しています。 - 薬・注射針などの盗難・紛失
病院として盗まれてはいけないものの一つに薬や注射針などがあります。病院や薬局での麻薬の所在不明件数が2004年1年間で約250件に上り、10年間で4倍に増加しています。向精神薬の盗難件数も過去10年間で2番目。向精神薬の盗難件数も63件に上り、過去10年間で99年(77件)に次ぐ2番目の多さです。
盗難場所は薬局が最多の36件。病院・診療所が25件。卸売業者が2件。盗難にあった薬剤が犯罪に利用されるケースが多発しており、窃盗とともに、管理不十分による紛失、内部持ち出しなども見受けられます。厚労省は医療機関に管理の徹底を呼びかけていますが、なかなか被害は減っていません。 - 新生児の連れ去り
新生児室より新生児を連れ去るという被害も過去に何度も発生しています。
産院などの新生児室への出入りも自由である部分をついての犯行もあります。
新生児は病院から連れ去られると命にも関わることになるため、連れ去れないような環境を作ることが大切です。 - 恨みによる傷害事件
治療に対する逆恨みなどによる傷害事件も発生しています。
医師だけが狙われるのではなく診察中などの場合には看護婦や患者も被害に遭うケースがあります。医療ミスなどで訴訟などに発展するケースもあり、今後増加する可能性もあります。
平成20年には6件の殺人被害が発生しています。中には別の暴力団関係者と誤認してピストル射殺といった事件もありました。(※本ページ下の「院内暴力」参照) - 診察時間終了間際の強盗
個人病院などの診察時間終了間際を狙っての強盗が多発しています。診察時間修了間際は隙が生じやすいため特に注意が必要です。 - 個人医院の場合は、個人財産、家財・貴金属・家族の命も
個人医院の場合、「医者=金持ち」とのイメージより、個人宅も含めた犯行の対象になります。個人財産である現金、家財・貴金属はもちろんのこと家族の命が危険にさらされる可能性もあります。
院内暴力
院内暴力などが多発している現状です
治療に対する逆恨みなどによる傷害事件など、医師や看護婦が巻き込まれる事件が多発しています。
- 刃物で刺傷など暴力が深刻化。(日本経済新聞 朝刊,2008.04.22)
病院内暴力は深刻化している。今月十六日には東京都新宿区のクリニックで、通院患者の男がカッターナイフを振り回し、臨床工学技士の女性ら三人が重軽傷を負う事件が起きたばかり。男は人工透析中に突然、暴れ出したという。
二〇〇七年にも、奈良市の病院で診察中の院長が、侵入してきた男に刃物で刺されて重傷を負う事件が起きた。男は過去の病院の対応に不満を持っていたとみられる。 - 広島・安芸高田の総合病院脅迫:元患者に実刑−−地裁判決(東京朝刊 2009.03.05)
判決によると、木原被告は人工透析を受けるため市内の病院に通院していた07年6月ごろから、担当職員2人に「木刀で刺す」などと言って辞職を迫るなどし、2人は心身症で休職した。 - 【病院で発生した主な事件】(日本経済新聞より2007.11.11)
2001年 1月 鳥取県米子市の病院で新生児が連れ去られる。
2002年 2月 東京都文京区の病院で入院中の患者が射殺される。
2003年 2月 堺市の病院で患者が発砲。看護師が死亡、医師も刺され重傷。
2003年 5月 大阪市の病院で看護助手が患者に刺され死亡。
2004年12月 東京都墨田区の病院で患者が同室の患者と看護助手計3人を殺傷。
2005年11月 大阪市の病院で患者が職員3人を刺す。
2006年 1月 仙台市の病院で新生児が連れ去られる。
2006年 3月 島根県江津市の病院で入院患者が絞殺される。
2007年11月 佐賀県武雄市の病院で患者が撃たれ死亡。 - 院内暴力・暴言:病院の5割被害 「対応マニュアルあり」2割 −−全日本病院協会調査(毎日新聞 2008.04.22 東京朝刊)
新医師や看護師ら病院職員が患者とその家族から身体的・精神的暴力を受けたことがある病院が、全国で5割に上ることが「全日本病院協会」の調査で分かった。
全体の6割が院内暴力・暴言に対して「不安を感じる」と回答したが、対応マニュアルのある病院は2割弱で、4割は職員からの報告体制も確立していな い。(調査:2007年12月〜2008年1月)(同協会会員の公立・民間病院計2248カ所を対象に実施、49%の1,106病院が回答)
暴力・暴言は52%の病院が経験し、計6,882件に上った。うち9割は患者本人からのものだった。最も多かったのが職員を罵倒(ばとう)するなどの精神的暴力で3,436件。
医療機関 防犯対策
- 事務所には夜間など無人時には扉を職員以外には開けられないようにする入退出管理システムを設置。
- 上記と同時に、侵入検知センサーを連動させ、職員以外が侵入しようと扉をこじ開けや窓からの侵入などしても侵入を検知しナースセンターなどに異常発生を連絡する。
- 薬品室などに関しても入退出管理システム、侵入検知システム、防犯カメラ自動録画システムを設置する。
薬品室への出入りを記録し、いつ誰が入退出したのかがわかるようにするとともに、カメラで状況を録画する。職員以外の扉をこじ開けての侵入の場合はナースセンターに信号が入り異常発生を連絡する。 - 新生児室に対しても、勝手に関係者以外が入室できないように入退出管理を行うとともに、カメラで状況を常時ナースセンターで見ることができるようにする。
- 患者の個人貴重品の保管には、セキュリティボックスを活用する。
- 院内暴力対策として、緊急時に携帯している送信機より送信、ナースセンターなどに通報できる呼出システムを設置する。
(平成23年12月末現在)
- 全納入実績 186,436件
- 防犯設備士 553人
- 総合防犯設備士 69人
こんにちは、防犯のセキュリティハウスです。 数多いホームページの中より、当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 初めてのセキュリティ導入、他社様からの変更依頼、何から手をつけて良いかわからないのが普通です。又、 対策は非常に機密性の高い内容を取扱いますので、信頼のおけるセキュリティのプロにまかせられることをおすすめします。何なりとお気軽にお問い合わせください。












