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2019年04月26日 中外日報(2019年4月26日)「防犯ズームイン(55)」(弊社提供連載)


安心・安全実感を 6市で展示会


セキュリティハウスは、最新のセキュリティー機器やシステムを紹介する「2019年防犯商品展示会」を10月までに、4月の高松を皮切りに富山・仙台・岡山・長野・京都の6都市で開く。

今回は外周警備とヘルスケア分野を中心に、最新のセンシング技術を活用した「安心・安全」を、デモンストレーションやセミナーなどを通じて実感してもらう。

外周警備では、広範囲をカバーするレーザーセンサーや正確性・確実性に優れた反射型赤外線センサーといったセンサーが使われる。同展ではこれらセンサーの性能の高さを実演などによりアピール。防犯カメラ、威嚇機器などと連動させた自主機械警備システムも紹介する。

ヘルスケア分野では、「見守りセンサー」を使って、高齢者の不測の事態に備える。居室での起き上がりや柵越え、離床などの動作を検知し、事務所や指定先のパソコン、モバイル端末などに送信。離れた場所からでも安心して見守ることができる。

セミナーでは、数多くのセキュリティーシステムを構築した「防犯のプロ」が、業種ごとに最適な防犯システムなどを提案する。

展示会の開催予定は次の通り。

5月15日∥富山県民会館(富山市)▽6月20日∥仙台国際センター(仙台市青葉区)▽7月10日∥岡山商工会議所(岡山市北区)▽7月24日∥南信州・飯田産業センター(長野県飯田市)▽10月9日∥TAKEX第2東野ビル(京都市山科区)。

京都市山科区のセキュリティハウス・センターは、北海道から沖縄まで全国140社でつくるセキュリティー専門企業のネットワーク「セキュリティハウス」を組織、寺社や企業・団体に防犯システムを構築・納入している。

問い合わせはセキュリティハウス・センター「SHネットワーク運営本部」∥電話075(584)6600∥まで。

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